エレファントカシマシの名曲・人気曲
人気のロックバンド、エレファントカシマシの珠玉の名曲の中から、編集部がオススメする人気曲を集めてみました。
エレファントカシマシは、骨太なサウンドと宮本浩次さんの圧倒的な歌唱力で、デビューから今日に至るまで、多くのファンから支持を集め続けるロックバンドです。
彼らの音楽は、純粋な情熱とリアルな表現で、ファンの心を捕らえて離しません。
今回のこの特集を通じて、そんなエレカシの魅力を再発見し、彼らの音楽世界に浸り込んでみてください!
エレファントカシマシの名曲・人気曲(21〜30)
ハナウタ〜遠い昔からの物語〜エレファントカシマシ

2009年4月29日発売のアルバム「昇れる太陽」収録。
サントリー焼酎「はなうた」のCM曲。
ハナウタは、花歌でもあり華やかな歌でもある。
シンプルで印象的なピアノの演奏をバックに宮本浩次が力強く歌い上げるこの曲は、宮本浩次流のラブソングだ。
友達がいるのさエレファントカシマシ

2004年9月1日発売のシングル。
タッタタとはねるようなリズムにボソボソと始まる歌、サビでは一変して、シャウトするような歌い方、サビが終わるとまた静かにタッタタとリズムを繰り返す強弱の激しい展開。
東京の夜、色で言えば「黒」を感じさせるような曲になっている。
男は行くエレファントカシマシ

1990年7月21日発売のシングル。
この曲はとくかくかっこいいスーパーロックで、おもいっきり歌い上げる宮本浩次が魅力的。
第4弾のアルバム「生活」の先行シングルとして発売された。
エレファントカシマシの十八番、友情をテーマにした名曲。
デーデエレファントカシマシ

1988年3月21日発売のシングル。
エレファントカシマシのデビューシングル。
とにかく金、金、金があればいいという、お金大好きがテーマの曲。
この曲をデビュー曲にしようと思ったセンスはさすが。
強烈なインパクトをもった歌詞はまさに宮本流金ソング。
さらば青春エレファントカシマシ

青春の別れを爽やかに歌い上げる、エレファントカシマシの代表曲の1つです。
1997年にリリースされ、多くの人々の心に刻まれました。
宮本浩次さんの力強いボーカルと、バンドの熱いサウンドが、青春の終わりと新たな人生の始まりを見事に表現しています。
失恋の痛みや大人への移行期の複雑な感情が、歌詞に込められていますね。
Dragon Ashもカバーするほどの名曲で、青春パンクの香りがする1曲です。
卒業や別れの季節に聴きたくなる、心に響く楽曲ではないでしょうか。
エレカシファンはもちろん、青春時代を懐かしむ全ての人におすすめです。