エレファントカシマシの名曲・人気曲
人気のロックバンド、エレファントカシマシの珠玉の名曲の中から、編集部がオススメする人気曲を集めてみました。
エレファントカシマシは、骨太なサウンドと宮本浩次さんの圧倒的な歌唱力で、デビューから今日に至るまで、多くのファンから支持を集め続けるロックバンドです。
彼らの音楽は、純粋な情熱とリアルな表現で、ファンの心を捕らえて離しません。
今回のこの特集を通じて、そんなエレカシの魅力を再発見し、彼らの音楽世界に浸り込んでみてください!
エレファントカシマシの名曲・人気曲(61〜70)
待つ男エレファントカシマシ

日本のロックシーンに衝撃を与えた楽曲です。
1988年6月にリリースされたアルバム『THE ELEPHANT KASHIMASHI II』に収録されています。
孤独や絶望と向き合いながらも、自身の信念を貫く男の姿を描いた歌詞が印象的。
宮本浩次さんの絶叫のような歌唱と相まって、聴く人の心に深く響きます。
ライブではアンコールの最後に演奏されることが多く、圧巻のパフォーマンスが見どころとなっています。
エレファントカシマシのファンはもちろん、現代社会に違和感を覚える人にもおすすめです。
本作を聴けば、きっと勇気をもらえるはずです。
恋人よエレファントカシマシ

1997年にリリースされたアルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』に収録された楽曲です。
エレファントカシマシのメンバーが紡ぎ出す情感たっぷりの音色と、宮本浩次さんの力強い歌声が心に響きます。
月の光を見上げながら、過去の優しさを思い出し、未来への希望を託す。
そんな人間の強さと脆さが描かれた歌詞が印象的です。
キーボードやハーモニカ、ストリングスが加わり、より深みのある楽曲に仕上がっています。
失恋や挫折を経験した後、前を向いて歩き出したいときにピッタリの1曲です。
太陽ギラギラエレファントカシマシ
1988年11月21日発売のアルバム「THE ELEPHANT KASHIMASHI 2」収録。
ジャジーな雰囲気の演奏から始まる曲、そこに重々しく入ってくるボーカル宮本浩次の声。
腹から絞り出すように歌う様に、この頃のエレファントカシマシのつくる独特な世界を感じる一曲。
真夜中のヒーローエレファントカシマシ

エレファントカシマシの21枚目のシングルとしてりりーすされた楽曲です。
テレビ朝日系「サンデージャングル」オープニング・テーマとしても起用されています。
ちょっと、ダークな曲調と「真夜中のヒーロー」というタイトルがマッチしていますね。
絆(きづな)エレファントカシマシ

いつもグッと心に響く力強い言葉の数々でリスナーの心をつかんで話さない、エレファントカシマシ。
若い方からも、エレカシと同世代やそれ以上の年齢層からと幅広い世代に支持されています。
この曲『絆(きづな)』は2009年にリリースされたエレカシの38枚目のシングルで映画『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』の主題歌にも起用されていました。
何か目標や夢に向かって努力をしている人、とくに一人称が「俺」ということで男性に響く、自分に置き換えて聴くと力が湧いてくるようなナンバーです。