宮本浩次の人気曲ランキング【2025】
1981年からエレファントカシマシのボーカルとして活躍してきた宮本浩次さんは、2019年にソロデビューを果たし、シンガーソングライターとしても活躍しています。
パワフルで男らしい歌声にたくさん勇気づけられたという方は多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな宮本浩次さんの楽曲をランキング形式で一挙に紹介していきますね。
エレファントカシマシファンの方、宮本浩次さんファンの方はもちろん、すべての音楽好きに聴いてほしい楽曲ばかりです!
宮本浩次の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
夜明けのうた宮本浩次1位

夜明けの澄んだ空気のように、心を洗い流してくれる宮本浩次さんによる珠玉のバラード。
夢を抱いて歩み続けるすべての人を「旅人」と呼び、その背中をそっと押してくれるような、温かくも力強いメッセージが胸に染み渡ります。
本作は、テレビ東京系『日経スペシャル ガイアの夜明け』のエンディングテーマとして書き下ろされ、2020年3月に発表されたソロ名義初のアルバム『宮本、独歩。』に収録されました。
宮本さんが「心をいつわらずに歌えた」と語る魂の歌声は、聴く人の心に寄り添い、静かな希望の光を灯してくれるでしょう。
close your eyes宮本浩次2位

TBS系『news23』のエンディングテーマに起用された、温かみのあるミディアムバラード。
エモーショナルなボーカルと繊細なアレンジが融合した本作は、現代社会に生きる人々の疲れや苦悩を包み込むような優しいトーンが印象的です。
2024年10月に配信リリースされ、約3年ぶりのオリジナル楽曲となりました。
一日の終わりに心を落ち着かせ、新たな気持ちで明日を迎えることを願うメッセージが込められています。
疲れた心を癒やしたいときや、明日への希望を感じたいときにぜひ聴いてほしい1曲です。
over the top宮本浩次3位

長年にわたって活躍するエレファントカシマシのボーカル、宮本浩次さん。
最近はソロでも活躍しており、独創性にあふれた音楽性やボーカルから、若い世代にも支持を受けています。
そんな宮本浩次さんの新曲であるこちらの『over the top』は、高音ボーカルを味わうにはうってつけの作品です。
本作はトレンドのファルセットこそあまり登場しませんが、代わりに力強いミックスボイスが何度も登場します。
男性なら一度は憧れる力強い高音ボーカルを味わえるので、ぜひチェックしてみてください。
昇る太陽宮本浩次4位

自転車でガンガン飛ばしたいという方は、こちらの『昇る太陽』がオススメです。
宮本浩次さんのパワフルな歌声が印象的な作品。
彼の曲に熱いイメージを持っている方は多いと思うのですが『昇る太陽』は非常にさわやかなサウンドに仕上げられています。
メロディの明るさはもちろんのこと、リズムも非常に心地よいので、自転車トレーニングにはもってこいだと思います。
リリックも作り込まれているので、落ち込んだときやつらいときに聴くのも良さそうですね。
冬の花宮本浩次5位

冷たい季節に咲く花のように、涙と笑顔を胸に秘めて生きる姿を描いた、心に響く1曲です。
宮本浩次さんのソロデビュー作として2019年2月に配信リリースされ、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『後妻業』の主題歌に起用されました。
ストリングスアレンジが施された壮大なサウンドが特徴的な本作は、オリコン週間デジタルシングルランキングで2位を記録するなど、多くの人々の心をつかみました。
失恋や別れを経験し、寒さに震えながらも前を向いて歩もうとしている人に寄り添う、そんな温かみのある楽曲です。
ハレルヤ宮本浩次6位

イントロのひずんだギターから最高な、宮本浩次さんが2020年2月に公開したナンバー。
だんだん高鳴ってくる曲の展開に気持ちも盛り上がります!
宮本さんといえばなりふり構わず熱唱する姿が思い浮かびますよね。
そんな熱さがとてもかっこいいのですが、『ハレルヤ』はじっくりとしたやさしさも感じるのではないかな、と思います。
力強いメッセージと宮本さんの歌に1曲聴き終わった後はとても清々しい気分になるはずです!
勇気がほしいとき、あと一歩踏み出したいときにぜひ聴いてみてください!
東京協奏曲宮本浩次 × 櫻井和寿7位

日本を代表する2人のボーカリストによる奇跡のコラボレーション楽曲です。
宮本浩次さんと櫻井和寿さんの個性が際立つ歌声が、東京という都市に生きる人々の多様な感情を繊細に描き出しています。
街の無機質な風景と人間の温もりが織りなすストーリーは、孤独やはかなさ、そして希望を優しく包み込みます。
2021年9月に、小林武史さんのプロデュースのもと制作されたこの楽曲は、アルバム『縦横無尽』に収録。
NHK『SONGS』での初共演も大きな話題を呼びました。
都会の喧騒の中で夢や恋を追い求める人、挫折を乗り越えようとする人、そんな等身大の物語に共感できる方にオススメの1曲です。