宮本浩次の人気曲ランキング【2025】
1981年からエレファントカシマシのボーカルとして活躍してきた宮本浩次さんは、2019年にソロデビューを果たし、シンガーソングライターとしても活躍しています。
パワフルで男らしい歌声にたくさん勇気づけられたという方は多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな宮本浩次さんの楽曲をランキング形式で一挙に紹介していきますね。
エレファントカシマシファンの方、宮本浩次さんファンの方はもちろん、すべての音楽好きに聴いてほしい楽曲ばかりです!
宮本浩次の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
九月の雨宮本浩次15位

1996年に発表された、宮本浩次さんの1曲『九月の雨』。
アルバム『奇麗になりたい』に収録されています。
タイトルからしっとりとしたバラードを想像される方が多いと思いますが、実はこの曲、とてもアップテンポで疾走感のあるナンバー。
ただし、歌詞では別れそうな男女が描かれており、切ない描写も多いです。
肌寒い秋風にあたると少し寂しい気持ちになる初秋に、ぴったりの1曲ではないでしょうか。
ちなみに、エレファントカシマシの宮本浩次さんとは別人です。
喝采宮本浩次16位

1972年にちあきなおみさんが歌い大ヒットした名曲を、宮本浩次さんが独自の解釈で生まれ変わらせたカバー楽曲です。
2020年11月のカバーアルバム『ROMANCE』に収録されており、昭和から平成の名曲への深いリスペクトが込められています。
舞台を去る女性の心境を歌った原曲の哀愁と情感を、宮本さんの力強くも繊細なボーカルが現代的な感覚で表現。
人生の節目を迎える方や、何かを諦めなければならない状況に直面している方の心に寄り添ってくれる1曲でしょう。
さよならの向う側宮本浩次17位
エレカシの宮本浩次によるカバー。
出だしがとても優しく、壊れ物を扱うような丁寧さで歌われています。
サビへの盛りあがりも自然で、聴いていてとても気持ちいいです。
いつものアグレッシブさを内に秘めた歌い方がファンにはたまらないですね。
オリジナリティもありつつ原曲を大切に歌っている印象のカバーソングです。
いとしのエリー宮本浩次18位

いろいろな曲を彼なりの解釈でカバーしているエレファントカシマシの宮本浩次。
彼は何度もその曲を歌いこんで自分のものにしているそうです。
「エリー」をあえて日本語の発音で歌うなど、ちょっとぶっきらぼうな雰囲気が素朴で逆にストレートに感情が伝わり、好感が持てます。
この道の先で宮本浩次19位

愛と情熱が詰まったロックナンバーです。
アルバム『縦横無尽』に収録されたこの楽曲は、2021年10月に発売され、WOWOWで放送される「スペインサッカー ラ・リーガ」や「UEFAチャンピオンズリーグ」のテーマソングとして起用されました。
本作は、愛する人への純粋な思いと、それを追い求める情熱を描いており、力強いロックサウンドと相まって心を大きく揺さぶります。
サッカーの試合を前に聴くと気持ちが高ぶると思いますよ!