稲葉浩志の人気曲ランキング【2025】
B’zのボーカリストとして圧倒的な歌唱力を誇る稲葉浩志さん。
その類まれな音楽性は、繊細な表現からパワフルなロックサウンドまで幅広く、ピアノやギターなど多彩な楽器演奏も手がけています。
ソロアーティストとしても独自の世界観を築き上げ、聴く人の心に深く響く歌声で多くのファンを魅了し続けています。
ここでは、皆様からいただいた熱い支持を集めた珠玉の楽曲をご紹介します。
もくじ
稲葉浩志の人気曲ランキング【2025】
Wonderland稲葉浩志1位

稲葉自身が「引きこもり」を取り上げたあるテレビ特番において、引きこもり患者を周りの人達が必死で外に出そうとしている姿を見て「その行為はその人にとっても、相手にとってもプラスになるのだろうか?」という一種の疑問から生まれた。
SAIHATE HOTEL稲葉浩志2位

不思議な比喩が多く独特の雰囲気が伝わってくる曲ですが、一つ言える事は恋に落ちれば、不安も広がるが生きてみたいと思えるというラブソングです。
お話は別としてバックバンドのドラマーとして登場しているSATOKOさんですが、「FUZZY CONTROL」というバンドの1員でもありますが、稲葉さんのソロステージでは必ずと言ってドラマーを務めてます。
SATOKOさんいわく、稲葉さんのパフォーマンスが異常に長いので、いつドラムが終われるかわからないとこぼしてました。
泣きながら稲葉浩志3位

この曲はケンカして仲直りした時に、彼に聴いてもらいたい曲です。
ケンカしている時に自分(彼女)がどういう心境だったか、つらかったか、悲しかったかを知ってもらうのもたまにはいいと思うんですよね。
こうだったから、仲直りしたいと思ったとか、そういう感情があらわられている曲なのでぜひ、男性に聴いてもらいたいです。
羽稲葉浩志4位

B’zとしてはよく名探偵コナンとのタイアップがありますが、稲葉浩志ソロとしては初のタイアップです。
やはりB’zのときの楽曲とは印象の異なる、シンセサイザーの音色と4つ打ちのビートで進行していくおもしろい楽曲です。
遠くまで稲葉浩志5位

ロックユニット・B’zのボーカリストとしてデビューを果たし、2022年にはアニメーション映画『SING/シング: ネクストステージ』の日本語吹替版で声優に初挑戦することも話題となったシンガーソングライター・稲葉浩志さんの1作目のシングル曲。
1998年12月16日に発表され、前年に発表されている1stアルバム『マグマ』の流れをくむ楽曲であることから、ソロアーティスト・稲葉浩志さんのデビューシングルとして知られています。
曲中にアレンジが大きく変わるアンサンブルは、B’zとしての方向性とはまた違った魅力を放っていますよね。
数々のタイアップがあることも納得の、エモーショナルなロックチューンです。
Starchaser稲葉浩志6位
東京シティ競馬の羽田盃のCMは、胸が熱くなるようなメッセージが印象的。
「出る杭が打たれるなら、打たれる覚悟で突き抜けろ」という言葉には勇気をもらえますよね。
BGMには、B’zの稲葉浩志さんのソロ楽曲である『Starchaser』が起用されています。
このCMのために書き下ろされた楽曲で、闘志をかきたてるような楽曲に仕上がっています。