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吉田拓郎の歌いやすい曲まとめ。カラオケで挑戦したいオススメ曲

吉田拓郎の歌いやすい曲まとめ。カラオケで挑戦したいオススメ曲
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吉田拓郎の歌いやすい曲まとめ。カラオケで挑戦したいオススメ曲

1970年代から活動をスタートさせ、シンガーソングライターとして第一線で活躍してきた吉田拓郎さん。

フォークとロックをベースに紡がれる楽曲はこれまで多くのリスナーの心を奪ってきました。

そんな彼の楽曲をカラオケで熱唱したいという方に向け、この記事では吉田拓郎さんの楽曲の中から比較的歌いやすい曲を紹介していきますね。

メロディがシンプルな曲を中心に選びましたので、ぜひ参考にしてください。

記事をご覧になりながら、実際に曲を口ずさんでみてご自身が歌いやすい曲を探してみてくださいね!

吉田拓郎の歌いやすい曲まとめ。カラオケで挑戦したいオススメ曲(1〜10)

人生を語らず吉田拓郎

人生を歩んでいく上での迷いや葛藤を歌った、パワフルな歌唱が心を震わせる楽曲です。

この曲の歌詞からタイトルを決めたとされる、1974年に発売されたアルバム『今はまだ人生を語らず』に収録されています。

力強さがありつつも穏やかなリズムが印象的で、初心者でも歌いやすいテンポではないでしょうか。

メロディーの構成もシンプルで歌いやすいものではありますが、曲の雰囲気を伝えるためには熱のこもった歌唱は欠かせないポイントです。

言葉の流し方やフレーズのどの位置に力を込めるかのイメージが大切ですね。

襟裳岬吉田拓郎

襟裳岬(つま恋コンサートより)
襟裳岬吉田拓郎

襟裳岬の余計なものが存在していない穏やかな風景を高らかに歌い上げる楽曲です。

森進一さんの楽曲として提供された楽曲ではありますが、作曲を担当した吉田拓郎さんによって歌われると違った雰囲気が楽しめますね。

吉田拓郎さんのバージョンはフォークの要素が強めに感じられる印象で、軽やかなサウンドとリラックスした歌唱が印象的です。

シンプルなメロディーと穏やかなリズムが歌いやすいポイントで、自然の優しさをイメージしながら落ち着いて歌い上げましょう。

今日までそして明日から吉田拓郎

『今日までそして明日から』吉田拓郎
今日までそして明日から吉田拓郎

今までの人生の歩みや人とのつながりを振り返りつつこれからの道のりに思いをはせる様子を描いた、吉田拓郎さんを代表する曲の一つです。

1972年の映画『旅の重さ』や、2001年の映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』など、さまざまな作品に使用されているところからもこの曲の人気がうかがえますね。

フォークソングの王道とも言えるアコースティクギターを中心としたシンプルなサウンドで、歌詞のメッセージをより鮮明に伝えている印象です。

シンプルなメロディーの繰り返しが歌いやすいポイントで、リラックスしてつぶやくように歌うことで曲の雰囲気もしっかりと演出されるのではないでしょうか。

金曜日の朝吉田拓郎

大切な人と過ごしていた日々の温かさと、それを失った後のさみしさの両方を感じさせる楽曲です。

日常の中で目にするものから去っていった恋人の姿を想像してしまうところから、戸惑いや後悔の感情が強く伝わってきますね。

コーラスや楽器や重なって温かい雰囲気を感じさせるところも、現実を受け入れられない様子をイメージさせます。

風景を眺めているような落ち着いたテンポと歌唱を意識すれば歌いやすい楽曲ではないでしょうか。

洛陽吉田拓郎

人生という長い旅に思いをはせる姿を水平線に太陽が沈んでいく風景と対比させて歌い上げる、吉田拓郎さんの代表的な曲の一つです。

ドラマ『あの夏に抱かれたい』の主題歌に起用されたものをはじめとして、さまざまなアレンジが存在していることも印象的です。

作詞を担当した岡本おさみさんの実体験に基づいた内容とされており、実際に見た景色だからこその歌詞がよりリアルに感じられますね。

ゆっくりと言葉を届けるような歌唱が歌いやすいポイントで、言葉を大切にしてしっかりと歌い上げるのが大切です。

祭りのあと吉田拓郎

お祭りともいえる大きな動きが終わった後にやってくる、さみしさやむなしさについて歌い上げる楽曲です。

1972年のアルバム『元気です』に収録されたのちに、シングル『洛陽』のカップリングとしても収録されました。

学生運動が終息した後の空気を描いた楽曲と語られており、大きな動きが終わったからこそ自分の心にしっかりと向かい合う姿がイメージされます。

時間の経過に思いをはせるイメージで、さみしさを強調するようにリラックスして歌い上げるのがポイントです。

穏やかなテンポで語りかけることを意識すれば歌いやすい楽曲ではないでしょうか。

イメージの詩吉田拓郎

社会に対する思いや自分という存在について思いをめぐらす姿が描かれた、吉田拓郎さんのデビューを飾った楽曲です。

吉田拓郎さんが村長をつとめていた「広島フォーク村」の名義でのオムニバスアルバム『古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう』にも収録され、広島のフォークソングを広めることにも貢献しました。

アコースティックギターが重なり合う軽やかなサウンドが印象的で、シンプルな構成だからこそ歌詞がしっかりと伝わってきますね。

穏やかなリズムとフレーズの繰り返しは歌いやすいポイントですが、吉田拓郎さんの持ち味でもある字余りの歌唱をつかむのにはテクニックが必要ですね。

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