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吉田拓郎の歌いやすい曲まとめ。カラオケで挑戦したいオススメ曲

1970年代から活動をスタートさせ、シンガーソングライターとして第一線で活躍してきた吉田拓郎さん。

フォークとロックをベースに紡がれる楽曲はこれまで多くのリスナーの心を奪ってきました。

そんな彼の楽曲をカラオケで熱唱したいという方に向け、この記事では吉田拓郎さんの楽曲の中から比較的歌いやすい曲を紹介していきますね。

メロディがシンプルな曲を中心に選びましたので、ぜひ参考にしてください。

記事をご覧になりながら、実際に曲を口ずさんでみてご自身が歌いやすい曲を探してみてくださいね!

吉田拓郎の歌いやすい曲まとめ。カラオケで挑戦したいオススメ曲(6〜10)

大阪行きは何番ホーム吉田拓郎

人生や恋のはかなさがつづられた歌詞がじんわりと染みるミディアムチューン。

1984年にリリースされた名盤『FOREVER YOUNG』に収録されています。

センチメンタルながら明るい曲の空気感に包まれるステキな歌。

とても歌いやすいイメージなのですが、実は音域の広さと音程のアップダウンが激しく、その点で難易度が高くなっています。

とはいえ思いを吐露するような歌い方が親しみやすく、ファン仲間や友人と協力しあうと歌いやすく楽しめるのではないでしょうか。

再出発を踏み出す気持ちや絆を深めてくれると思います!

金曜日の朝吉田拓郎

大切な人と過ごしていた日々の温かさと、それを失った後のさみしさの両方を感じさせる楽曲です。

日常の中で目にするものから去っていった恋人の姿を想像してしまうところから、戸惑いや後悔の感情が強く伝わってきますね。

コーラスや楽器や重なって温かい雰囲気を感じさせるところも、現実を受け入れられない様子をイメージさせます。

風景を眺めているような落ち着いたテンポと歌唱を意識すれば歌いやすい楽曲ではないでしょうか。

旅の宿吉田拓郎

旅先の宿での恋人たちの姿を描いた穏やかな空気感の楽曲、最大のセールスを記録した吉田拓郎さんを代表する曲の一つです。

岡本おさみさんが経験した青森県十和田市への新婚旅行を参考にして作られた曲と語られています。

旅先での風景というよりは恋人の姿を中心に描かれているところから、大切な人への愛情の強さが伝わってきますね。

フォークソングの王道ともいえる穏やかなサウンド、リラックスしたリズム感と歌唱が歌いやすいポイントではないでしょうか。

唇をかみしめて吉田拓郎

故郷の風景やそこでの人とのつながりをイメージさせる、懐かしい雰囲気も含まれた楽曲です。

武田鉄矢さんが主演だけでなく原作や脚本も担当した、映画『刑事物語』の主題歌として書き下ろされました。

広島弁で歌われているのがこの曲の大きな特徴で、吉田拓郎さんの体になじんだ自然な言葉で描かれるからこそ歌詞に深みが加わっている印象です。

また力強さと懐かしさをあわせ持ったロックとフォークの調和を感じるサウンドも、歌詞のメッセージを際立たせていますね。

広島弁の雰囲気さえつかめれば、とても穏やかなテンポの歌いやすい楽曲ではないでしょうか。

シンシア吉田拓郎

故郷はいつでも戻ってきた人を優しく迎えてくれることを伝える、温かい雰囲気の楽曲ですね。

かまやつひろしさんとのデュエットの名義で発表され、吉田拓郎さんのソロでも多く披露されています。

遠くの風景や人に向かって思いをはせるような奥行きのあるサウンドや歌唱が、人の温かさをしっかりと伝えてくれますね。

フォークソングの王道ともいえる穏やかなリズムは歌いやすいポイントですが、吉田拓郎さんの持ち味ともいえる言葉の詰め方はテクニックが必要かもしれませんね。