鶴の名曲・人気曲
ウキウキ&切なさの伝道師、鶴の楽曲をご紹介します。
結成当時はアフロヘアーにキモシャツと言われる柄シャツ、ブーツカットパンツという70年代のファッションに身を包んで活動していた彼ら。
そんな彼らは埼玉県の鶴ヶ島西中学の同級生で、中学校の名前から鶴ととったそうです。
熱く前向きなメッセージを伝え続けるバンドです。
鶴の名曲・人気曲(1〜10)
朝が来る前に~さすらいバージョン~鶴

こちらもアフロつながりでのタイアップ「鶴とさすらいアフロ田中」名義で発表された1曲、ダンスフロアを思わせるようなメロディーが特徴的です。
歌詞の舞台はまさに明け方前のダンスフロア、そろそろ疲れてきた頃ですが、この楽しい時間は終わりたくないという思いが歌われています。
秘密鶴

打ち明けられない、伝えられない秘めた恋心を描いたような1曲です。
ついつい気になる人を目で追ってしまう、伝えたい気持ちはあるのにきっかけがつかめない、そのきっかけを探しているといったどこかもどかしいような様子が細かく描かれています。
THAT’S ME鶴

真面目にしているだけじゃつまらないものになってしまう、もっと等身大の自分で生きていこうぜと諭されているようなパワーに溢れた盛大な自己肯定の曲です。
なかなか上手くいかない寄り道ばかりしてしまう人生でもそれはそれで自分らしさじゃないかと教えてくれるような内容となっています。
鶴の名曲・人気曲(11〜20)
どこまでも青空鶴

この曲前後が彼らの大きな変化の時です、この時期からすでにトレードマークだったアフロを引退して挑んでいます。
曲前半ではあと一息の勇気が出せずに踏みとどまる日々への葛藤、後半ではそれを乗り越えていく様子が描かれた、とても穏やかな楽曲です。
公約数鶴

どんなに愛し合っている人同士でもあくまでも違う人間であり、ずれていってしまうのは仕方がない、そんな中でもどこか似た点や共通点を見つけあって過ごして行こうじゃないかといった、互いの歩み寄りを歌った優しい1曲です。
Life is Party鶴

曲名にある通り人生はパーティーだといった様子の、前向きな応援歌のような楽曲となっています。
悲しいことや苦しいこともずっと悩んでいても仕方がない、もう全部笑い飛ばして先へ進んでいこうよといったメッセージをかんじられます。
ローリングストーン鶴

転がる石のようにとはよく使われる表現ですが、何者にもとらわれず自由気ままに旅を続けていく様子としてよく使われるようです。
この曲からも「明日は明日の風の中」といったように人生いろいろあるけどなんとかなるよといった前向きなメッセージが伝わってきます。





