BIGMAMAの代表曲・バイオリンが響くロックの人気曲
響き渡る壮大なサウンドと圧倒的な歌唱力、そして一度聴いたら忘れられない歌詞。
現代のロックシーンを彩るBIGMAMAの音楽には、聴く人の心を揺さぶる魅力が詰まっています。
『かくれんぼ』のようなバラードから疾走感あふれるナンバーまで、彼らの音楽世界は実に多彩。
今回この記事では、彼らの人気曲をまとめてご紹介していきます!
これからBIGMAMAの曲を聴こうと思っている方も、もうすでにファンの方もぜひ最後までご覧になっていってくださいね!
BIGMAMAの代表曲・バイオリンが響くロックの人気曲(1〜10)
17 (until the day I die)NEW!BIGMAMA

激しくもはかないロックサウンドと鋭利なギターが交錯する青春ナンバーです。
2023年10月にリリースされたアルバム『Tokyo Emotional Gakuen』に収録された楽曲で、野球を描いたミュージックビデオが話題を呼びました。
「このままでは終われない」「そのために変えられるのは自分の行動」と前向きな言葉と向上心がつづられた歌詞に背中を押される方は多いはず。
目標に向かって頑張りたいとき、自分の現状を変えたいときに聴けばきっと頑張る勇気がもらえると思います。
CHAINNEW!BIGMAMA

2007年のアルバム『Love and Leave』に収録されたこの楽曲は、BIGMAMAの初期作品群を代表するナンバーとして、2017年のベスト盤『BESTMAMA』にも収録。
壮大なストリングスとロックサウンドが美しい作品です。
人と人とのつながりや原因と結果という因果を描いたリリックが、聴く者の心に深く刻まれます。
感情を前面に押し出したメロディーも魅力的な、BIGMAMAらしさを存分に味わえる1曲です。
I Don’t Need a Time MachineNEW!BIGMAMA

バイオリンの旋律が切なく響くロックナンバー。
目覚まし時計の音で始まる日常の一場面から、過去や未来ではなく、この瞬間を生きる決意を歌い上げた楽曲です。
もし時間を巻き戻せるとしたら、また今日を選びたいという言葉に、後悔や迷いと向き合いながら前を向く、その強さがにじみ出ています。
2009年11月にリリースされたアルバム『and yet, it moves ~正しい地球の廻し方~』に収録。
日々の選択に迷ったときに寄り添ってくれる1曲です。
POPCORN STARNEW!BIGMAMA

疾走感とポップさを兼ね備えた、わずか2分で駆け抜ける痛快なパンクロックナンバーです。
2018年3月にリリースされたシングル『Strawberry Feels』のカップリング曲として収録され、楽天モバイルのCMソングにも起用されました。
抑圧された感情が弾けるように解放されていく様子を、ポップコーンという親しみやすいモチーフで表現した歌詞が印象的ですよね。
ストレートなサウンドと楽曲構成ながら、ヴァイオリンを含むバンドアンサンブルが一体となった勢いある演奏が魅力的。
日々の閉塞感を吹き飛ばしたい気分のときや、思いきり弾けたいときにピッタリの1曲です。
Step-out ShepherdNEW!BIGMAMA

ファン投票によってメジャー1stアルバム『-11℃』のリード曲に選ばれた本作は、ヴァイオリンとロックサウンドが一体となってクールさを生み出しています。
2018年10月にリリースされ、ライブでも盛り上がりそうなアグレッシブなギターサウンドと繊細なヴァイオリンの旋律の組み合わせが印象的。
自分らしさを見失いそうになったときや、周囲に流されず一歩踏み出したいと願うあなたにピッタリの1曲ですよ。
The Naked King 〜美しき我が人生を〜NEW!BIGMAMA

信念を貫く強さと、偽りのない自分でいる尊さを高らかに歌いあげる、BIGMAMAの魂のロックチューンです。
2021年5月にリリースされたEP『What a Beautiful Life』に収録されました。
アンデルセン童話『裸の王様』をモチーフに、疑うばかりではなく信じる勇気の大切さを描いています。
後悔しない人生を生きるための覚悟が、金井政人さんの歌声とバイオリンの壮大な響きに乗せて胸に突き刺さるんです。
自分らしさを見失いそうなときに聴いてみてください。
Tokyo EmotionalNEW!BIGMAMA

2023年10月に約5年ぶりのフルアルバムとしてリリースされた『Tokyo Emotional Gakuen』は、青春とエモをテーマに掲げ、各楽曲に教科名がつけられた独特なコンセプトで注目を集めました。
この曲はそんなアルバムの1曲目を飾る楽曲です。
約1分という短さながら、アルバムのコンセプトの一つであるエモさを感じさせるような穏やかなインスト曲。
アンビエントな雰囲気にまとめられた本楽曲は、アルバムの導入としてこのあとに続く収録曲たちへの期待を高めてくれますね。