BIGMAMAの代表曲・バイオリンが響くロックの人気曲
響き渡る壮大なサウンドと圧倒的な歌唱力、そして一度聴いたら忘れられない歌詞。
現代のロックシーンを彩るBIGMAMAの音楽には、聴く人の心を揺さぶる魅力が詰まっています。
『かくれんぼ』のようなバラードから疾走感あふれるナンバーまで、彼らの音楽世界は実に多彩。
今回この記事では、彼らの人気曲をまとめてご紹介していきます!
これからBIGMAMAの曲を聴こうと思っている方も、もうすでにファンの方もぜひ最後までご覧になっていってくださいね!
BIGMAMAの代表曲・バイオリンが響くロックの人気曲(1〜10)
“MISSION 481″NEW!BIGMAMA

ミッションをテーマにした大胆な表現が際立つ楽曲。
BIGMAMAの遊び心と挑戦的な姿勢が詰まっています。
緊迫感のあるメロディーと疾走感あふれるロックサウンドが最高です。
タイトルや歌詞に言葉遊びが仕込まれているのも特徴。
2008年12月にリリースのアルバム『Dowsing For The Future』2017年のベスト盤『BESTMAMA』に収録されています。
緊張と興奮が入り混じる駆け引きを楽しめる1曲です。
物理 | Time is like a Jet coasterNEW!BIGMAMA

刹那的な時間の流れと、その中で揺れ動く感情を疾走感あふれるサウンドに乗せて描き出した青春ロックナンバー。
2023年10月にリリースされたアルバム『Tokyo Emotional Gakuen』に収録のこの楽曲は、タイトルの通りジェットコースターのようなスピード感を持っています。
助走するようなイントロから一気に駆け抜ける曲展開で、大人になるほど速く過ぎていく日々への焦燥、振り落とされまいと必死にしがみつく若者の心情を鮮やかに描き出しています。
時間に追われるように生きているすべての人へ届けたい1曲です。
現文 | 虎視眈々とNEW!BIGMAMA

学校をテーマにした壮大なコンセプトに挑んだBIGMAMAの意欲作『Tokyo Emotional Gakuen』に収録された1曲です。
2023年10月にリリースされたアルバムから先行配信された本楽曲は、全国FM11局でパワープレイを獲得しました。
曲名に「現文」と教科名を冠し、四字熟語や般若心経からの引用も用いながら押韻を多用した言葉選びが印象的。
歌詞の中には目標のために覚悟を決めて踏み出せという力強いメッセージがつづられており、動き出せないときや行き詰まってしまったときに聴きたい1曲です。
BIGMAMAの代表曲・バイオリンが響くロックの人気曲(11〜20)
Let it beatNEW!BIGMAMA

開放的なサウンドに希望を照らす言葉を乗せた本作は、2022年3月にリリースされたシングル。
関西テレビ放送の競馬番組『競馬BEAT』のテーマソングとして制作されたこの楽曲です。
夢を追う人々の背中を押す力強いメッセージが込められています。
ドラマチックな音像の中で響く金井さんの歌声もとてもステキです。
新しい一歩を踏み出そうとしているとき、この曲が力を貸してくれますよ。
Look at meNEW!BIGMAMA

朝の駅、満員電車の中で拳を固く握りしめる。
そんな日常の焦燥感から始まるこの曲は、20歳にもなっていない主人公のいらだちや孤独を生々しく描き出しています。
世界は知らない間に先へ進み、すべてが急ぎ足で過ぎ去っていく中、取り残される自分への憤りと叫び。
2006年にミニアルバム『short films』で世に出たこの楽曲は、2013年にシングル『alongside』のカップリングとして再録リリース。
2017年のベストアルバム『BESTMAMA』にも収められました。
誰もが経験する若き日の焦り、自己主張したいのにうまくいかないもどかしさに共感できるはずです。
Mirror WorldNEW!BIGMAMA

NTTドコモ・スタジオ&ライブとの共同制作体制に入って初の作品として2024年11月にリリースされた、BIGMAMAの8作目のデジタルシングル。
鏡に映る自分との対話をモチーフに、仮想と現実の狭間を生きる現代を表現しています。
「過去最高にまぶしい曲」と金井政人さんが語る通り、希望に満ちたメッセージが込められているんですよね。
軽快なビートと美しく鳴るギター、そして叙情的なバイオリンなど、サウンド面でも素晴らしいです。
BIGMAMAの王道を感じたい方にオススメです。
地理 | Nowhere Now hereNEW!BIGMAMA

2023年10月にリリースされたアルバム『Tokyo Emotional Gakuen』に収録されている本作。
「青春はエモい」をコンセプトに、各楽曲に学校の教科が冠される中、8曲目に位置しているのがこの曲です。
プログレッシブでエモーショナルなサウンドが展開。
自分の行く先がわからずさ迷う歌詞世界に共感できる方は多いんじゃないでしょうか。
激しさと叙情性が交錯する、BIGMAMAの魅力が凝縮された1曲です。