BIGMAMAの代表曲・バイオリンが響くロックの人気曲
響き渡る壮大なサウンドと圧倒的な歌唱力、そして一度聴いたら忘れられない歌詞。
現代のロックシーンを彩るBIGMAMAの音楽には、聴く人の心を揺さぶる魅力が詰まっています。
『かくれんぼ』のようなバラードから疾走感あふれるナンバーまで、彼らの音楽世界は実に多彩。
今回この記事では、彼らの人気曲をまとめてご紹介していきます!
これからBIGMAMAの曲を聴こうと思っている方も、もうすでにファンの方もぜひ最後までご覧になっていってくださいね!
BIGMAMAの代表曲・バイオリンが響くロックの人気曲(71〜80)
beautiful lie, beautiful smileBIGMAMA

『君がまたブラウスのボタンを留めるまで』からの一曲。
バイオリンののびやかな音色が美しいしっとりとしたバラードです。
歌ものというよりはインストゥルメンタルに近い楽曲で、時折ささやくように聴こえるボーカルが優しい気持ちにさせてくれる一曲。
until the blouse is buttoned upBIGMAMA

2012年にリリースされた4th Album『君がまたブラウスのボタンを留めるまで』に収録されています。
切なげに響くバイオリンと、温かいボーカルが詩的な世界観を生み出した作品。
穏やかながらも心に響くドラマチックな構成が魅力です。
日常の短い瞬間を切り取り、大切な人への不変の愛情、優しく見守る強い気持ちを表現。
彼らの代表曲の一つです。
アリギリスBIGMAMA

4枚目のオリジナルアルバム『君がまたブラウスのボタンを留めるまで』に収録されています。
タイトルは見てのとおり『アリとキリギリス』を意識したもの。
お話のアリのように勤勉ではないが、キリギリスのようになまけものではない、その間を目指す様子が描かれています。
ダイヤモンドリング (2035/09/02)BIGMAMA

3枚目のオリジナルアルバム『and yet, it moves 〜正しい地球の廻し方〜』に収録されています。
アルバムの先行シングルとして発表されました。
太陽が月に隠れる皆既日食をテーマに、隠された裏の感情を描いています。
ヒーローインタビューBIGMAMA

2017年リリースの7thアルバム『Fabula Fibula』収録曲。
アルバム全曲を通して「街」「都市」がコンセプトをとなっているこちらのアルバム。
この曲の華やかなサウンドは、そのタイトル通りヒーローインタビューを思わせる高揚感に包まれています。
ファンデーションBIGMAMA

アルバム『君想う、故に我在り』収録曲です。
肌に重ねるファンデーションが自分をいつわるものとして表現している作品。
嘘をつきつづけると自分自身を苦しめることになる、といった警告のようなものも感じ取れます。
ライフ・イズ・ミルフィーユBIGMAMA

アルバム『君想う、故に我在り』の最後に収録されています。
ミルフィーユといえば生地の重なった焼き菓子ということで、言葉や経験、それぞれの人生を重ねていくという比喩表現として引用。
温かさとかわいらしさを感じられる1曲です。





