ザ・クロマニヨンズの名曲。おすすめ曲
THE BLUE HEARTSやTHE HIGH-LOWSのメンバーとして知られる、甲本ヒロトさんと真島昌利さんを中心に結成されたロックバンドザ・クロマニヨンズ。
ブルーハーツ時代からの楽曲を思わせるようなストレートなロックンロールはそのままに、熱くもキャッチーな楽曲が魅力ですよね!
2019年には大人気ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』の主題歌を務めるなど、再度注目を浴びています。
この記事では、そんな彼らの楽曲の中でも、とくに人気のある楽曲を厳選して紹介していきますのでぜひ聴いてみてくださいね!
もくじ
- ザ・クロマニヨンズの名曲。おすすめ曲
- 生きるザ・クロマニヨンズ
- 雷雨決行ザ・クロマニヨンズ
- エルビス(仮)ザ・クロマニヨンズ
- どん底ザ・クロマニヨンズ
- エイトビートザ・クロマニヨンズ
- ペテン師ロックザ・クロマニヨンズ
- 紙飛行機ザ・クロマニヨンズ
- タリホーザ・クロマニヨンズ
- スピードとナイフザ・クロマニヨンズ
- ナンバーワン野郎!ザ・クロマニヨンズ
- 暴動チャイル(BO CHILE)ザ・クロマニヨンズ
- グリセリン・クイーンザ・クロマニヨンズ
- ギリギリガガンガンザ・クロマニヨンズ
- クレーンゲームザ・クロマニヨンズ
- ひらきっぱなしザ・クロマニヨンズ
- キスまでいけるザ・クロマニヨンズ
- 突撃ロックザ・クロマニヨンズ
- 人間マッハザ・クロマニヨンズ
- クロマニヨン・ストンプザ・クロマニヨンズ
- オートバイと皮ジャンパーとカレーザ・クロマニヨンズ
- 炎ザ・クロマニヨンズ
- 流線型ザ・クロマニヨンズ
- 飛び乗れ!!ボニー!!ザ・クロマニヨンズ
- 土星にやさしくザ・クロマニヨンズ
- 不器用ザ・クロマニヨンズ
- やる人ザ・クロマニヨンズ
- イノチノマーチザ・クロマニヨンズ
ザ・クロマニヨンズの名曲。おすすめ曲(1〜20)
生きるザ・クロマニヨンズ

菅田将暉さん主演のドラマ『3年A組-今から皆さんは人質です-』のエンディングテーマ曲『生きる』。
2018年リリースの17枚目のシングルです。
ドラマは少しだけ怖い内容だったのですが、この楽曲に合わせられた卒業アルバム風の映像は、なんだかステキな青春の1ページのようで不思議なバランスでした。
楽曲は歌い出しからクロマニヨンズのテイストが抜群で、デビューシングルの時から、いやそれ以前からずっと変わらない王道のパンクロックです。
激しいビートと胸にくるメッセージ、パンクって素晴らしい!と思わせてくれるナンバーです。
雷雨決行ザ・クロマニヨンズ

ギャンギャンにひずんだエレキギターに甲本ヒロトさんの優しく荒々しい歌声、このイントロにもう鳥肌が止まらないパンクナンバーで、10枚目のシングル『雷雨決行』。
こんなにかっこいい四文字熟語があるのか!!というほどメッセージ性のつまったタイトルも最高です。
真島昌利さんのギターソロも、心が奮い立たせられるような歌詞も、すべてが私たちリスナーの力になってくれるような気がします。
落ち込んだ時や元気が出ない時に聴きたいパンクナンバーです!
エルビス(仮)ザ・クロマニヨンズ

2015年のドラマ『ど根性ガエル』の主題歌にもなり、注目を集めました。
淡々と打ち鳴らすバスドラムとギターリフのイントロから始まり、一気にバンドサウンドが爆発。
彼らのロック愛がひしひしと伝わってくるような、できれば爆音で聴きたいアツい1曲です。
どん底ザ・クロマニヨンズ

キレのあるスピーディーな8ビートが特徴的なロックナンバー。
前向きなのか後ろ向きなのか、しかしどこか勇気づけられるような繰り返しのサビも耳に残ってクセになる曲です。
落ち込んでいるのが、だんだんどうでもよくなってくるストレートな歌詞にも注目してみてください。
エイトビートザ・クロマニヨンズ

2008年5月にリリースされた4thシングル『エイトビート』。
ブルーハーツからのファンの方は、イントロの甲本ヒロトさんのハーモニカを聴いただけでなんだか涙が出てきそうになるのではないでしょうか?
そしてタイトルは彼らのことを象徴するリズム『エイトビート』!
これだけでもはや最高なのですが、楽曲も泣かせるパンクロックで前作『ギリギリガガンガン』とは打って変わって深く胸を打つ、たくさんの思い出や風景を思い出させるようなパンクに仕上がっています。
ペテン師ロックザ・クロマニヨンズ

2016年リリースの15枚目のシングル『ペテン師ロック』。
ライブやフェスでも定番の、最高潮に盛り上がるかっこいいロックチューンです。
イントロの甲本ヒロトさんのうますぎる達人のブルースハープから、ビートもギターもメロディも、とにかく突き抜けてかっこいい!
いつまでたってもおとろえを知らない、もはや今が一番キレッキレではないかとも思わせる、日本のパンクレジェンドのギラギラすぎるロックを楽しめるナンバーです!