ザ・クロマニヨンズの名曲。おすすめ曲
THE BLUE HEARTSやTHE HIGH-LOWSのメンバーとして知られる、甲本ヒロトさんと真島昌利さんを中心に結成されたロックバンドザ・クロマニヨンズ。
ブルーハーツ時代からの楽曲を思わせるようなストレートなロックンロールはそのままに、熱くもキャッチーな楽曲が魅力ですよね!
2019年には大人気ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』の主題歌を務めるなど、再度注目を浴びています。
この記事では、そんな彼らの楽曲の中でも、とくに人気のある楽曲を厳選して紹介していきますのでぜひ聴いてみてくださいね!
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ザ・クロマニヨンズの名曲。おすすめ曲(11〜20)
突撃ロックザ・クロマニヨンズ

テレビアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のオープニングテーマになった2012年の11枚目のシングル『突撃ロック』。
クロマニヨンズにとって初のアニメタイアップとなった楽曲です。
激しいエイトビートにひずんだエレキギター、彼らの代名詞的なアレンジがかっこいいロックナンバーです。
どことなくラモーンズを感じさせるようなシンプルでキャッチーなサビもパワフルで心地よい、まさにクロマニヨンズらしい1曲です。
Blitzkrieg BopNEW!ザ・クロマニヨンズ


岩とペプシのボトルがゴツゴツと並んだ独特な景色の中で、ザ・クロマニヨンズがパワフルなパフォーマンスを見せ、ペプシの力強い爽快感をアピールするCMです。
不思議な世界観の中でもいつもと同じパフォーマンスを披露しているところで、自分を貫く姿勢も感じさせますよね。
そんな映像の力強さを際立たせるように演奏されているのが、ザ・クロマニヨンズによる『Blitzkrieg Bop』です。
ラモーンズの楽曲のカバーで、ストレートなロックのサウンドや冒頭のかけ声などでも、あふれだすエネルギーを伝えています。
キスまでいけるザ・クロマニヨンズ

2014年リリースの13枚目のシングル『キスまでいける』、なんとも甘酸っぱく青々しいタイトルです。
ちょっとドキドキしてしまうようなタイトルなのですが、楽曲はミドルテンポの多幸感あるロックチューン。
青春をいろどる1曲として若い人にももちろん聴いてほしいのですが、大人たちがあのころを思い出すにももってこいです。
あのころ目指したゴールは今どこにあるのでしょうか、歌詞を聴いてよみがえる気持ちや風景もあるはずです。
ひらきっぱなしザ・クロマニヨンズ

花王アタックneoのCM曲として放送されていたこちらの楽曲『ひらきっぱなし』。
2010年11月にリリースされた5枚目のアルバム『Oi! Um bobo』の7曲目に収録されています。
約2分30秒の短い曲ですが、その中に真島昌利さんらしい歌詞の言い回しや、クロマニヨンズらしい攻撃的でアグレッシブな姿勢が詰め込まれた楽曲です。
CM曲ですので聴いたことがある人も多く、かなりポピュラーな1曲ではないでしょうか。
オートバイと皮ジャンパーとカレーザ・クロマニヨンズ

言わずもがな男の好きなものをつめこんだ2010年の7thシングル『オートバイと皮ジャンパーとカレー』。
ラジオでこの曲が流れた時、思わず立ち止まって耳を済ませてニヤリとしてしまった記憶があります。
彼らの楽曲にはカレーもバイクもたまに登場するのですが、この曲はもうそれらへの愛情がたっぷりで、聴いていて愛おしくもあり、温かい気持ちにさせられます。
歌詞もとにかく風景が浮かぶ最高のもので、自分も何かにこれほどにまで愛情を注げているのかなと考えたりしてしまいます。
クロマニヨン・ストンプザ・クロマニヨンズ

2006年にリリースされた1stシングル『タリホー』の3曲目に収録された楽曲『クロマニヨン・ストンプ』。
ライブでは主に1曲目に披露されることで有名です。
クロマニヨンズらしい野生的な、ロックのビートに身を任せたパワーのある楽曲です。
彼らの最初のライブでも1曲目にパフォーマンスされており、シングル曲ではありませんが、彼らを象徴する楽曲のうちの一つと言ってもいいと思います。
言わずもがな真島昌利さんのギターソロもキレッキレです。
ザ・クロマニヨンズの名曲。おすすめ曲(21〜30)
人間マッハザ・クロマニヨンズ

2013年リリースの7thアルバム『YETI vs CROMAGNON』に収録された『人間マッハ』。
そのタイトルの通り、爆速のエイトビートが魅力の最高に気持ちのいいテンポで歌われた楽曲です。
やはりロックバンドはライブありき、パワフルでエネルギッシュなライブ感を感じさせられるナンバーです。
人間の奥底のパワーが湧き立つような、速いこそかっこいい!というようなロックを知ったあの頃の気持ちを思い出させてくれる1曲です。