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ザ・クロマニヨンズの名曲。おすすめ曲

THE BLUE HEARTSやTHE HIGH-LOWSのメンバーとして知られる、甲本ヒロトさんと真島昌利さんを中心に結成されたロックバンドザ・クロマニヨンズ。

ブルーハーツ時代からの楽曲を思わせるようなストレートなロックンロールはそのままに、熱くもキャッチーな楽曲が魅力ですよね!

2019年には大人気ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』の主題歌を務めるなど、再度注目を浴びています。

この記事では、そんな彼らの楽曲の中でも、とくに人気のある楽曲を厳選して紹介していきますのでぜひ聴いてみてくださいね!

ザ・クロマニヨンズの名曲。おすすめ曲(11〜20)

クレーンゲームザ・クロマニヨンズ

ザ・クロマニヨンズ 『クレーンゲーム』
クレーンゲームザ・クロマニヨンズ

シンプルでパワフルなバッキング、そしてなんとも比喩的でインパクトのある歌詞。

こちらは2019年の夏にリリースされた18thシングル『クレーンゲーム』。

リズムのおもしろさや歌詞の切り口など、クロマニヨンズの新しい一面を感じられる楽曲ではないでしょうか。

作詞作曲は真島昌利さんで、ギターとリズムの絡み合いは聴いていて気持ちよく、コピーして弾いてみるのにもうってつけだと思います。

一度聴けば耳に残るキャッチーなナンバーです!

ひらきっぱなしザ・クロマニヨンズ

ザ・クロマニヨンズ ひらきっぱなし DrumCover
ひらきっぱなしザ・クロマニヨンズ

花王アタックneoのCM曲として放送されていたこちらの楽曲『ひらきっぱなし』。

2010年11月にリリースされた5枚目のアルバム『Oi! Um bobo』の7曲目に収録されています。

約2分30秒の短い曲ですが、その中に真島昌利さんらしい歌詞の言い回しや、クロマニヨンズらしい攻撃的でアグレッシブな姿勢が詰め込まれた楽曲です。

CM曲ですので聴いたことがある人も多く、かなりポピュラーな1曲ではないでしょうか。

キスまでいけるザ・クロマニヨンズ

ザ・クロマニヨンズ 『キスまでいける』
キスまでいけるザ・クロマニヨンズ

2014年リリースの13枚目のシングル『キスまでいける』、なんとも甘酸っぱく青々しいタイトルです。

ちょっとドキドキしてしまうようなタイトルなのですが、楽曲はミドルテンポの多幸感あるロックチューン。

青春をいろどる1曲として若い人にももちろん聴いてほしいのですが、大人たちがあのころを思い出すにももってこいです。

あのころ目指したゴールは今どこにあるのでしょうか、歌詞を聴いてよみがえる気持ちや風景もあるはずです。

オートバイと皮ジャンパーとカレーザ・クロマニヨンズ

ザ・クロマニヨンズ 『オートバイと皮ジャンパーとカレー』
オートバイと皮ジャンパーとカレーザ・クロマニヨンズ

言わずもがな男の好きなものをつめこんだ2010年の7thシングル『オートバイと皮ジャンパーとカレー』。

ラジオでこの曲が流れた時、思わず立ち止まって耳を済ませてニヤリとしてしまった記憶があります。

彼らの楽曲にはカレーもバイクもたまに登場するのですが、この曲はもうそれらへの愛情がたっぷりで、聴いていて愛おしくもあり、温かい気持ちにさせられます。

歌詞もとにかく風景が浮かぶ最高のもので、自分も何かにこれほどにまで愛情を注げているのかなと考えたりしてしまいます。

人間マッハザ・クロマニヨンズ

ザ・クロマニヨンズ 『人間マッハ』
人間マッハザ・クロマニヨンズ

2013年リリースの7thアルバム『YETI vs CROMAGNON』に収録された『人間マッハ』。

そのタイトルの通り、爆速のエイトビートが魅力の最高に気持ちのいいテンポで歌われた楽曲です。

やはりロックバンドはライブありき、パワフルでエネルギッシュなライブ感を感じさせられるナンバーです。

人間の奥底のパワーが湧き立つような、速いこそかっこいい!というようなロックを知ったあの頃の気持ちを思い出させてくれる1曲です。

クロマニヨン・ストンプザ・クロマニヨンズ

2006年にリリースされた1stシングル『タリホー』の3曲目に収録された楽曲『クロマニヨン・ストンプ』。

ライブでは主に1曲目に披露されることで有名です。

クロマニヨンズらしい野生的な、ロックのビートに身を任せたパワーのある楽曲です。

彼らの最初のライブでも1曲目にパフォーマンスされており、シングル曲ではありませんが、彼らを象徴する楽曲のうちの一つと言ってもいいと思います。

言わずもがな真島昌利さんのギターソロもキレッキレです。

ザ・クロマニヨンズの名曲。おすすめ曲(21〜30)

ザ・クロマニヨンズ

激しく燃え上がる炎というよりは、チリチリと燃えている炎の熱を感じる曲。

ともに時代を乗り越えてきた甲本ヒロトさん真島昌利さんの関係性が描かれているような、はたまたラブソングのような。

解釈はさまざまですが、アツい人間模様が描かれた1曲です。