イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲
2016年に再結成を発表し大変話題となっている伝説的なバンド、THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)の楽曲のご紹介です。
彼らの楽曲はまっすぐにかっこいいロックで、多くのファンを魅了しCDの総売り上げ枚数が1000万枚を超えています。
そんな彼らの再結成の知らせに多くのファンの方が歓喜し、心踊らされたのではないでしょうか?
そんな彼らのTHE YELLOW MONKEYというバンド名は欧米人が東欧人を蔑む(さげすむ)呼び方なのですが、「日本のロックにこだわりをもって活動する」という思いが込められているそうです。
では活動再開を祝してこのプレイリストでイエモンの楽曲をお楽しみください。
イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲(1〜10)
CAT CITYTHE YELLOW MONKEY

妖艶かつ骨太なサウンドでファンを魅了し続けるTHE YELLOW MONKEYの楽曲です。
テレビアニメ『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』のオープニングテーマで、ハードなギターリフと思わず笑みがこぼれるような遊び心が見事に融合。
アニメの「猫だらけのサバイバル」というユニークな世界観とマッチしています。
聴けば理屈抜きで楽しめること間違いなし!
気分を上げたいとき、思いきりハジけたいときにピッタリの1曲です。
JAMTHE YELLOW MONKEY

グッと心に響く歌詞と重厚なサウンドが魅力的な一曲。
不条理な世界や人間の存在意義を深く掘り下げています。
THE YELLOW MONKEYの代表曲として、多くのファンから愛され続けている楽曲です。
1996年にリリースされ、バンドのディスコグラフィーの中でも特に人気が高いそうですよ。
PVに登場する男の子と女の子が印象的で、吉井和哉さんのソロ曲『バッカ』でも同じキャラクターが登場しているんです。
人生や社会に疑問を感じている人にぴったり。
本作を聴くと、自分と向き合うきっかけになるかもしれません。
BURNTHE YELLOW MONKEY

作詞作曲の吉井和哉曰く、東北とラテンをミックスしたようなイメージの一曲です。
ドラマのタイアップ曲でもあり知名度のある曲です。
古い日本家屋の前で歌っているPVは、曲と相まって、妖しい雰囲気を感じさせてくれます。
TVのシンガーTHE YELLOW MONKEY

歌詞がテレビなどに出ているミュージシャンに対しての批判と捕えられてもおかしくない内容でとてもドキドキしますが、正しくは自分たちに向けて皮肉をつづった曲だそうです。
売れて天狗にならないようにとの戒めの曲。
ROCK STARTHE YELLOW MONKEY

3枚目のアルバム「jaguar hard pain」の収録曲です。
吉井さんのロックスターになる願望が描かれています。
後にベストライブアルバム「SO ALIVE」にライブバージョンが収録されました。
ライブでの定番ナンバーのひとつで、「死んだら新聞に載るようなロックスターに」という歌詞に吉井さんの夢と希望が歌われています。
サイキックNo.9THE YELLOW MONKEY

ベースがとにかくかっこいい一曲です!
ベースのヒーセがソロで演奏していたのを目の前で聞いた時は、響き方が他のベーシストとは全く違いました!
重低音が腹に響く、大好きなロックナンバーです!
後期のイエモンの曲では、大好きな一曲です!
フリージアの少年THE YELLOW MONKEY

ボーカルの吉井和哉がまだ静岡県にいた時のことをつづった曲。
「17歳で犯された僕のメロディ」という歌詞がありますが、ちょうど吉井がTHE YELLOW MONKEYの前のバンドに加入した頃でその時のことを歌っています。






