イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲
2016年に再結成を発表し大変話題となっている伝説的なバンド、THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)の楽曲のご紹介です。
彼らの楽曲はまっすぐにかっこいいロックで、多くのファンを魅了しCDの総売り上げ枚数が1000万枚を超えています。
そんな彼らの再結成の知らせに多くのファンの方が歓喜し、心踊らされたのではないでしょうか?
そんな彼らのTHE YELLOW MONKEYというバンド名は欧米人が東欧人を蔑む(さげすむ)呼び方なのですが、「日本のロックにこだわりをもって活動する」という思いが込められているそうです。
では活動再開を祝してこのプレイリストでイエモンの楽曲をお楽しみください。
イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲(71〜80)
LOVERS ON BACKSTREETTHE YELLOW MONKEY

ボーカルの吉井和哉がTHE YELLOW MONKEYで初めて作った曲。
インディーズ時代に発売されたCDに入っていたが、歌がまだ安定していない時期で音程がめちゃくちゃでしたが、94年発売のシングル「熱帯夜」のカップリングの時は再録されて上手くなってました。
夜明けのスキャットTHE YELLOW MONKEY

由紀さおりさんの「夜明けのスキャット」をTHE YELLOW MONKEYがカバーしています。
シングルのカップリングとして収録されており、2016年のサマソニに彼らが出演し際に由紀さんをオファー。
快諾し、見事共演を果たしました。
由紀さんの腰に手をまわした吉井和哉氏ですが、事前にそれも了承いただいていたようです。
SUGAR FIXTHE YELLOW MONKEY

「甘い経験」という曲の英語バージョンで、イギリスでリリースされています。
サビの部分など、「甘い経験」と語感が一緒の部分もあります。
PVでは子供部屋で演奏するバンドメンバー、後半にはグリーンの赤ちゃんの人形が出てきたりと不思議な魅力のある映像です。
離れるなTHE YELLOW MONKEY

7枚目のアルバム「PUNCH DRUNKARD」からのシングルカットです。
パンチドランカーツアーの途中でPVを収録、発売された曲です。
曲調が前作の「球根」に似ているため、シングル向きではなかったとメンバーは後日語っています。
I don’t knowTHE YELLOW MONKEY

19年ぶりのアルバム『9999』収録曲。
ワイルドでラフな魅力がつまっています。
一人称が私なので、聴いていると自然にイメージが浮かびます。
ただ悩んでいるのでもない、ぼうぜんとしているのでもない。
無表情で、自問自答をくりかえしながら歩いているイメージですね。
その真相が見えない感じが、ミステリアスで相手をドキドキさせますよ!
罠THE YELLOW MONKEY

圧倒的なカリスマ性でいまだに根強い人気をほこるロックバンド、THE YELLOW MONKEY。
アニメの楽曲を手掛けたりもしているため、10代の男性でもご存じなのではないでしょうか?
そんなTHE YELLOW MONKEYの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『罠』。
ガレージロック調のダウナーなロックサウンドが持ち味の本作。
イエモンの楽曲らしく落ち着きを見せるサビは高音パートが一切ないので、非常に歌いやすいと思います。
DANDANTHE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEYの最高にロックンロールな曲がこちら、ベテランバンドだからこそできる70年代ロックンロールの雰囲気のナンバーです。
そこに吉井和哉のセクシーな歌声が乗り、さらいホーンセクションが乗り、なんともハッピーでピースフルな楽曲に仕上がっています。