イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲
2016年に再結成を発表し大変話題となっている伝説的なバンド、THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)の楽曲のご紹介です。
彼らの楽曲はまっすぐにかっこいいロックで、多くのファンを魅了しCDの総売り上げ枚数が1000万枚を超えています。
そんな彼らの再結成の知らせに多くのファンの方が歓喜し、心踊らされたのではないでしょうか?
そんな彼らのTHE YELLOW MONKEYというバンド名は欧米人が東欧人を蔑む(さげすむ)呼び方なのですが、「日本のロックにこだわりをもって活動する」という思いが込められているそうです。
では活動再開を祝してこのプレイリストでイエモンの楽曲をお楽しみください。
イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲(41〜50)
太陽が燃えているTHE YELLOW MONKEY

それまでのイエモンの曲とは違う、聞きやすい曲調のナンバーです。
PVで花に埋もれて目を閉じる吉井和哉が美しいです!
DEMOの段階では歌詞が多少違います。
解散直前に発売されたベストの初回版でDEMOバージョンも収録されているので、聞き比べるのもおすすめです。
聖なる海とサンシャインTHE YELLOW MONKEY

ジャズの要素が感じられる一曲です。
シングル発売時には、多数の別バージョンが収録されています。
イントロのギターが印象的で、とても耳に残ります。
アルバムとシングルとでは歌い方が異なり、アルバムバージョンのほうが静かに感じられます。
DRASTIC HOLIDAYTHE YELLOW MONKEY

この曲をライヴでするときはボーカルの吉井はアコースティックギターを弾いています。
なんとなく懐かしいメロディ。
詳しく聞いてもらいたいポイントはベースライン。
すごくこの曲を支えているのがよくわかると思います。
FINE FINE FINETHE YELLOW MONKEY

ドラムと重厚なベースの音で始まるので、最初からテンションが上がりきってしまう曲です。
ステージ上では吉井がクネクネとしたとても怪しい動きをしているのも見ものです。
ライヴでもとても人気で盛り上がる曲です。
SWEET&SWEETTHE YELLOW MONKEY

シングル「太陽が燃えている」のカップリング。
「I LOVE YOU BABY」と共に、彼らには珍しいハードロックな曲調でとてもカッコいい。
ライヴの時は吉井もギターを弾き、フロント3人でヘドバンしながら演奏しています。
Stone ButterflyTHE YELLOW MONKEY

ものすごくへヴィロックな曲調で、お腹にずしんと来る曲です。
歌詞に「着メロ」とありますので、ちょっと時代を感じるかなと。
「奴ゴーマンで日々我慢ででも腕が自慢の俺ガンマンで」と吉井の言葉遊びが冴えわたっています。
シルクスカーフに帽子のマダムTHE YELLOW MONKEY

この曲は2ndアルバムのラストの曲ですが、次に出す3rdアルバムに登場するジャガーという男の恋人マリーの事を歌った曲で、次のアルバムとつながっています。
女性言葉で綴られており、マリーが憑依したかのように歌っています。





