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イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲

2016年に再結成を発表し大変話題となっている伝説的なバンド、THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)の楽曲のご紹介です。

彼らの楽曲はまっすぐにかっこいいロックで、多くのファンを魅了しCDの総売り上げ枚数が1000万枚を超えています。

そんな彼らの再結成の知らせに多くのファンの方が歓喜し、心踊らされたのではないでしょうか?

そんな彼らのTHE YELLOW MONKEYというバンド名は欧米人が東欧人を蔑む(さげすむ)呼び方なのですが、「日本のロックにこだわりをもって活動する」という思いが込められているそうです。

では活動再開を祝してこのプレイリストでイエモンの楽曲をお楽しみください。

イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲(31〜40)

SECOND CRYTHE YELLOW MONKEY

「 SECOND CRY /THE YELLOW MONKEY」ギターで弾いてみました(コピーです)猫一
SECOND CRYTHE YELLOW MONKEY

3rdアルバムがコンセプトアルバムになっており、1944年に戦死したジャガーという若者の魂がこの世に蘇り、彷徨いながら恋人のマリーを探すというもので、この曲は1曲目でまさに現世に蘇ったときの事を歌っています。

ゴージャスTHE YELLOW MONKEY

【LIVE】“I” -Nagoya Dome, 2019.12.28-
ゴージャスTHE YELLOW MONKEY

アルバム「Punch Dranker」に収録されている曲。

お笑い芸人の「ゴー☆ジャス」の名前の由来ともなっている曲。

吉井自身シングルカットを希望したがかなわず、「離れるな」のカップリングとして採用されました。

ジュディTHE YELLOW MONKEY

【Member’s Selection】メカラ ウロコ・8
ジュディTHE YELLOW MONKEY

「ジュディ」という名の女性の人造人間とそれを作り上げた男との話。

ライヴではとても重厚感があるリズム体が印象的な曲です。

CDでは打ち込み系の音も使われており、彼らの楽曲にしては珍しい作りになっています。

悲しきAsian BoyTHE YELLOW MONKEY

孤独や葛藤、アイデンティティの探求をテーマにした、THE YELLOW MONKEYの代表曲です。

ASIAN BOYという表現を通じて、普遍的な若者の心情を象徴的に描き出しています。

日本の文化や歴史、特に軍歌や伝統音楽からの影響を受けており、その要素が歌詞やパフォーマンスにも反映されているんです。

1994年3月にアルバム『jaguar hard pain』に収録されて以来、数々のベストアルバムやライブアルバムに収録され、ファンに長く愛され続けています。

ライブでは吉井和哉さんの感情が強烈に表現される瞬間として知られ、観客との一体感を生み出す重要な曲となっています。

自分自身と向き合いたいとき、心に響く深いメッセージを感じたいときにおすすめの1曲です。

FARTHERTHE YELLOW MONKEY

小さいころになくなってしまった、吉井和哉の父親に向けて歌っている一曲です。

旅芸人をしていた父親と自分を重ねることも多い吉井和哉の思いがこもっていると思います。

穏やかながら、どこか心に残る一曲だと思います。

イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲(41〜50)

LOVE LOVE SHOWTHE YELLOW MONKEY

極彩色をバックに歌うバンドメンバーが、いかにもイエモンらしい一曲です。

PVではアニメーションが織り交ぜてあったりと、見ていて楽しい一曲です。

英語バージョンもあり、日本語版と語感を合わせているのも要チェックです。

ロザーナTHE YELLOW MONKEY

再結成したイエモンによる2017年の新曲第一弾です。

シングル化はされていませんが、繰り返されるギターリフが印象的で吉井和哉さんの伸びやかな声が気持ちの良いナンバーです。

レコーディング風景とオフショットを収めたメンバーの素顔を垣間見る(かいまみる)ことができるミュージックビデオになっています。