イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲
日本のロックシーンを彩るTHE YELLOW MONKEYの音楽世界をご紹介します。
吉井和哉さんの情熱的な歌声とドラマチックな詩世界、菊地英昭さん(EMMA)の鋭いギターリフ、廣瀬洋一さん(HEESEY)の重厚なベース、菊地英二さん(ANNIE)の力強いドラムスが織りなす唯一無二のサウンドは、多くのリスナーの心を魅了し続けています。
グラムロックとハードロックを融合させた彼らの楽曲は、時代を超えて色褪せることはありません。
イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲(21〜40)
プライマル。THE YELLOW MONKEY

イエモン休止前の最後の一曲です。
曲調は明るく感じられますが、別れと旅立ちが歌われています。
休止前の活動中、唯一ライブで演奏されなかったという一曲です。
復活後のライブでとうとう聞くことができるのではと、期待して待っています。
毛皮のコートのブルースTHE YELLOW MONKEY

ファンクラブ限定で行われたライヴで披露された曲した。
残念ながら発売はされていません。
現在は入手困難だが「メカラウロコLIVE BOX DVD」の特典映像としておさめられているので聴くことができる曲です。
RED LIGHTTHE YELLOW MONKEY

タイトルの「RED LIGHT」とは赤線の事を指しています。
昔の娼婦がいた地区の事を意味しています。
最初の優しい女性の声は伴美奈子さんの声で、吉井の優しく裏を含んだ声と絡み合ってより深みが増しています。
マリーにくちづけTHE YELLOW MONKEY

4枚目のアルバム「smile」の収録曲です。
前作「jaguar hard pain」から繋がっている。
マリーとは前作の主人公ジャガーの恋人の名前です。
このアルバムのコンセプトである「ハード・フレンチ・ポップ」を象徴する曲です。
天国旅行THE YELLOW MONKEY

シングルでは発売されず、アルバム収録のみの曲ですが、ファンの人気も高い一曲です。
ライブパフォーマンスは圧巻です。
激しいギターがイントロで鳴らされますが、まるで水中に意識が沈んでいくような静かさと妖しさが同居するような一曲です。