イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲
日本のロックシーンを彩るTHE YELLOW MONKEYの音楽世界をご紹介します。
吉井和哉さんの情熱的な歌声とドラマチックな詩世界、菊地英昭さん(EMMA)の鋭いギターリフ、廣瀬洋一さん(HEESEY)の重厚なベース、菊地英二さん(ANNIE)の力強いドラムスが織りなす唯一無二のサウンドは、多くのリスナーの心を魅了し続けています。
グラムロックとハードロックを融合させた彼らの楽曲は、時代を超えて色褪せることはありません。
イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲(1〜20)
サイキックNo.9THE YELLOW MONKEY

ベースがとにかくかっこいい一曲です!
ベースのヒーセがソロで演奏していたのを目の前で聞いた時は、響き方が他のベーシストとは全く違いました!
重低音が腹に響く、大好きなロックナンバーです!
後期のイエモンの曲では、大好きな一曲です!
ROCK STARTHE YELLOW MONKEY

3枚目のアルバム「jaguar hard pain」の収録曲です。
吉井さんのロックスターになる願望が描かれています。
後にベストライブアルバム「SO ALIVE」にライブバージョンが収録されました。
ライブでの定番ナンバーのひとつで、「死んだら新聞に載るようなロックスターに」という歌詞に吉井さんの夢と希望が歌われています。
フリージアの少年THE YELLOW MONKEY

ボーカルの吉井和哉がまだ静岡県にいた時のことをつづった曲。
「17歳で犯された僕のメロディ」という歌詞がありますが、ちょうど吉井がTHE YELLOW MONKEYの前のバンドに加入した頃でその時のことを歌っています。
薔薇娼婦麗奈THE YELLOW MONKEY

衝撃的なタイトルですが、3rdアルバムのコンセプトでもある軍人ジャガーが出会う娼婦、麗奈との関係を歌った曲になっています。
間奏のギターがラテンっぽく、バイオリンと合わさり、より妖艶に仕上がっています。
パールTHE YELLOW MONKEY

疾走感のある一曲です。
髪が短めの吉井さんがかっこいいです。
PVのなかで吉井和哉が身に着けている、アレキサンダー・マックィーンの時計は、ファンがこぞって買ったなんて逸話もあります。
白で統一されたバックで、含みのある笑いをする吉井和哉が見どころです。