イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲
2016年に再結成を発表し大変話題となっている伝説的なバンド、THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)の楽曲のご紹介です。
彼らの楽曲はまっすぐにかっこいいロックで、多くのファンを魅了しCDの総売り上げ枚数が1000万枚を超えています。
そんな彼らの再結成の知らせに多くのファンの方が歓喜し、心踊らされたのではないでしょうか?
そんな彼らのTHE YELLOW MONKEYというバンド名は欧米人が東欧人を蔑む(さげすむ)呼び方なのですが、「日本のロックにこだわりをもって活動する」という思いが込められているそうです。
では活動再開を祝してこのプレイリストでイエモンの楽曲をお楽しみください。
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イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲(1〜10)
ROCK STARTHE YELLOW MONKEY

3枚目のアルバム「jaguar hard pain」の収録曲です。
吉井さんのロックスターになる願望が描かれています。
後にベストライブアルバム「SO ALIVE」にライブバージョンが収録されました。
ライブでの定番ナンバーのひとつで、「死んだら新聞に載るようなロックスターに」という歌詞に吉井さんの夢と希望が歌われています。
サイキックNo.9THE YELLOW MONKEY

ベースがとにかくかっこいい一曲です!
ベースのヒーセがソロで演奏していたのを目の前で聞いた時は、響き方が他のベーシストとは全く違いました!
重低音が腹に響く、大好きなロックナンバーです!
後期のイエモンの曲では、大好きな一曲です!
フリージアの少年THE YELLOW MONKEY

ボーカルの吉井和哉がまだ静岡県にいた時のことをつづった曲。
「17歳で犯された僕のメロディ」という歌詞がありますが、ちょうど吉井がTHE YELLOW MONKEYの前のバンドに加入した頃でその時のことを歌っています。
イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲(11〜20)
薔薇娼婦麗奈THE YELLOW MONKEY

衝撃的なタイトルですが、3rdアルバムのコンセプトでもある軍人ジャガーが出会う娼婦、麗奈との関係を歌った曲になっています。
間奏のギターがラテンっぽく、バイオリンと合わさり、より妖艶に仕上がっています。
SUCK OF LIFETHE YELLOW MONKEY

男性同性愛者を描いた一曲です。
ライブでは曲の途中でメンバー紹介があります。
さらにギターの菊池英明とボーカル吉井和哉のからみがあります。
ライブで演奏されることが多い一曲で、ファン人気も高いです。
復活後に見られるのが楽しみな一曲です。
真珠色の革命時代THE YELLOW MONKEY

激しさと美しさが交錯する楽曲に、ファンの心は熱く高鳴ります。
THE YELLOW MONKEYの代表作として長く愛され続けてきた本作。
1992年発売の1stアルバム『the night snails and plastic boogie』に収録され、バンドの音楽性の幅広さを示す一曲となっています。
ライブでは、時にオーケストラをバックに演奏されることもあり、その壮大なアレンジに多くの観客が魅了されてきました。
吉井和哉さんの紡ぐ歌詞は、混沌とした時代における個人の感情と社会変革への希求を象徴しているかのよう。
激動の時代を生きる人々の心に寄り添い、共感を呼ぶ楽曲となっています。
仮面劇THE YELLOW MONKEY

非常に西洋の耽美的な要素を持ったドラマティックで重厚な曲です。
中盤の流れるようなクラシックギター(ライブではエレキ)で、吉井がステージをフラメンコのように踊るのでより一層妖艶な雰囲気を醸し出す1曲です。





