イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲
2016年に再結成を発表し大変話題となっている伝説的なバンド、THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)の楽曲のご紹介です。
彼らの楽曲はまっすぐにかっこいいロックで、多くのファンを魅了しCDの総売り上げ枚数が1000万枚を超えています。
そんな彼らの再結成の知らせに多くのファンの方が歓喜し、心踊らされたのではないでしょうか?
そんな彼らのTHE YELLOW MONKEYというバンド名は欧米人が東欧人を蔑む(さげすむ)呼び方なのですが、「日本のロックにこだわりをもって活動する」という思いが込められているそうです。
では活動再開を祝してこのプレイリストでイエモンの楽曲をお楽しみください。
イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲(1〜10)
薔薇娼婦麗奈THE YELLOW MONKEY

衝撃的なタイトルですが、3rdアルバムのコンセプトでもある軍人ジャガーが出会う娼婦、麗奈との関係を歌った曲になっています。
間奏のギターがラテンっぽく、バイオリンと合わさり、より妖艶に仕上がっています。
追憶のマーメイドTHE YELLOW MONKEY

シングルとして発売しているにもかかわらず、1996年以降、一度もライヴで演奏されたことがない不思議な曲。
最初の歌詞やメロディからシングルになる時に大幅に修正された。
修正されていないバージョンはBEST版に収録されています。
SUCK OF LIFETHE YELLOW MONKEY

男性同性愛者を描いた一曲です。
ライブでは曲の途中でメンバー紹介があります。
さらにギターの菊池英明とボーカル吉井和哉のからみがあります。
ライブで演奏されることが多い一曲で、ファン人気も高いです。
復活後に見られるのが楽しみな一曲です。
イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲(11〜20)
真珠色の革命時代THE YELLOW MONKEY

激しさと美しさが交錯する楽曲に、ファンの心は熱く高鳴ります。
THE YELLOW MONKEYの代表作として長く愛され続けてきた本作。
1992年発売の1stアルバム『the night snails and plastic boogie』に収録され、バンドの音楽性の幅広さを示す一曲となっています。
ライブでは、時にオーケストラをバックに演奏されることもあり、その壮大なアレンジに多くの観客が魅了されてきました。
吉井和哉さんの紡ぐ歌詞は、混沌とした時代における個人の感情と社会変革への希求を象徴しているかのよう。
激動の時代を生きる人々の心に寄り添い、共感を呼ぶ楽曲となっています。
仮面劇THE YELLOW MONKEY

非常に西洋の耽美的な要素を持ったドラマティックで重厚な曲です。
中盤の流れるようなクラシックギター(ライブではエレキ)で、吉井がステージをフラメンコのように踊るのでより一層妖艶な雰囲気を醸し出す1曲です。
MY WINDING ROADTHE YELLOW MONKEY

PVでは、法廷をイメージしたバックと、歌詞になぞらえてミラーボールが回るディスコの2パターンが入れ替わります。
ディスコをバックに歌う吉井和哉が似あいすぎです。
ドラムのアニーがほぼパンツ一丁でドラムをたたいていたり、ギターに電飾が施されていたりとチェックが楽しいPVです。
SHOCK HEARTSTHE YELLOW MONKEY

古いアメリカ映画がところどころ使われているPVが印象的な曲です。
吉井和哉の青紫のアイシャドウが妖艶な雰囲気で、見惚れてしまいます。
この曲のベースラインがとってもかっこよくて、さすがヒーセ!
という感じです。





