イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲
日本のロックシーンを彩るTHE YELLOW MONKEYの音楽世界をご紹介します。
吉井和哉さんの情熱的な歌声とドラマチックな詩世界、菊地英昭さん(EMMA)の鋭いギターリフ、廣瀬洋一さん(HEESEY)の重厚なベース、菊地英二さん(ANNIE)の力強いドラムスが織りなす唯一無二のサウンドは、多くのリスナーの心を魅了し続けています。
グラムロックとハードロックを融合させた彼らの楽曲は、時代を超えて色褪せることはありません。
イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲(41〜60)
ホテルニュートリノTHE YELLOW MONKEY

心に響く歌詞とスカ調のリズムが印象的な楽曲です。
WOWOWドラマ『東京貧困女子。
-貧困なんて他人事だと思ってた-』の主題歌として書き下ろされた本作。
吉井和哉さんの療養中の経験が込められた歌詞には、人生の儚さや希望が描かれています。
2024年5月にリリースされる本作は、バンドの新たな一面を見せてくれるでしょう。
ギターの歪みや重厚なベース、繊細なリズムが織りなす音楽は、聴く人の心を熱くします。
人生に悩んだときや、前を向きたいときにぴったりの曲ですよ。
Love HommeTHE YELLOW MONKEY

2016年に再結成したことで世間を騒がせた、カリスマロックバンド、イエモンことTHE YELLOW MONKEY。
彼らが2019年にリリースした『Love Homme』は野太いベースの音が鳴り響く、豪快なロックソングです。
歌詞ではクジラやタコなど海にまつわる言葉が出ているのが、おもしろいですよね。
Balloon BalloonTHE YELLOW MONKEY

軽快な8ビートに妖艶な吉井和哉のボーカルが映える一曲。
誰もが知っている有名曲というわけでもありませんが、その曲のノリの良さにみんながノリノリになれるかも。
単調なメロディながらも吉井和哉の特徴ある歌い方、ちゃんと歌いこなすには少し練習が必要。
ただしかっこよく歌いこなせた時の達成感はハンパないと思います!
Merry X’masTHE YELLOW MONKEY

1994年リリース、THE YELLOW MONKEY初のコンセプトアルバム『jaguar hard pain』。
戦死したジャガーと恋人マリーの時を超えたストーリーを描いたこのアルバムで、最後を飾るのがこの『Merry X’mas』です。
壮大な物語を締めくくるこのバラードは、切ない冬ソングとしてもファンに人気の楽曲。
ちなみにピアノを弾いているのは、ヒーリングミュージックの作曲家として知られるモーガン・フィッシャーさんです。
Wedding DressTHE YELLOW MONKEY

これは、現代にありがちなシュチュエーションですね。
本来は重大な問題なのですが、それをコミカルタッチに歌っていますね。
結婚式のドタキャンもそう少なくないと聞いています。
でも、リアルにそんなことがあったら、こんな歌で笑い飛ばしたりできないだろうなぁって思います。
それも2度目ときてるので、余計に笑えるのと、細かいシュチュエーションがいっぱいちりばめられて、その場の状況が手に取るようにわかる作詞能力、そしてそれをまとめる作曲能力。
吉井和哉さんのクリエーターとしての能力にも感服です。
笑いたい時にはオススメの1曲です。