イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲
日本のロックシーンを彩るTHE YELLOW MONKEYの音楽世界をご紹介します。
吉井和哉さんの情熱的な歌声とドラマチックな詩世界、菊地英昭さん(EMMA)の鋭いギターリフ、廣瀬洋一さん(HEESEY)の重厚なベース、菊地英二さん(ANNIE)の力強いドラムスが織りなす唯一無二のサウンドは、多くのリスナーの心を魅了し続けています。
グラムロックとハードロックを融合させた彼らの楽曲は、時代を超えて色褪せることはありません。
イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲(61〜80)
創生児THE YELLOW MONKEY

1997年にリリースされたアルバム「SICKS」に収録されている楽曲です。
歌詞中に弟が登場して、僕の邪魔をしてくるのですが、観念的なものを弟という呼称で描いているのかなあと思わせる、内容です。
タイトルの創生児は、双子を意味する双生児の意味も含んでいると思われます。
天国飛行THE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEYの6枚目のオリジナルアルバム『SICKS』に収録されている楽曲で、1997年に発売されました。
ボーカルの吉井さんにとって『JAM』と並ぶほど特別な強い思い入れがある曲で、1番ではドラムを止めてサビに入るなど、過去にはやらなかったアレンジを試みている曲です。
8分27秒の長作です。
THE YELLOW MONKEYメドレーTHE YELLOW MONKEY

エロスの中に真面目があるような独特の音楽性と心に深く語りかけるような歌詞が人気のロックバンドのヒットメドレー。
再結成により再び注目されていて、当時のファンだけでなく若い人たちから賞賛を浴び、幅広く愛されています。
天道虫THE YELLOW MONKEY

『天道虫』は2018年の配信楽曲で、翌2019年リリースのアルバム『9999』に収録されています。
吉井和哉さん本人が出演したサッポロ 本格辛口のCMソングとしても起用されていました。
バンドのアンサンブルはもちろんのこと、イントロを中心に縦横無尽で立体的なギターサウンドが超絶にかっこいいですね!
麻雀とかけられたリリックにも注目してみてください。
イエモンの妖艶な魅力と相まって、沼にぐるぐると巡っていくような魅力があふれています。
BRILLIANT WORLDTHE YELLOW MONKEY

活動休止発表前に、2000年11月1日にリリースされた、THE YELLOW MONKEY23枚目のシングル。
どこまでも果てない未来へ、きれいで痛いまでに切ない強い気持ちが伝わる希望の歌。
再び輝く未来につながっていたんだなと思える、そしてこれからもつながっていく希望の光を感じる、THE YELLOW MONKEYの名曲です!