イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲
日本のロックシーンを彩るTHE YELLOW MONKEYの音楽世界をご紹介します。
吉井和哉さんの情熱的な歌声とドラマチックな詩世界、菊地英昭さん(EMMA)の鋭いギターリフ、廣瀬洋一さん(HEESEY)の重厚なベース、菊地英二さん(ANNIE)の力強いドラムスが織りなす唯一無二のサウンドは、多くのリスナーの心を魅了し続けています。
グラムロックとハードロックを融合させた彼らの楽曲は、時代を超えて色褪せることはありません。
イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲(61〜80)
I don’t knowTHE YELLOW MONKEY

19年ぶりのアルバム『9999』収録曲。
ワイルドでラフな魅力がつまっています。
一人称が私なので、聴いていると自然にイメージが浮かびます。
ただ悩んでいるのでもない、ぼうぜんとしているのでもない。
無表情で、自問自答をくりかえしながら歩いているイメージですね。
その真相が見えない感じが、ミステリアスで相手をドキドキさせますよ!
DANDANTHE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEYの最高にロックンロールな曲がこちら、ベテランバンドだからこそできる70年代ロックンロールの雰囲気のナンバーです。
そこに吉井和哉のセクシーな歌声が乗り、さらいホーンセクションが乗り、なんともハッピーでピースフルな楽曲に仕上がっています。
ALRIGHTTHE YELLOW MONKEY

再結成後のTHE YELLOW MONKEYが2019年4月に発表した楽曲は、バンドの復活にふさわしい力強さを感じさせます。
変化と再生をテーマに、困難を乗り越えて新たな飛躍を目指す決意が込められた歌詞が印象的。
吉井和哉さんの妖艶な歌声と、メンバーの息の合ったサウンドが魅力的です。
「仕掛けた罠をすり抜けて飛び立とう」という歌詞からは、バンドの未来への希望が伝わってきます。
ファン待望の復活を果たしたTHE YELLOW MONKEYの新たな出発を告げる本作。
過去の栄光や挫折を乗り越え、今を生きる全ての人の背中を押してくれる一曲ではないでしょうか。
アバンギャルドで行こうよTHE YELLOW MONKEY

グラムロックの要素たっぷりの本作は、THE YELLOW MONKEYの魅力が詰まった一曲です。
1993年3月にリリースされ、アルバム『SICKS』に収録されました。
男性の同性愛をテーマにした歌詞は、恋愛の様々な感情を色鮮やかに描写し、新しいものへの挑戦を促すメッセージも込められています。
ライブでは定番曲として知られ、ギタリストの菊地英昭さんとの絡みやメンバー紹介など、20分を超える盛り上がりを見せることも!
恋に落ちたときの高揚感や、新しい世界への一歩を踏み出したい人におすすめの曲です。
THE YELLOW MONKEYの音楽性の幅広さを感じられる一曲、ぜひ聴いてみてくださいね!