RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
search

イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲

2016年に再結成を発表し大変話題となっている伝説的なバンド、THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)の楽曲のご紹介です。

彼らの楽曲はまっすぐにかっこいいロックで、多くのファンを魅了しCDの総売り上げ枚数が1000万枚を超えています。

そんな彼らの再結成の知らせに多くのファンの方が歓喜し、心踊らされたのではないでしょうか?

そんな彼らのTHE YELLOW MONKEYというバンド名は欧米人が東欧人を蔑む(さげすむ)呼び方なのですが、「日本のロックにこだわりをもって活動する」という思いが込められているそうです。

では活動再開を祝してこのプレイリストでイエモンの楽曲をお楽しみください。

イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲(11〜20)

SICKSTHE YELLOW MONKEY

日本のロックシーンをけん引してきたTHE YELLOW MONKEYの代表作と言えるのが、1997年1月にリリースされた6枚目のアルバム『SICKS』。

オリコン1位を記録したこのアルバムには、ハードロックやグラムロックの要素が融合した多彩な楽曲が収録されています。

吉井和哉さんの独特な歌声とメッセージ性の高い歌詞、そしてバンドの高度な演奏力が見事に調和した本作は、ロックファンならずとも必聴の1枚。

『楽園』をはじめ、聴きごたえのある楽曲が多数収録されていますので、イエモンの楽曲をあらためて味わいたい方にはとくにオススメです。

プライマル。THE YELLOW MONKEY

イエモン休止前の最後の一曲です。

曲調は明るく感じられますが、別れと旅立ちが歌われています。

休止前の活動中、唯一ライブで演奏されなかったという一曲です。

復活後のライブでとうとう聞くことができるのではと、期待して待っています。

パールTHE YELLOW MONKEY

疾走感のある一曲です。

髪が短めの吉井さんがかっこいいです。

PVのなかで吉井和哉が身に着けている、アレキサンダー・マックィーンの時計は、ファンがこぞって買ったなんて逸話もあります。

白で統一されたバックで、含みのある笑いをする吉井和哉が見どころです。

MY WINDING ROADTHE YELLOW MONKEY

PVでは、法廷をイメージしたバックと、歌詞になぞらえてミラーボールが回るディスコの2パターンが入れ替わります。

ディスコをバックに歌う吉井和哉が似あいすぎです。

ドラムのアニーがほぼパンツ一丁でドラムをたたいていたり、ギターに電飾が施されていたりとチェックが楽しいPVです。

SPARKTHE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEYの楽曲には、新たな可能性や人生の方向性を模索する姿勢が込められています。

本作は、1996年7月に発売され、初めてトップ3入りを果たした重要な一曲。

突然の出来事や偶然が人生を変える可能性を示唆する歌詞が印象的ですね。

2017年には新録バージョンが本田圭佑さん出演のCMに起用され、同年のアルバム『THE YELLOW MONKEY IS HERE. NEW BEST』に収録されました。

白いライダースにラバーソールの吉井和哉さんの姿も、かっこよくて目を引きますよ。

カラオケで盛り上がりたいときや、人生の岐路に立ったときにおすすめの一曲です!

SLEEPLESS IMAGINATIONTHE YELLOW MONKEY

【LIVE】SLEEPLESS IMAGINATION -Kyocera Dome Osaka, 2020.2.11-
SLEEPLESS IMAGINATIONTHE YELLOW MONKEY

インディーズの時に出した「BUNCHED BIRTH」に収録されている曲です。

この曲では吉井は「水商売で上手くなった」と豪語するタンバリンを終始たたいているんですが、本当に色気のある叩き方で上手なんです。

イエモン(THE YELLOW MONKEY)の名曲・人気曲(21〜30)

Love CommunicationTHE YELLOW MONKEY

ライブではサビでのワイプが壮観です!

聞くだけで体が揺れてしまいます。

PVで吉井和哉が着ている、自転車柄のスーツが謎すぎます!

吉井和哉でのソロライブでも演奏されている、人気の曲です。

曲調もそれまでとは少し違う、明るいものとなっています。