J-POPの歴史のおいてCDが一番売れた時代とも言われる1990年代。
その空気感は時代が変わっても一つのジャンルのように親しまれ、他の時代とはまた違った人気がありますよね。
現代の若い世代にとっても、その魅力はサブスクやSNSを通じて伝わっているのではないでしょうか。
今回は、そんな1990年代の楽曲の中でもTikTokでバズった楽曲をご紹介します。
若い世代はもちろん、その親世代の方も楽しめること間違いなしですよ!
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幅広い世代に刺さる!TikTokで人気の1990年代ヒットソング
Timingブラックビスケッツ

1990年代後半のバラエティ番組から誕生した3人組音楽ユニット、ブラックビスケッツ。
本作は、オリコン2位を記録し約200万枚を出荷するミリオンヒットとなった代表曲です。
日常の「タイミング」の大切さをテーマにした歌詞は、コミュニケーションの難しさや人間関係のすれ違いを描きつつ、それらを前向きに捉える姿勢を歌い上げていますよね。
キャッチーなメロディーと相まって、多くの人々の心に響く名曲となりました。
1998年にリリースされた本作は、長年愛され続け、2022年にはTikTokで再びブームを巻き起こしました。
疲れた心を癒したい時や、人間関係に悩んでいる時にぴったりな一曲です。
promise広瀬香美

冬の女王として知られる広瀬香美さんの楽曲は、透明感のある歌声と複雑なメロディーが特徴です。
本作は、永遠の愛を誓う恋人たちの約束をテーマにした、感動的な楽曲となっています。
1997年11月にリリースされたこのシングルは、オリコンチャートで4位を記録し、16週にわたりランクインしました。
アルペンのCMソングとしても起用され、幅広い層に親しまれていますね。
冬の寒さに包まれた二人の愛を描いた歌詞は、恋する人の心に響くこと間違いありません。
大切な人と一緒に聴きたい、心温まる1曲です。
世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

1990年代のJ-POPシーンを代表する中山美穂さんとWANDSのコラボレーション楽曲。
フジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌として起用された本作は、深い愛と絆をテーマにした歌詞と、キャッチーなメロディーが印象的なラブソングです。
1992年10月にリリースされ、発売20日で100万枚を突破。
オリコン年間シングルチャートでは2年連続でトップ50入りを果たすなど、世代を超えて愛される名曲となりました。
恋愛感情の強さと繊細さを描いた歌詞は、誰もが共感できる普遍的な内容。
大切な人との絆を感じたい時や、心に響く歌詞に触れたい時におすすめの1曲です。
さすらい奥田民生

孤独な旅路を歌ったフォークロック調の楽曲。
奥田民生さんの独特な歌声とシンプルなギターリフが印象的ですよね。
1998年2月にリリースされた8枚目のシングルで、アルバム『股旅』にも収録。
ドラマ『Days』の主題歌としても使用されました。
近年では『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』のテーマソングとしても使用されていますよね。
自宅で録音したデモ音源がそのまま採用されているという逸話も。
人生に迷いを感じている方や、新たな一歩を踏み出そうとしている方にぴったりの一曲かもしれません。
愛のしるしPUFFY

力の抜けた自然体のスタイルと親しみやすいキャラクターで知られる女性デュオPUFFYの楽曲。
スピッツの草野マサムネさんが作詞を手掛け、奥田民生さんがプロデュースした本作は、1998年にリリースされました。
内気な青年が恋に落ち、愛する人のために成長しようとする姿を描いた歌詞は、多くのリスナーの心に響きますよね。
2016年にはキリンビールのCMソングにも起用され、PUFFYのお二人も出演したことで話題に。
キャッチーなメロディーと心温まる歌詞は、幅広い世代に愛され続けています。
近年ではTikTokを通じて若い世代にも広がり、新たなファン層を獲得。
友達とのカラオケでも盛り上がる、誰もが口ずさめるポップチューンです。