友達との話が盛り上がる究極の質問!二択で本音が見える心理ゲーム
友達と過ごす時間をより楽しく、より深いものにしたいと思いませんか?
実は「究極の質問」を投げかけることで、相手の意外な一面や価値観に触れられるチャンスが広がります。
「健康と時間、お金で買えるならどっち?」「都会と田舎、住むならどっち?」といった二択の問いかけは、友達との会話を自然と盛り上げてくれるステキなきっかけになるんです。
この記事では、普段は話せない本音や夢、価値観の違いを共有できる質問をご紹介します。
選択式で盛り上がる究極の質問
長寿だけれど平凡な人生 or 誰よりも充実するけれど短い人生、どちらがいい?

人生をどのように過ごしていきたのかを考えさせられる質問です。
平凡だとしても長生きしたい、短くてもいいからとにかく充実した人生を送りたいという両極を戦わせましょう。
おだやかな日々か刺激的な日々を願うかという、それぞれの考え方の違いが知れるのではないでしょうか。
それぞれが考えた意見をぶつけ合って、それぞれの妥協点を見つけるのもおもしろそうですね。
また質問に「長寿」と「短い人生」とあいまいな言葉が含まれているのもポイントで、この言葉からそれぞれが何年の人生を想像したのかを話し合っても盛り上がるかと思います。
外見or内面どちらを重視する?

恋愛をはじめとした人とのかかわりの中で、見た目を重視しているのか、それとも外見は関係なく中身を重視しているのかを問う質問です。
どちらか片方しか見ていないという極端な例は少ないかと思うので、どちらをより大切にしているといった聞き方がオススメ。
外見や中身というひとことの中にも種類があるので、重視する方のどの部分かといった細かい部分にも踏み込んでいきましょう。
それぞれの見ている方向がわかるだけでなく、その人が何を許せるのかについて知るきっかけにもなりそうな質問ですね。
1万円 or 100枚の宝くじ、どっちがほしい?

確実にもらえる1万円を選ぶのか、不確定ではあってももっと大きな金額を狙うのかを問う質問です。
この質問をとおして宝くじにどれだけ期待を込めているか、という感覚の違いも感じられそうですね。
一発逆転を狙う目的だけでなく、1万円で100枚の宝くじを買ったと考えたときに、それがお得なのかどうかに注目してみるのもおもしろいかもしれませんよ。
具体的な金額がわかるものだからこそ、期待だけでなく計算を選択の中に含めてみても盛り上がりそうです。
5億年ボタン、押す or 押さない?

何もない空間で5億年過ごすだけで100万円がもらえる装置「5億年ボタン」が目の前にあったとき、押すのかどうかを考えてもらう質問です。
菅原そうたさんのマンガやそれを原作としたアニメに登場した道具で、SFのモチーフとして定着していきました。
5億年を過ごした記憶は消去されるため、ボタンを押した直後に100万円が手に入るように思えてしまう一方で、実際に5億年を過ごす自分もいるということが考えるべきポイントですね。
苦しんだ記憶がないのなら大丈夫なのか、無意識の精神的な負荷をおそれるのか、それぞれがどのように考えたかを話し合ってみましょう。
質問をとおして、物語がどのような結末を迎えたのかも気になってきますよね。
お金 or 時間、どちらかにルーズな人ならどっちと付き合う?

相手に大きな欠点を見つけた際、どの方向の欠点であれば許せるのかを考えさせられる質問です。
お金や時間にルーズという生活に直結しそうな欠点だからこそ、それぞれが何を大切にして日々を送っているのかも感じられますね。
それぞれのルーズな人との生活をしっかりと想像して、そのときの気持ちや生活への影響を考えてみましょう。
ルーズと言っても程度によるという意見もあるかと思いますので、どの程度なら許せるのかの違いを語り合ってみるのも盛り上がりそうですね。
おわりに
究極の質問は、考えながら友達とワイワイ話すうちにみんなの価値観がわかって会話が盛り上がりますよね。
人生の節目には必ず出会う選択の瞬間。
今回ご紹介した質問をヒントに、友達と一緒にいろいろな選択肢について話し合ってみてはいかがでしょうか。
きっと新しい気づきや、より強い絆が生まれるはずです。