アッシャー(Usher)の名曲・人気曲
アメリカでシンガーとして活動しているアッシャー(Usher)の楽曲をご紹介します。
セカンドアルバムのヒットをきっかけに世界中で大人気となった彼は、最も実績のあるR&Bシンガーと言われています。
そんな彼の魅力は素敵な歌声はもちろんですが、彼はダンサーとしての腕前も大変なものです。
また俳優としての活動も行っており、まさに幅広く大きな人気を集めている人物です。
そんな彼の音楽的なバックボーンとなるのは幼い頃から通っていた聖歌隊での経験だそうですよ。
それでは、アッシャーの素敵な歌声をお楽しみください。
アッシャー(Usher)の名曲・人気曲(1〜10)
Call Me A MackUsher

90年代R&Bシーンに彗星のごとく現れたアメリカの才能、アッシャーさん。
彼の記念すべきデビューシングルは、当時15歳とは思えないほどの自信とカリスマ性を感じさせる一曲です。
「俺のことをイケてる男と呼んでくれ」と高らかに宣言する姿には、少年らしい背伸びした魅力と、後の大スターを予感させる非凡なきらめきが詰まっています。
本作は1993年8月に公開された映画『ポエティック・ジャスティス』のサウンドトラックに収録され、R&Bチャートで56位を記録しました。
ポップラップとファンクが見事に融合したグルーヴ感あふれるサウンドは、ドライブや気分を上げたい時に聴けば、最高の気分にさせてくれることでしょう。
彼の輝かしいキャリアの第一歩を体感できる、必聴のナンバーです。
Yeah! (ft. Lil Jon, Ludacris)Usher

2004年にアッシャーさんがリル・ジョンとリュダクリスとのコラボで発表した楽曲で、全米ビルボードチャートで12週連続首位を獲得した記念すべき大ヒット作。
クランクとR&Bを融合したこの楽曲は、クラブでの男性の誘惑と葛藤を描いた内容で、アッシャーさんのスムーズなボーカルとリル・ジョンのエネルギッシュなシャウト、リュダクリスの技巧的なラップが絶妙に組み合わさっています。
龍生選手の入場にぴったりの軽快なリズムと高揚感で、戦いに向かう気持ちを盛り上げる効果は抜群。
映画『ヒッチ』のサウンドトラックとしても使用され、現在も多くの人に愛される名曲ですから、クラブミュージックやヒップホップが好きな方にはたまらない一曲でしょう。
You Make Me Wanna…Usher

R&Bチャート1位、全米チャート3位というアッシャー初のクロス・オーバーヒットを記録しました。
これぞR&Bといった楽曲です。
アッシャーが19歳の時にリリースしたとは思えない程、大人っぽい仕上がりになっています。
My BooUsher

世界中でのアルバムの累計セールス3,000万枚以上を売り上げているアリシア・キーズとのデュエット曲です。
アッシャーの伸びの良い高音とアリシアの優しさの中に強さがある歌声との見事なコントラストが美しさを感じさせます。
BurnUsher

元彼女とよりを戻したいと心から願う男性の曲です。
アルペジオの音色とアッシャーの歌声が美しく組み合わされたバラードです。
存在感があり、美しいアッシャーの歌声はどこまでも切なく悲しく感じさせる至極の1曲です。
Love in This Club ft. Young JeezyUsher

ポップなダンスナンバーで、明るくテンポの良い曲です。
伸びの良いアッシャーの歌声と軽いピアノの音がマッチしています。
PVではアッシャーのキレの良いダンスを披露しているので、聴いても観ても楽しめる1曲です。
YEAH! Featuring Lil’ Jon & LudacrisUsher

クランク・ミュージックのパイオニアであるリル・ジョンとのデュエット曲です。
勢いあるラップで始まる剥き出しのソウル・ミュージックが印象的です。
リル・ジョン、リュダ・クリスが参加したこの曲は、黒人音楽の真骨頂であるグルーブ感と熱さを感じます。