【2025】日本のドラマの主題歌・挿入歌に使われた洋楽まとめ
ドラマの主題歌に起用された曲は記憶にも残りますし、学校の友だちや会社の同僚との共通の話題として話しやすいというのは20年代の今も変わらないですよね。
実は日本のドラマにも、洋楽が起用されることは少なくないというのは多くのドラマを観ている方であればきっとご存じでしょう。
そこで今回の記事では日本のドラマの主題歌、挿入歌に使われた洋楽をリサーチしてまとめています。
2010年代から2020年代の最新ドラマまでを網羅していますから、トレンドのチェックや少し懐かしい話題作りにもぜひご活用ください!
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【2025】日本のドラマの主題歌・挿入歌に使われた洋楽まとめ(1〜10)
So WhatP!nk

ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の主題歌にピッタリなピンクさんの『So What』は、豪快さが生きる楽曲です。
ピンクさんのハスキーで力強いボーカルが、医師・大門未知子の自由奔放なキャラクターにぴったり合っているんです。
テレビ朝日開局60周年を祝したこのドラマには、見逃せない絶妙なマッチングが光っています!
2008年にリリースされた楽曲ですが、今なお耳新しいサウンドと心に残るメッセージで視聴者を魅了し続けています。
自分らしい強さを持つ全ての人に勇気とパワーを与えてくれる、そんな名曲ではないでしょうか。
drivers licenseOlivia Rodrigo

ドラマを彩る音楽は、物語を深めるだけでなく、そのドラマ自体を象徴する存在となることもあります。
たとえば、オリヴィア・ロドリゴさんのデビューシングル『drivers license』は、彼女の感情の揺れを緻密にちりばめ、1曲の中で多くの人の胸に刺さるメッセージを投げかけました。
複雑な恋愛感情から生まれたバラードは、2021年の新ドラマ『イタイケに恋して』を彩り、話題をさらいました。
若さと才能が融合したオリヴィアさんの楽曲は、多くの人たちにとって唯一無二の存在と言えるのではないでしょうか。
耳にしたその瞬間、心を奪われること間違いなし。
ぜひその魅力を、ドラマと共に感じてみてください。
There Must Be An AngelEurythmics

ユーリズミックスの『There Must Be an Angel』は、アニー・レノックスさんの艶やかで伸びやかな歌声と、感情を揺さぶるメロディーで私たちの心に響きます。
2022年のドラマ『おいハンサム!!』のエンディングテーマとしても使用されたこの曲は、ドラマの重厚なストーリーに華を添えました。
特にスティーヴィー・ワンダーさんのハーモニカは、曲に暖かみと深みを与えています。
アニー・レノックスさんの圧倒的なボーカルパフォーマンスも忘れられません。
一度聴くと忘れられない、まさに天使が奏でる楽曲ですね。
【2025】日本のドラマの主題歌・挿入歌に使われた洋楽まとめ(11〜20)
Time To Say GoodbyeIl Divo

イル・ディーヴォによる『Time To Say Goodbye』の素晴らしさは、映画からドラマへと引き継がれ、感動の旋律が心を揺さぶります。
2011年に放送された『外交官 黒田康作』で主題歌として鮮烈な印象を残したこの楽曲は、オリジナルの魅力を損なわず、彼ら特有の歌唱が幻想的な世界観を誘いますね。
クラシックとポップスが融合したスタイルで、彼らの代表曲としてリリースから時間を経ても色褪せない魅力を放っているんです。
ドラマの情緒豊かなシーンと完璧に調和し、多くの視聴者の記憶に深く刻まれたことでしょう。
Great DJThe Ting Tings

イギリスから来た爽やかな風、『Great DJ』を披露してくれたザ・ティン・ティンズさん。
その人を惹きつける魅力は、一度耳にしたら忘れられないクセになるサウンドで、どこか懐かしさを感じさせてくれます。
実はこの曲、フジテレビのドラマ『素直になれなくて』でも大活躍。
ドラマのエネルギッシュな世界観を一層引き立て、視聴者にスタイリッシュな印象を与えました。
リフレインされるギターリフが生み出すリズムは、観る人々に新たな朝を迎える希望を運んでくるかもしれませんね!
AngryThe Rolling Stones

ロック界の生ける伝説、ローリング・ストーンズが2023年に発表した『Angry』は80代を迎える彼らの新曲として世界中で話題を集めましたが、なんと日本ではドラマ『うちの弁護士は手がかかる』の主題歌に起用されました。
驚いたロックファンも多かったのですが、ドラマの世界観を一層深めるための絶妙なセレクトだと感じられますね。
悩める心情をリフレインを交えて語る歌詞は、視聴者にも強く共感を呼び、忘れられない歌となりそうです。
また、ミュージックビデオに出演しているシドニー・スウィーニーさんの存在も、曲の魅力をより一層引き立てていますよね。
bad guyBillie Eilish

ビリー・アイリッシュさんの「Bad Guy」は洋楽ながら日本のドラマで耳にすることも増え、親しみやすい1曲となりました。
ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』での主題歌に採用されたことで、その存在がより注目されるようになりましたね!
彼女のマークとも言えるウィスパーボイスでファンを魅了し続け、音楽界に新たな風を吹き込んできたビリー・アイリッシュさん。
カラオケの定番とも言えるこの曲は、歌い手に新しい挑戦をもたらしてくれますよ。
オリジナルの世界観を思う存分楽しんでみてはいかがでしょうか。