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【2025】日本のドラマの主題歌・挿入歌に使われた洋楽まとめ

ドラマの主題歌に起用された曲は記憶にも残りますし、学校の友だちや会社の同僚との共通の話題として話しやすいというのは20年代の今も変わらないですよね。

実は日本のドラマにも、洋楽が起用されることは少なくないというのは多くのドラマを観ている方であればきっとご存じでしょう。

そこで今回の記事では日本のドラマの主題歌、挿入歌に使われた洋楽をリサーチしてまとめています。

2010年代から2020年代の最新ドラマまでを網羅していますから、トレンドのチェックや少し懐かしい話題作りにもぜひご活用ください!

【2025】日本のドラマの主題歌・挿入歌に使われた洋楽まとめ(11〜20)

高嶺の花

Love Me TenderElvis Presley

Elvis Presley “Love Me Tender” (October 28, 1956) on The Ed Sullivan Show
Love Me TenderElvis Presley

エルヴィス・プレスリーさんの温もりある歌声が魅力の『Love Me Tender』は、時が流れても色褪せないバラードです。

豊かな情感と柔らかなメロディが、聴く人々の心を優しく包み込みます。

特に、いまだに愛され続けるこの曲が、『高嶺の花』の感動的な物語に彩りを加えることは、誰もが予想外だったかもしれません。

エルヴィスさんの歌が、日本のドラマファンにも新しい感動をもたらし、鮮烈な印象を残したことでしょう。

ジウ 警視庁特殊犯捜査係

The Edge of GloryLady Gaga

洋楽と日本のドラマが織りなす、忘れがたい印象に満ちたコラボレーション。

レディー・ガガさんの『The Edge of Glory』が挿入歌として機能したのは、警察ドラマ「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」。

この曲は、煌めくようなサウンドと前を向く力強い歌詞が特長の一曲です。

また、クラレンス・クレモンズによるサックスのメロディは、1980年代を彷彿とさせる哀愁に満ちた音色を奏で、レディー・ガガさんの音楽世界を深めています。

シンプルでストレートなミュージックビデオも、その魅力を高める一因となりました。

世代を超えて愛される主題歌の力は、今もなお健在です。

おわりに

冒頭でも触れたように、今回の記事は2010年代から2020年代の現在までに放送された日本のドラマに、主題歌や挿入歌などで起用された洋楽をまとめてみました。

2020年代だけでオリヴィア・ロドリゴさんの楽曲が2回も使われている、というのは興味深いですしおもしろいですよね。

今後もさらに古い時代のドラマの曲なども追加予定ですから、ぜひブックマークをしておいてください!