洋楽の有名ミュージシャン
日本国内では優秀なミュージシャンが多いせいもあってか邦楽のシェアが大きいですが、ロックやポップスといった音楽の原点である洋楽にふれてみるのはいかがでしょうか。
著名な洋楽のミュージシャンの作品を一挙に集めてみました。
ハリウッド映画や海外ドラマの影響で洋楽の認知度も上がってきましたが、世界の音楽を聴くことで、きっと自分の世界が広がりますよ!
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洋楽の有名ミュージシャン(1〜10)
Heart of GlassBlondie

アメリカのロックバンド、ブロンディが1979年にリリースした楽曲。
アメリカ、イギリス、オーストラリアやヨーロッパ諸国で1位を記録。
当時「マリリン・モンローの再来」と言われたボーカル、デボラ・ハリーの美しさがPVで際立っている印象的な一曲。
Girls And BoysBlur

イギリスのロックバンドBlurが1994年に発表した楽曲は、ブリットポップの代表作として音楽シーンに新風を巻き起こしました。
ディスコビートとファンキーなベースライン、そしてグレアム・コクソンさんのラフなギターが絶妙に絡み合う本作。
歌詞には90年代の若者文化が色濃く反映され、性別や社会規範にとらわれない自由な恋愛観が描かれています。
1994年3月にリリースされ、UKシングルチャートで5位を記録。
Blurの代表曲として多くのコンピレーションアルバムに収録されています。
アップビートな曲調と皮肉な歌詞のコントラストを楽しみたい方にオススメの一曲です。
Livin’ on a PrayerBon Jovi

「It’s My Life」以前のボンジョヴィのアンセムと言えば、やはりこのナンバー。
トーキングモジュレーターを駆使したギターリフはあまりに有名で、ギタリストなら一度は弾いたことがあるのではないでしょうか。
洋楽の有名ミュージシャン(11〜20)
Money For NothingDire Straits

78年にデビュー、マーク・ノップラーのボーカルとギターで独自の世界を作りあげアメリカでは人気グループとなりました。
80年代に入り、ボブ・ディランに認められるなど音楽性の評価はさらに上がり、ビッグネームとなった彼らが85年に発表した「ブラザーズ・イン・アームス」は80年代のロックを代表するアルバムといえます。
SeptemberEarth, Wind & Fire

アメリカのファンク・バンド、アース・ウィンド・アンド・ファイアーが1978年にリリースした代表曲。
さまざまな映画やCMに使われている。
ディスコを象徴する1曲。
日本では2002年のテレビドラマ「続・平成夫婦茶碗」の主題歌に起用された。
Alone Again (Naturally)Gilbert O’Sullivan

1972年にリリースされ、全米チャートで4週連続ナンバーワンに輝いた不朽の名曲です。
哀愁を帯びたメロディは日本でも人気を集め、1986年に公開された映画「めぞん一刻」のオープニングテーマ曲ともなりました。
Step onHappy Mondays

イギリスのマンチェスター発、ハッピー・マンデーズによる1990年7月リリースの楽曲は、マッドチェスターシーンを代表する一曲です。
本作は、ジョン・コンゴスの楽曲をカバーしたもので、プロデューサーのポール・オーケンフォールドとスティーブ・オズボーンが手掛けています。
アシッドハウスやファンク、サイケデリアの要素を取り入れた独特のサウンドが特徴的で、権力や操作に対する挑戦をテーマにしています。
エネルギッシュでキャッチーなリズムと深いメッセージを持つ歌詞が、多くの音楽ファンの心を掴んでいます。
本作は、アルバム『Pills ‘n’ Thrills and Bellyaches』に収録されており、90年代の音楽シーンに大きな影響を与えました。