【洋楽編】著作権フリーの有名な音楽
最近はTikTokやInstagramの普及により、動画編集者でなくとも、動画制作に触れる機会が増えました。
動画を制作していくなかで、音楽というのは非常に大事な要素です。
動画編集のハードルが下がったことで、相対的に著作権フリーの音楽に注目が集まるようになったと思います。
今回はそんな著作権フリーの音楽のなかでも、特に有名な洋楽の作品をピックアップいたしました。
聞き覚えのある楽曲が多数登場するので、ショート動画を頻繁に見る方も必見です!
もくじ
- 【洋楽編】著作権フリーの有名な音楽
- FadedAlan Walker
- EarthK-391
- Meant To BeArc North ft. Krista Marina
- HopeTobu
- Pill (feat. Emma Sameth)Heuse & Zeus x Crona
- Royalty (ft. Neoni)Egzod & Maestro Chives
- Make Me Move (feat. Karra)Culture Code
- On & On (feat. Daniel Levi)Cartoon
- Why Do I? (feat. Bri Tolani)Unknown Brain
- Heroes Tonight (feat. Johnning)Janji
- LionessDayFox
- PuzzleRetrovision
- TimeMarkvard
- My HeartDifferent Heaven & EH!DE
- LinkJim Yosef
- SymbolismElectro-Light
- EnergyElektronomia
- Mortals (feat. Laura Brehm)Warriyo
- InvincibleDEAF KEV
- ShineSpektrem
- ElysiumMendum
- Runaway (feat. Valentina Franco)Halcyon
- The GhostNIVIRO
- VitalityElektronomia
- Light It Up (feat. Jex)Robin Hustin x TobiMorrow
- Savannah (feat. Philly K)Diviners
- H.A.YClarx
- Time LeapAero Chord
- PieceRujay
- EverythingDiamond Eyes
- CradlesSub Urban
- Sky HighElektronomia
- Tropic LoveDiviners feat. Contacreast
- YouAxol x Alex Skrindo
- AdventureJJD
- NekozillaDifferent Heaven
- InvisibleJulius Dreisig & Zeus X Crona
- Turn It UpAnikdote
- BlankDisfigure
- Feel GoodSyn Cole
- StrongerPrismo
- HighJPB
- Let’s Go!Lensko
- C U Again ft. Mikk MäeCartoon, Jéja
- LimitlessElektronomia
- Fearless pt.II (feat. Chris Linton)Lost Sky
- Why We Lose (feat. Coleman Trapp)Cartoon
【洋楽編】著作権フリーの有名な音楽(1〜20)
FadedAlan Walker

孤独と喪失感を綿密に描いた楽曲が、ノルウェーのエレクトロニックミュージックシーンから世界中に広がりました。
アラン・ウォーカーさんが手掛けた本作は、切なく透明感のあるボーカルと印象的なメロディーラインが特徴的です。
2015年12月のリリース以降、壮大なサウンドスケープと深い感情表現で多くのリスナーの心を掴み、YouTubeでは33億回以上の再生数を記録。
その反響は映像作品にも及び、2018年に公開された三池崇史監督の映画『ラプラスの魔女』の主題歌として採用されました。
メランコリックな雰囲気と普遍的なメッセージ性を持つ本作は、静かな夜や物思いにふける時間に聴くことで、より一層心に響くはずです。
EarthK-391

ノルウェー出身のケイ391さんがNoCopyrightSoundsから放つメロディアスな作品は、夢幻的な世界観と力強いリズムが見事に調和しています。
暗闇から抜け出そうとする意志と、それを妨げる重力との葛藤を描きながら、鳥の視点から見る新たな世界の可能性を歌い上げています。
2016年4月にリリースされた本作は、アルバム『NCS: The Best of 2016』にも収録され、多くのリスナーの心を掴みました。
エレクトロハウスとフューチャーベースを基調としたサウンドは、ダンスミュージックファンだけでなく、前向きな気持ちになりたい時や、新しい視点を得たい時にもぴったりです。
心に響く歌詞と167BPMの躍動感あふれるビートは、動画制作での使用にも最適な一曲となっています。
Meant To BeArc North ft. Krista Marina

スウェーデン出身のアーク・ノース さんとアメリカ出身のクリスタ・マリーナ さんによる爽やかな一曲は、夏の夜を彩るエレクトロニック・ダンス・ミュージックとして多くのファンに愛され続けています。
2016年11月にリリースされた本作は、軽快なビートとメロディアスなサウンドを基調に、透き通るようなボーカルと心地よいグルーヴが織りなす魅力的なハーモニーが特徴です。
フランスのDJレトロヴィジョンによるリミックスバージョンも発表され、クラブシーンやフェスティバルでも人気を博しています。
ドライブやパーティー、リラックスタイムなど、様々なシーンで楽しめる一曲として、著作権フリー楽曲の定番として知られています。
HopeTobu

透明感あふれるメロディーと躍動感のあるビートが織りなす美しいハーモニーは、聴く人の心に希望の光を灯します。
ラトビア出身のトーブさんが手掛けたこのインストゥルメンタル作品は、2014年3月のリリース以来、動画制作者たちのクリエイティブな表現を彩る存在として愛され続けています。
音の重なりが生み出す壮大な世界観は、まるで大空へと翼を広げていくような解放感に満ちており、緻密に計算された展開が聴き手を魅了します。
アルバム『Perpetuo』でボーカル曲にも挑戦したトーブさんですが、本作では言葉を超えた普遍的なメッセージを響かせています。
朝の通勤時や運動中など、新たな1日をポジティブな気持ちでスタートしたい時におすすめの1曲です。
Pill (feat. Emma Sameth)Heuse & Zeus x Crona

透明感のある美しいボーカルとエネルギッシュなビートが見事に調和した一曲です。
米国出身のヒューズさん、ゼウスさん、クロナさんによる共作で、エマ・サメスさんのボーカルが感情的な葛藤や複雑な人間関係を表現しています。
力強いベースラインとキャッチーなメロディーラインが印象的で、ダンスフロアを沸かせる要素も兼ね備えています。
2016年11月にリリースされた本作は、トラップとフューチャーベースを融合させた斬新なサウンドで多くのリスナーを魅了しました。
SNSでの動画制作やBGMとして使用したい方に最適な一曲です。
著作権フリーかつ高いクオリティで、ダンスミュージックファンからの支持も厚い作品といえます。
Royalty (ft. Neoni)Egzod & Maestro Chives

フランス出身のイーゾッドさんとアメリカ出身のマエストロ・チャイブスさんによる壮大なコラボレーション作品です。
トラップやフューチャーベースに、オーケストラの要素を巧みに織り込んだサウンドが印象的です。
2021年4月にNocopyrightSoundsレーベルからリリースされ、アルバム『Best Of No Copyright Sounds』の1曲目として収録されました。
力強く自分の道を切り開く決意に満ちた歌詞と、エモーショナルなメロディーラインが見事に調和しています。
YouTubeやTwitchなど、動画配信プラットフォームでバックグラウンドミュージックとして採用されることも多く、2024年にはドン・ディアブロさんによるリミックスも発表されました。
エネルギッシュで希望に満ちた本作は、自分を奮い立たせたい時や、モチベーションを高めたい時にぴったりの一曲です。