【洋楽編】YouTubeショートでよく使われる曲
最近はTikTokなどの影響により、YouTubeはもっぱらショートが主流になってきました。
TikTokと同様に短いショート動画なので、この記事をご覧になっているそこのあなたも利用したことがあるかと思います。
今回はそんなYouTubeショートでよく使われる洋楽の曲をピックアップいたしました。
TikTokで使用される楽曲に通ずる部分が多いので、TikTokのトレンドを同時に抑えたい方も必見です。
ぜひチェックしてみてください!
【洋楽編】YouTubeショートでよく使われる曲(1〜10)
Mamushi (feat. Yuki Chiba)Megan Thee Stallion

アメリカ出身のラッパー、メーガン・ザ・スタリオンさんが放つ本作は、自信に満ちた力強いラップと独特のフローが印象的です。
日本のラッパー、Yuki Chibaさんとのコラボレーションにより、英語と日本語が織り交ぜられた斬新な楽曲に仕上がっています。
2024年7月にリリースされ、Billboard Hot 100で36位を記録するなど、大きな反響を呼びました。
楽曲のテーマは自己肯定と成功の祝福。
スターとしての誇りや物質的な豊かさが歌われ、リスナーに自信とエネルギーを与えます。
夜のクラブや派手なパーティーシーンにぴったりの一曲です。
The SpectreAlan Walker

ノルウェー出身の音楽プロデューサー、アラン・ウォーカーさん。
アジア系や南米系のアーティストとの共演も多く、シーンを選ばずさまざまな国で支持を集めていますね。
そんな彼の名曲『The Spectre』はYouTubeショートでも頻繁に使用されています。
本作は主に漫画系の動画に使用されることが多い印象ですね。
ショートに限らず、普通の動画でもよく使用されているので、YouTubeで漫画を見るという方は聞き覚えがあると思います。
FriendshipsPascal Letoublon

フランス出身の音楽プロデューサー、パスカル・ラトゥブロンさん。
彼の名曲『Friendships』は、TikTokやYouTubeショートで頻繁に使用されています。
いわゆるインストゥルメンタルにあたる本作ですが、その曲調のインパクトはバツグンで、派手さはないながらも耳に残る独特のトラックに聞き覚えがあるという方も多いと思います。
多くのジャンルで使用されていますが、意外におもしろ系の動画にも使われてる印象ですね。
Paint The Town RedDoja Cat

女性らしさを全面に打ち出した独創的なライムで、多くのヘッズから支持を集めるフィメールラッパー、ドージャ・キャットさん。
2023年にリリースされた『Paint The Town Red』は、その年のフィメールラップシーンを象徴するメガヒットを記録しました。
TikTokやYouTubeショートでもその人気は凄まじく、Vlog系や快感系、コント系などの動画でよく使用されています。
チルなトラックが秀逸で、ドライブミュージックや作業用BGMとしても使用されることが多いようです。
STAYThe Kid LAROI, Justin Bieber

切ないメロディーと心に響く歌詞が魅力のこの楽曲は、ザ・キッド・ラロイさんとジャスティン・ビーバーさんのコラボレーションによって生まれました。
2021年7月にリリースされ、世界21か国以上でチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
自己の弱さと恋人への依存を赤裸々に描いた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼びました。
アップテンポなビートとキャッチーなメロディーが特徴的で、TikTokなどのSNSで爆発的な人気を集めました。
恋愛の悩みを抱える人や、心に響く歌詞を求める方におすすめの一曲です。
APT.ROSÉ & Bruno Mars

韓国発のポップスターとアメリカの音楽界の巨匠による異色のコラボレーションが実現しました。
ROSÉさんとブルーノ・マーズさんが紡ぎ出す本作は、夜のパーティーの高揚感と恋の胸の高鳴りを見事に表現しています。
韓国の飲み会ゲームをモチーフにしたキャッチーなコーラスが印象的で、ポップロックとエレクトロポップが融合した軽快なサウンドが特徴です。
2024年10月にリリースされた本作は、Billboard Global 200チャートで9週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。
パーティーや楽しい集まりのBGMとして、また恋に心躍る人にぴったりの一曲です。
Green Green GrassGeorge Ezra

イギリス出身のシンガーソングライター、ジョージ・エズラさんが贈る楽曲は、人生を祝福する明るい雰囲気に満ちています。
2022年4月にリリースされ、イギリスのシングルチャートで3位を記録した本作は、カリブ海での体験から生まれました。
軽快なリズムとポジティブな歌詞が特徴で、人々に前向きなエネルギーを届けています。
2022年6月には、エリザベス女王のプラチナジュビリーイベントでも披露されました。
アルバム『Gold Rush Kid』に収録されたこの曲は、日常の喜びを感じたい人におすすめです。