洋楽の有名ミュージシャン
日本国内では優秀なミュージシャンが多いせいもあってか邦楽のシェアが大きいですが、ロックやポップスといった音楽の原点である洋楽にふれてみるのはいかがでしょうか。
著名な洋楽のミュージシャンの作品を一挙に集めてみました。
ハリウッド映画や海外ドラマの影響で洋楽の認知度も上がってきましたが、世界の音楽を聴くことで、きっと自分の世界が広がりますよ!
洋楽の有名ミュージシャン(21〜25)
Eye Of The TigerSurvivor

映画『ロッキーIII』のテーマソングとしてリリースされた、アメリカのロックバンド、サバイバーによるこの楽曲。
アメリカのビルボードホット100で6週連続1位を獲得するなど、世界中で大ヒットしました。
映画の脚本を読んだ後に作られたこの曲は、挑戦と再起をテーマにした歌詞が特徴的。
「生き残るための意志」を持つことの大切さを力強く訴えかけています。
1982年のグラミー賞では最優秀ロックパフォーマンス賞を受賞。
映画やテレビ番組でよく使用されることから、大事な試合やライブ前に聴くのもおすすめです。
困難に立ち向かう勇気をもらえる、パワフルな1曲ですよ!
AfricaTOTO

実力派のスタジオミュージシャンが集まって結成されたバンドで、当初からその緻密で精細なサウンドクオリティの高さは定評がありました。
誰にでも聴きやすくわかりやすいサウンドは80年代を象徴するロックと言えるでしょう。
Never ForgetTake That

90年代イギリスの最大にして最強のボーイズ・バンドがテイク・ザットです。
この曲はボーカルのロビー・ウィリアムスが脱退した直後に出されたシングル曲で、ロビー・ウィリアムスに向けて歌われた曲です。
結局、グループはその後解散しましたが、今も再結成して活動中です。
CannonballThe Breeders

アメリカのオルタナティヴ・ロック・バンドであるThe Breedersによって、1993年にリリースされたトラック。
アメリカのチャートでNo.2を記録し、Nissanのコマーシャルで使用されました。
Shadの2012年のトラック「Out Here(Cannonball)」でサンプリングされています。
Joy to the WorldThree dog night

アメリカのロックバンド、スリー・ドッグ・ナイトが1971年にリリースした楽曲。
1970年のアルバム「ナチュラリー」からのシングル曲。
アメリカビルボードチャートでは1位を記録。
日本では2002年のテレビドラマ「ランチの女王」の主題歌として起用された。