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素敵な洋楽

【2026】ストーカーをテーマとした洋楽の名曲まとめ

恋愛に隠された闇。

ストーカーをテーマにした楽曲は時代や国境を超えて、数多くのアーティストが歌ってきたテーマのひとつです。

執着心や狂気、時には純愛を装った危険な恋愛感情など、音楽を通して表現されてきました。

今回は、ストーカーをテーマにした洋楽の中から、近年の話題作から往年の名曲まで厳選してご紹介します。

あなたの知っている曲は含まれているでしょうか?

ダークな魅力を持つこれらの楽曲の数々を、一緒に見ていきましょう。

【2026】ストーカーをテーマとした洋楽の名曲まとめ(11〜20)

Do I Wanna Know?Arctic Monkeys

Arctic Monkeys – Do I Wanna Know? (Official Video)
Do I Wanna Know?Arctic Monkeys

イングランド出身のロックバンド、アークティック・モンキーズ。

2013年6月に公開された本作は、名盤『AM』からの代表曲です。

深夜に一人、元恋人への想いを募らせる主人公の姿が目に浮かぶようですね。

相手の気持ちを知りたい、でも拒絶されるのが怖いというジレンマ。

その粘りつくような執着心は、もはやストーカーの領域に踏み込んでいます。

この危うい感情を体現するかのような、重くうねるギターリフが非常に印象的。

本作は全米のオルタナティヴ・チャートで10週連続1位という快挙を成し遂げ、ドラマ『Peaky Blinders』にも起用されました。

忘れられない相手を想う眠れない夜に、このダークな魅力に身を委ねてみるのもよいかもしれませんね。

StephenKe$ha

Ke$ha – Stephen (Official Video)
StephenKe$ha

デビューシングル『TiK ToK』が全米チャートで9週連続1位を記録した、アメリカ出身のシンガーソングライター、ケシャさん。

本作は2010年1月に発売された名盤『Animal』に収録された作品です。

なんとケシャさん自身が16歳の頃、片思いの相手にしつこく迫っていた実体験を母親と共に楽曲にしたのだとか。

振り向いてくれない相手への執着や狂気を歌っているのに、サウンドは底抜けに明るいダンス・ポップ。

この強烈なギャップが、かえって主人公の純粋な狂気を際立たせているようです。

MVで描かれるブラックユーモア満載の行動には、もはや笑うしかありません。

ポップな仮面の下に隠された恋愛の闇を、少し皮肉な気分で味わいたい時にぴったりの一曲ですね。

I Will Possess Your HeartDeath Cab for Cutie

妄想とストーキングについて歌われているトラック。

Deatn Cab for Cutieによって2008年にリリースされた、サイケデリックな要素を取り入れたトラックです。

世界中を一人で旅する女性を描いたミュージック・ビデオには、ロンドンやパリ、フランクフルト、バンコク、東京、ニューヨークなどが登場します。

PossessionSarah McLachlan

Sarah McLachlan – Possession (Official Video)
PossessionSarah McLachlan

カナダ出身のサラ・マクラクランさんが、自身に届いた狂気的なファンレターに着想を得て、ストーカーの視点から歌詞を綴った作品です。

彼女の透き通るような美しい歌声と幻想的なサウンドに包まれているとつい忘れてしまいそうになりますが、描かれているのは相手を完全に「所有」したいという、歪んだ愛情と執着心。

1993年に発売されたこの楽曲は、名盤『Fumbling Towards Ecstasy』に収録され、彼女のキャリアを大きく飛躍させました。

実際にファンの1人が共同制作者を主張して訴訟を起こしたという事実を知ると、その歌詞の持つ背筋が凍るようなリアリティに気づかされるはずです。

美しい旋律の裏に潜む人間の深淵を覗いてみたい、そんな夜に聴くと、新たな発見があるかもしれませんね。

Everybody’s StalkingBadly Drawn Boy

柔らかなアコースティックサウンドとは裏腹に、誰もが誰かを監視しているかのような不穏な視点を描く、イングランド出身のバッドリー・ドローン・ボーイさんの楽曲です。

本作が収録された名盤『The Hour of Bewilderbeast』は、2000年6月に公開され、その年のマーキュリー賞を受賞した実力派のデビュー作。

穏やかな歌声とチェンバー・ポップ風の美しいアレンジが、かえって執着心の持つ静かな狂気を際立たせているかのようです。

直接的なストーキングだけでなく、ついSNSで誰かの動向を追ってしまう現代人の心の内を言い当てているようにも感じられます。

人間関係の複雑さに思いを馳せたい夜に、この曲の持つ不思議な浮遊感に浸ってみるのも良いかもしれませんね。