2020年に流行った曲。令和2年のヒットソングまとめ
この記事では、2020年にヒットしたJ-POPを一挙に紹介していきますね!
ドラマやアニメの主題歌、インターネット上でバズった曲などさまざまな曲がありました。
中には2020年から本格的に始まったコロナ禍を受けて発表された曲もあり、印象に残っている方も多いのではないでしょうか?
「こんな曲もあったね!」と懐かしく思えたり、「今でも聴いてる!」と定番になった曲など、幅広く集めましたのでぜひ楽しみながらこの記事をご覧ください。
2020年に流行った曲。令和2年のヒットソングまとめ
I LOVE…Official髭男dism

2020年にリリースされたこの曲は、リスナーの心に残る温かな感情を描き出しています。
誰かを想う気持ちや、愛する人との大切な時間。
そんな様々な愛の形を優しく歌い上げる歌詞が印象的です。
TBS系ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の主題歌としても話題を集めました。
Official髭男dismさんらしい心地よいメロディと、藤原さんの透明感のある歌声が絶妙にマッチしていますね。
恋人との甘い時間を過ごしたい時や、大切な人への想いを感じたい時におすすめの1曲です。
きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずですよ。
夜に駆けるYOASOBI

小説を原作として楽曲制作をおこなうというユニークなスタイルで注目を集めているYOASOBI。
この楽曲は、死に魅せられた女性と彼女を止めようとする男性の物語を描いた小説をモチーフにしています。
Ayaseさんの巧みな作曲とikuraさんの透明感のある歌声が、切なさと希望が入り混じる心情を見事に表現しています。
2019年12月にリリースされた本作は、SNSを中心に急速に広まり、2020年のBillboard JAPANの年間チャートで首位を獲得。
ミュージックビデオの再生回数も2.6億回を超える大ヒットとなりました。
心に響く歌詞と印象的なメロディは、様々な世代の共感を呼び、現代を生きる人々の感情を見事に捉えています。
春を告げるyama

深夜の東京で1人たたずむ主人公の心情を透明感のある歌声で切なく歌い上げるyamaさんの楽曲。
暗闇の中での孤独感や不安を抱えながらも、新しい季節への期待を込めた若者の心情が巧みに表現されています。
物憂げなメロディと繊細なアレンジが、都会に暮らす若者の繊細な感性を見事に描き出した作品です。
2020年4月に公開された本作は、1stアルバム『the meaning of life』のボーナストラックとして収録。
その後Billboard Japan Hot 100で最高7位を記録し、2020年度の年間チャートでは30位にランクインする人気曲となりました。
夜明け前の街並みのように、不安と希望が混ざり合う心情を抱える人にオススメしたい楽曲です。
あなたがいることでUru

シンガーソングライターとして活躍するUruさんの楽曲が、2020年3月にリリースされました。
TBS系日曜劇場『テセウスの船』の主題歌に起用されたこの曲は、大切な人との絆を描いたストーリーにぴったりと寄り添う歌詞が印象的です。
Uruさんの透明感のある歌声が、しっとりとしたメロディーに乗せて心に響きます。
アルバム『オリオンブルー』に収録された本作は、プラチナ認定を受けるなど、多くの人々の心を掴みました。
大切な人との絆を感じたいときや、心に寄り添う歌声に癒されたいときにおすすめの一曲です。
炎LiSA

2020年に大ヒットを記録したこの曲は、LiSAさんによる温かみと力強さを兼ね備えた涙を誘うバラードです。
失ったものへの後悔、そして未来へと進む決意が詰まった歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌として書き下ろされ、2020年10月にリリースされました。
映画の大ヒットと相まって社会現象を巻き起こし、ストリーミング再生回数が3億回を超える驚異的な記録を達成。
悲しみや困難を乗り越えて生きていく強さを歌ったこの曲は、辛い時代を生きる人々の心の支えとなっています。