【2024年2月】CMソングまとめ
2024年2月には、心に響く楽曲とともに記憶に残るCMが続々と登場していました。
ずっと真夜中でいいのに。の『お勉強しといてよ』が起用されたABCMARTのCMから、Tani Yuukiさんの『W/X/Y』とジャズが融合したプレモルのCMまで、この時期のCMソングは本当に多彩で印象的なんです。
この記事では、そんな2024年2月の最新CMソングを詳しく紹介していきますね。
最新CMソング【2024年2月】(21〜30)
光れあたらよ

あたらよの楽曲『光れ』は、2024年のポカリスエットのCMに起用されました。
あたらよは2020年11月に活動を開始し、耳なじみのいい楽曲ややわらかいボーカルワーク、心に迫る歌詞などで注目を集めました。
とくに『光れ』は、心の葛藤を抱えながらも希望を胸に前進する様子が描かれており、多くの人々に勇気と感動を与えています。
夢に向かって努力するすべての人への応援歌であり、頑張っている若者や、何か新しいことに挑戦しようとしている人たちにオススメです。
お勉強しといてよずっと真夜中でいいのに。

ABCMARTのNIKE AIR MAXのCM「にらちゃん集結」篇には、ずっと真夜中でいいのにの『お勉強しといてよ』が起用されています。
CMには、ずとまよのMVではおなじみのキャラクターにらちゃんも出演し、まるでずとまよの新しいMVのような完成度です。
CMで使用されている『お勉強しといてよ』は配信限定で、2020年にリリースされた曲。
好きな人を思う強い気持ちと、それをちゃんとわかってよ!という相手への願望が描かれた歌詞は、片思いや恋人との関係に悩む人にまっすぐ刺さるのではないでしょうか。
希望の轍サザンオールスターズ

綾瀬はるかさんと松下洸平さんが出演する、ユニクロのパラシュートパンツのCM「うれしいことがあると」篇。
このCMには、サザンオールスターズの大人気ナンバー『希望の轍』が起用されています。
ボーカルギターの桑田佳祐さんが監督をつとめた映画『稲村ジェーン』の1990年にリリースされたサウンドトラックに収録されています。
ピアノのイントロが印象的で、このメロディーが流れてくるとテンションが上がるという方はファンのみならずたくさんいるのではないでしょうか。
夢に向かって走る様子を描いた歌詞は、同じように夢を追う人の支えになるはず!
会いにいこうハナレグミ

JR東海の「会いにいこう」キャンペーンのために制作されたUAさんの2023年リリースのナンバー『会いにいこう』。
吉高由里子さんが出演するJR東海のCM「いこう 待ってる人がいる」篇では、ハナレグミがその曲をカバーしたバージョンが起用されています。
曲のアレンジは、数々の楽曲をプロデュースするmabanuaさんが務めています。
会いたい人へ会いにいくときのウキウキワクワクとした気持ちが詰まった歌詞は、旅のお供にピッタリ!
CMでは一瞬だけ吉高由里子さんの歌声も聴けるので、そちらも必見です。
Day After Day feat. Mei Takahashi (LAUSBUB)パソコン音楽クラブ

パソコン音楽クラブによる『Day After Day feat. Mei Takahashi (LAUSBUB)』は、心温まる青春の一ページを彩る楽曲です。
2023年5月10日にリリースされたアルバム『FINE LINE』に収録され、北海道出身のテクノポップバンドLAUSBUBの高橋芽以さんをフィーチャリング。
この曲は、NTTドコモのCM「青春ループ」で使用されました。
歌詞は、日常の閉塞感や小さなきらめきをテーマにし、視覚的にも印象深いミュージックビデオにも注目。
青春ならではの言葉にできない感覚が詰まっているので、青春まっただ中の方はもちろん、大人の方にも聴いてみてほしい1曲です。
MVP岩田剛典

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEやEXILEのメンバーとして活動する岩田剛典さんが出演する、サントリーのペプシ〈生〉BIG ZERO LEMONのCM「NEW PEPSI NEW ZERO LEMON with 岩田剛典」篇。
岩田さんがクールなダンスを見せるこのCMでは、彼が2024年に配信リリースしたナンバー『MVP』が起用されています。
岩田さん自身のこと、そしてもっと上を目指していきたいという意気込みが描かれたような歌詞を聴けば、これからの彼にさらに期待が高まるはず!
同じように、目標に向かって頑張っている人へのエールにもなるナンバーです。
愛の讃歌 with strings東京スカパラダイスオーケストラ

東京スカパラダイスオーケストラが演奏する『愛の讃歌 with strings』は、北陸新幹線の金沢敦賀間が開業するのを記念したJR西日本のCM「つながる北陸」篇に起用されています。
もともとはフランスのシャンソン歌手であるエディット・ピアフさんの曲で、日本では越路吹雪さんや美輪明宏さんなどがカバー。
日本語の歌詞では、生涯、愛する人とともに生きていきたいと願う情熱的な愛が描かれています。
その思いを明るくポップに、でも優しくスカパラのホーンの音色、そしてストリングスの音色が彩ります。