RAG Music演歌の名曲
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演歌の新曲リリース【2024年7月】

胸を打つメロディ、心揺さぶる歌詞、そして情感たっぷりの歌声。

2024年7月、演歌の世界に新たな感動の物語が紡がれようとしています。

伝統を受け継ぎながらも、現代的な解釈を加えた新曲の数々は、まさに日本の心を映し出す鏡のよう。

時代とともに進化を遂げる演歌の魅力を、新曲とともにお届けします。

懐かしさと新鮮さが絶妙に調和した珠玉の楽曲の数々をご堪能ください。

演歌の新曲リリース【2024年7月】(11〜20)

妻よ…ありがとう山本譲二

山本譲二「妻よ…ありがとう」Music Video
妻よ…ありがとう山本譲二

妻への深い愛と感謝を歌った心温まる楽曲です。

山本譲二さんのデビュー50周年を記念して2024年7月に発表されました。

長年連れ添ったパートナーへの思いが、情感たっぷりの歌声と共に届けられます。

過去の苦労や喜びを共に乗り越えてきた妻への感謝の気持ちが、歌詞の随所に込められているんです。

山本さんの魂のこもった歌唱と相まって、聴く人の心に深く響く名曲だと思います。

マッチ岩佐美咲

岩佐美咲『マッチ』Music Video[特別出演:玉袋筋太郎](2024年8月28日発売)
マッチ岩佐美咲

岩佐美咲さんのシングル『マッチ』は、1本のマッチから燃え上がった気持ちを歌った、力強くも繊細な1曲です。

2024年8月に発売の本作は、AKB48からの転身後、着実に歩みを進める岩佐さんの11枚目のシングル。

演歌とポップスの融合という彼女らしさを存分に発揮されており、秋元康さんの書き下ろし歌詞では、小さな火花が大きな炎へと変わっていく様子を、恋愛感情に重ね合わせています。

大切な人を思いたいとき、ぜひ聴いてみてください。

さらば桜島彩青

彩青(りゅうせい) / さらば桜島
さらば桜島彩青

胸に響く青春の別れを歌った楽曲です。

彩青さんのデビュー5周年を記念して2024年6月にリリースされました。

晴れ晴れとした曲調が印象的で、歌詞には若者の決意と未来への希望を描いています。

故郷を離れる寂しさと新たな一歩を踏み出す勇気が、彩青さんの力強い歌声で表現されていて、心に残るんです。

新生活を始める方や、人生の岐路に立つ人にぴったりの1曲。

聴くたびに前を向く勇気がもらえそうですよ。

朧月望月琉叶

望月琉叶『朧月(おぼろづき)』MV
朧月望月琉叶

ムードたっぷりの歌声で知られる望月琉叶さん。

彼女のこの曲は、おぼろげな月をイメージした楽曲です。

麻こよみさんの作詞、鳥羽一郎さんの長男でシンガーソングライターの木村竜蔵さんが作曲を手がけ、遠山敦さんが編曲を担当しています。

感情の起伏が少なく一定している歌詞は、ロマンティックでありながらも少しノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。

本作は2024年6月12日に日本コロムビアからリリースされたシングルで、日本の伝統的な美意識や季節感を取り入れた作風が特徴的です。

静かな夜に一人で聴きたくなるような、しっとりとした雰囲気の楽曲なので、ゆったりと過ごしたい方にオススメです。

オータムレイン朝比奈あきこ

秋の雨にぬれる恋心を描いた朝比奈あきこさんの新曲。

金沢を拠点に活動する彼女が歌う切ない物語で、心に染み入ります。

2024年7月3日にリリースされたこの曲は、朝比奈さんのコロムビア移籍第4弾シングル。

幸耕平さんとさいとう大三さんという実力派コンビが手掛けた楽曲で、朝比奈さんの歌唱力が存分に発揮されています。

一夏の恋の切なさや別れの情景が、秋の風景とともに美しく描かれた本作。

恋に悩む人はもちろん、大人の歌謡曲が好きな方にもオススメです。

最後の酒木村徹二

木村徹二「最後の酒」MUSIC VIDEO
最後の酒木村徹二

甘く切ない別れの情景が胸に迫るこの曲は、木村徹二さんが2024年2月にリリースした楽曲です。

麦のソーダ割りを前にして、別れを決意した2人の切ない心情が歌詞に込められています。

木村さんの力強い歌声が、別れの哀しみと美しさを見事に表現していて、聴く人の心に深く響くんですよね。

本作は、第65回日本レコード大賞新人賞を受賞した木村さんの実力が存分に発揮された1曲。

兄である木村竜蔵さんが書き下ろした楽曲で、兄弟の絆も感じられるすてきな作品に仕上がっています。

恋愛の切なさや別れの悲しみを感じている人にぜひ聴いてほしい1曲です。

演歌の新曲リリース【2024年7月】(21〜30)

夕霧港杜このみ

杜このみ「夕霧港」Music Video
夕霧港杜このみ

霧に包まれた港町を舞台に、切ない恋心を描いた本作は、杜このみさんが2024年7月にリリースした渾身の1曲です。

民謡で培った独特の歌唱力で、霧深い港の情景と主人公の思いを情感豊かに表現しているんですよね。

北海道の白老の虎杖浜をモチーフにしているそうで、円香乃さんが霧に包まれる風景に感動して書いた歌詞に、岡千秋さんが切ないメロディをつけています。

杜このみさんのブログでは制作秘話も語られており、ファンの間で盛り上がりを見せているんです。

大切な人を思い出したくなったときや、静かな夜に一人で聴きたい、そんな曲に仕上がっています。