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八十八ヶ所巡礼の名曲・人気曲

浮き浮きするプログレの端くれ、それが八十八ヶ所巡礼の異色な肩書きです。

マーガレット廣井さんの唸るベースと印象的な歌声、Katzuya Shimizuさんの馬鹿なテクニカルギター、そしてKenzooooooさんのタフなドラミングが生み出す音の万華鏡は、聴く者の心を鷲掴みにします。

テクニカルな演奏と独自の世界観、中毒性のあるフレーズの数々。

変則的な構成でありながら不思議と心地よく、「絶妙Σ」から「紫光」まで、魅惑の楽曲をご紹介します。

八十八ヶ所巡礼の名曲・人気曲

SYG88八十八ヶ所巡礼

八十八ヶ所巡礼のなかでは、ポップさが際立つ1曲。

ボーカルラインがクセになります。

そしてギターが相変わらず自由です。

八十八ヶ所巡礼を聴いていると、その芸術性の高さに驚かされます。

聴けば聴くほどクセになります。

苦苦★念仏八十八ヶ所巡礼

4th full albumに収録されたこの曲は繰り返されるフレーズが頭に残り忘れられない1曲です。

イラストレーターの谷口崇を迎え作り上げられたMVは八十八ヶ所巡礼の雰囲気をがっちりとつかんでおり完成度が高く仕上がっています。

◎百鬼園◎八十八ヶ所巡礼

ころころと変わるリズム、自由な楽器隊、ボーカルも特徴的なのですが、インストバンドを聴いているかのような気分になるほど、ボーカルも楽器隊とマッチし、彼らの技術が見える曲です。

自身で楽器を演奏される方にぜひ聴いていただきたいです。

殺風景グローバルグルーヴ八十八ヶ所巡礼

刻むギターが目立ってくる曲ですが、主張してこないパートが、総じてうまいです。

気持ち悪いけど聴いていて気持ちの良いバンドはこのバンドくらいではないでしょうか。

1人1人のレベルの高さがよく分かる1曲なのではないかと思います。

幽楽町線八十八ヶ所巡礼

踏切音が鳴り響くイントロをバンドで表現しているところから、まず、不気味。

八十八ケ所巡礼、通称『八八(はちはち)』は、2006年に結成された日本で活動するスリーピースインディーズバンドです。

エキセントリックな歌詞やメロディは中毒性があり、気がつけば何度も聴いてしまう狂信者多数……。

独特の世界観は、ぜひ彼らのライブで現実に味わってみると、開けてはならないパンドラの箱が開くかも。