大人向けマルバツクイズ。常識問題から意外な雑学まで一挙紹介!
毎日の生活の中で当たり前だと思っていること、何気なく触れているものの中に、実は驚くような事実が隠れていることをご存じでしょうか。
パソコンのマウスの単位、SOSの語源、数を数えるときの「正」の字の歴史など、身近なものには意外な真実がたくさん含まれています。
そんな日常に潜む生活雑学の大人向けの豆知識を、マルバツクイズ形式で紹介していきますね。
思わず「えっ、そうだったの!」と驚く問題から、知っていると自慢できるトリビアまで集めました。
さて、あなたはどれくらい正解できるでしょうか?
身近な生活雑学クイズ(1〜10)
取り締まり中のパトカーでも駐車違反が適用される
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〇
緊急出動時に赤信号を進むことは許可されていますが、駐車違反は取り締まり中のパトカーにも適用されます。
銀行に観葉植物があるのは強盗の身長の目安にするため
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〇
銀行の観葉植物は、強盗が来た際に強盗の身長の目安にするために置かれています。
高さは、大体170cm前後で統一されています。
強盗が来た際に、パッと見てわかる服装などの特徴は答えられても、身長まではなかなかはっきり答えられないことからこのような対策がとられているそうです。
くちびるは汗をかかない。
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〇
くちびるには皮脂腺も汗腺がないため、汗をかくことはありません。
ちなみに、おへそも汗が溜まりはするものの、おへそ自体が汗をかくことはないのだそう!
身近な生活雑学クイズ(11〜20)
水中であればハサミでガラスを切ることができる
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〇
水中でガラスにハサミを入れると、その割れ目に水素と酸素で構成されている水分子がすばやく入り込み、ガラスを構成している酸素とケイ素の結びつきを断ち切ってしまいます。
この現象を「ケモメカニカル効果」と呼びます。
童話『シンデレラ』の主人公には本名が存在する
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〇
「シンデレラ」という名前はあだ名であり、元の名前は「エラ」です。
彼女が灰かぶりの仕事をさせられていたことから、灰かぶりという意味の「シンダー(Cinders)」と「エラ(Ella)」を合成して、継母や姉たちから「シンデレラ(Cinderella)」と呼ばれるようになりました。
「SOS」とは「Save Our Soul(私たちを救って)」の略である
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×
「SOS」は実は何の略語でもなく、特に意味を持たない信号として選ばれました。
その理由は、モールス信号で「SOS」が簡単で間違えにくいためです。
それぞれの文字が単純なシグナル(連続する3つのドット・ダッシュ)であるため、遭難時に確実に伝えられるように設計されました。
東京ディズニーリゾートは東京にある
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×
東京ディズニーリゾートは「東京」という名前がついていますが、所在地は千葉県です。
他にも、東京ドイツ村やららぽーとTOKYO-BAYも「東京」の名前がついているものの、それぞれ千葉県にあります。
遊びに行く際は、間違えないようにしましょう。






