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【大人向け】しっかり守ろう!交通安全クイズ

車やバイク、自転車を運転される方はもちろん、歩行者の方も交通安全には気をつけなければいけません。

教習所や学生時代の交通安全教室などで交通安全を学んでいても、慣れてしまったり、勘違いしてルールを覚えていたりして、ルールをしっかり把握しきれていないところもありますよね。

そこでこの記事では、今一度交通安全にしっかり気をつけてもらうために、大人の方向けの交通安全クイズを出題します!

自分が被害に遭わないようにするのはもちろん、周りの人を巻き込まないためにも、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

【大人向け】しっかり守ろう!交通安全クイズ(11〜20)

電動車椅子のシニアカーは、車両扱いになる?

電動車椅子のシニアカーは、車両扱いになる?
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電動車椅子のシニアカーは、歩行者扱いとなります。

そのため、走行の際は歩道を使い、信号も歩行者用の信号機を利用します。

運転免許は必要ありませんが、車はもちろん、周りの歩行者などにも気をつけながら乗るようにしましょう。

横断歩道の手前では減速し、歩行者がいる場合は一時停止して歩行者を優先させなければならない?

横断歩道の手前では減速し、歩行者がいる場合は一時停止して歩行者を優先させなければならない?
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横断歩道は歩行者が優先のため、これを守らないと道路交通法違反になります。

歩行者を見つけたときにすぐに停車できない、といった状況を生まないためにも横断歩道の手前では必ず減速するようにしましょう。

夏は暑いので、サンダルで車を運転してもいい?

夏は暑いので、サンダルで車を運転してもいい?
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サンダルは脱げやすく、運転に支障をきたす可能性が高まります。

法律でも確実に運転操作ができ、他人に危害を及ぼさない運転をしなければならないとされているため、どのような季節であってもスニーカーなど簡単に脱げない、操作に支障をきたさないものを履かなければいけません。

長時間運転する場合は、2時間に一度休憩をとらなければいけない?

長時間運転する場合は、2時間に一度休憩をとらなければいけない?
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四輪車、二輪車にかかわらず、長時間の運転をする際は、2時間に一度、30分程度の休憩をとらなければいけません。

休憩をとらないまま長時間の運転を続けると、集中力や判断力が低下してしまい事故を引き起こす確率が上がってしまいます。

徐行とは、10km/h以下の速度で走ることをいう?

徐行とは、10km/h以下の速度で走ることをいう?
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実は、徐行に関して明確な速度の数値は決められていません。

道路交通法では、すぐに車を止められるような速度で走ることとされています。

「徐行」と書かれた道路標識を見つけた際は、気をつけて運転しましょう。

おわりに

大人の方向けの交通安全クイズを出題しましたが、いかがでしたか?

交通安全には細かい落とし穴、意外な落とし穴がたくさんあります。

「これぐらい大丈夫」とは思わずに、今一度このクイズを通してしっかり交通安全について学んでみてくださいね。