RAG Musicクイズ·なぞなぞ
おすすめのクイズ
search

【大人向け】しっかり守ろう!交通安全クイズ

車やバイク、自転車を運転される方はもちろん、歩行者の方も交通安全には気をつけなければいけません。

教習所や学生時代の交通安全教室などで交通安全を学んでいても、慣れてしまったり、勘違いしてルールを覚えていたりして、ルールをしっかり把握しきれていないところもありますよね。

そこでこの記事では、今一度交通安全にしっかり気をつけてもらうために、大人の方向けの交通安全クイズを出題します!

自分が被害に遭わないようにするのはもちろん、周りの人を巻き込まないためにも、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

【大人向け】しっかり守ろう!交通安全クイズ

道路上にあるダイヤマークは、近くに交差点があることを示している?

  1. ×
こたえを見る

×

横断歩道の場合もありますが、もう一つ自転車が通る自転車横断帯がある場合にもこのマークが使用されます。

このマークを通り過ぎれば、歩行者が近くにいる可能性が高くなるので、すぐに止まれるように準備をしておきましょう。

黄色の点滅信号は必ず一時停止しなければならない?

黄色の点滅信号は必ず一時停止しなければならない?
  1. ×
こたえを見る

×

黄色の点滅信号がある場所では、自動車などの車両も歩行者も一時停止義務はなく、周りの車両などに気をつけながらすすめます。

赤の点滅信号とルールが少し変わるので、それぞれのルールをしっかり知っておきましょう。

13歳未満のお子さんは自転車に乗る際、ヘルメットの着用を努力義務とされている?

13歳未満のお子さんは自転車に乗る際、ヘルメットの着用を努力義務とされている?
  1. ×
こたえを見る

×

自転車のヘルメットの着用は、年齢を問わず努力義務とされています。

自転車事故を起こした人の中で、頭に致命傷を負った方が多いことから、2023年4月より努力義務となりました。

運転する本人だけでなく、前後に乗るお子さんなどにも着用してもらうようにしましょう。

長時間運転する場合は、2時間に一度休憩をとらなければいけない?

長時間運転する場合は、2時間に一度休憩をとらなければいけない?
  1. ×
こたえを見る

四輪車、二輪車にかかわらず、長時間の運転をする際は、2時間に一度、30分程度の休憩をとらなければいけません。

休憩をとらないまま長時間の運転を続けると、集中力や判断力が低下してしまい事故を引き起こす確率が上がってしまいます。

道路にあるゼブラ柄の白線は車が進入してもいい?

  1. ×
こたえを見る

ゼブラ柄の白線は「ゼブラゾーン」「導流帯」と呼ばれ、車が安全に走れるようにと設置されているものです。

そのため、この上を走行することは違反ではありません。

ただし、事故の多いゾーンでもあるので、走行の際には注意が必要です。

横断歩道の手前では減速し、歩行者がいる場合は一時停止して歩行者を優先させなければならない?

横断歩道の手前では減速し、歩行者がいる場合は一時停止して歩行者を優先させなければならない?
  1. ×
こたえを見る

横断歩道は歩行者が優先のため、これを守らないと道路交通法違反になります。

歩行者を見つけたときにすぐに停車できない、といった状況を生まないためにも横断歩道の手前では必ず減速するようにしましょう。