【おもしろ】いじわる!10回クイズ・問題まとめ
どなたにも友だちに出題されて悔しい思いをした経験があるんじゃないでしょうか、10回クイズ。
長いことやってないな、なんて思った時にオススメなこちら「10回クイズ」特集記事です。
「簡単でしょ」「ひっかからないよ」なんて思っている方、ここに載っている10回クイズ、大人がやっても間違えます!
「100パーセント間違える」と言うのはアレですが、しかしそれぐらいにいじわるな問題を集めてみました。
もし全問正解できたらものすごいIQが高いのかも!?
【おもしろ】いじわる!10回クイズ・問題まとめ(1〜10)
キジ

YouTubeチャンネル「太田上田」ってご存じですか?
爆笑問題の太田さんとくりぃむしちゅーの上田さんが出演しているチャンネルなんです。
そこで太田さんが大爆笑していた問題がコチラ。
「キジって10回言ってみて」に対する問題が「では、桃太郎が最初に出会ったのは??」です。
「キジじゃないな、あっ犬だ」と飛びついて答える人が多数。
正解は「おじいさんとおばあさん」です。
「最初におともにしたのは?」でないところがミソなんですよね。
その他の10回クイズも同じ動画内にあります、ぜひご参考に!
ゴマ

10回クイズの良いところは老若男女問わずに楽しめること。
ちょっとしたコミュニケーションで仲を深めることもできますよね。
10回クイズの初期からある老舗的問題を1つ。
「ゴマって10回言ってみて」からスタートし、それを受ける問題が「では、おじいちゃんの子供は何て言う?」です。
ゴマに意識が引っ張られてついつい「孫」って答えてしまうんです。
古典的な問題でもこれが結構な確率で引っ掛かるからおもしろい!
答えは「子供です」。
敬老会などがあるときにおじいちゃん・おばあちゃんにぜひ仕掛けてみてくださいね!
東海道

井沢卓志さん他、東大生や元東大生のテレビでの活躍本当にすごいですよね。
これは動画サイトにアップロードされている「東大生でも10回クイズひっかかっちゃう説」の中にも出題されたおもしろい問題です。
まず「東海道って10回言ってみて」と投げかけます。
それに対する問題が「日本で最も北にある県は?」です。
「とうかいどう」の響きに釣られてしまってつい「北海道」と答えてしまう。
正解は「青森県」です。
北海道は「道」であって「県」ではないんですよね。
ホントよくできた問題です。
エベレスト

10回クイズって人の思いの裏をかくような、またその裏の裏をかくような……どこまでいっても限りがないですね。
「エベレストって10回言ってみて」と言われると「山の名前関連かな?」と思い浮かべるはずです。
そこで「ルート2の語呂合わせは?」と質問されると山の名前を思い浮かべ「富士山麓にオウム鳴く」とつい答えてしまう!
実はこれはルート5の語呂合わせなんですよね。
裏の裏を狙ったいい問題ですね。
ただし、この問題はルートの語呂合わせをたくさん知っている人でないと成立しないので、高校生以上向け??ですかね。
ちなみにルート2の語呂合わせは「一夜一夜に人見ごろ」です。
温泉

友達と温泉に行くことがありますよね。
合宿や研修でみんなで温泉に浸かることも。
そんなときに必ず引っかかる10回クイズがあるんです。
気持ちよく温泉に浸かっている友人に「温泉って10回言ってみて」と投げかけます。
そして問題が「3000の次はいくつ?」です。
3000に引っ張られてつい4000と答えてしまうんです。
もちろん正解は「3001」です。
「おんせん」と「よんせん」のイントネーションが近いから引っ掛かり率も高いです。
楽しい温泉のひと時にぜひ!
1+1=2

童心に戻ったかのような算数の10回クイズを1つご紹介。
「1+1=2って10回言ってみて」と相手に投げかけます。
で、出題する問題が「1+1×2はいくつになる?」です。
1+1の計算を脳内で10回も繰り返した結果、「掛け算から計算しなければならない」という算数の初歩的なルールを忘れてしまって「答えは4」と言ってしまうんです。
紙に書かれたものを見れば多少は気が付く引っかけも、口頭で出題されると意識がそこまで回らない??のだと思います。
算数が得意な人でも引っ掛かりますよ!
キャンパス

音楽室、放課後、給食などなど耳にするだけで童心に帰ってしまう言葉ってありますよね。
そんな言葉に関する10回クイズがこちら「キャンパスって10回言ってみて」です。
「キャンパス、キャンパス、キャンパス……」「では角度を測る文房具は?」に対して「コンパス」って引っ掛かってしまう。
キャンパスの「パス」の部分がコンパスを思い出させてしまうのでしょうか。
正解は「分度器」なんです。
何か引っかかっても笑顔になれる問題ですよね。