【大人向け】しっかり守ろう!交通安全クイズ
車やバイク、自転車を運転される方はもちろん、歩行者の方も交通安全には気をつけなければいけません。
教習所や学生時代の交通安全教室などで交通安全を学んでいても、慣れてしまったり、勘違いしてルールを覚えていたりして、ルールをしっかり把握しきれていないところもありますよね。
そこでこの記事では、今一度交通安全にしっかり気をつけてもらうために、大人の方向けの交通安全クイズを出題します!
自分が被害に遭わないようにするのはもちろん、周りの人を巻き込まないためにも、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
【大人向け】しっかり守ろう!交通安全クイズ(1〜10)
後部座席に座る人は、シートベルトをしなくてもいい?

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2008年に道路交通法が改正され、車のどの座席に座る人にもシートベルトの着用が義務化されました。
ただし、ケガや障害、妊娠中でシートベルトをすると体調が悪くなってしまう場合などは、着用が免除されます。
交差点とその端から5m以内は、駐停車禁止か?

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交差点とその端から5m以内の場所だけでなく、横断歩道とその端から5m以内の場所も駐停車が禁止されています。
その他にも、横断歩道や交差点、踏切などの中や、道路標識で禁止の表示がある場所は駐停車禁止です。
踏切上に信号がある場合、安全確認をすれば踏切の手前で一時停止しなくてもいい?

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踏切の上に信号機が付いているような場合は、前方の安全確認をしっかりしたうえであれば一時停止なしで通れます。
しかし、このような場合以外は踏切の手前で一時停止して、安全確認をしたうえで通らなければいけません。
赤の点滅信号はそのまま進んでもいい?

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赤信号が点滅している場所では、自動車などは必ず一時停止をして安全確認をしっかりおこなってから進まなくてはいけません。
歩行者に関しては、周りの車などに十分気をつけたうえで進むことが可能です。
高速道路の走行中にタイヤがパンクしたので車を停車。その際、発煙筒をたくだけでいい?

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走行中に車が故障し、停止せざるをえない場合には、停止していることを周りに知らせなければなりません。
その際に必要となるのが、三角表示板もしくは紫色の回転灯です。
発煙筒だけでは、停止の表示としては不十分です。
高速道路で降りるインターを通り過ぎてしまったとき、Uターンして戻ってもいい?

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どのような場合であっても、高速道路でのUターンは禁止されています。
もし目的のインターチェンジを通り過ぎてしまった場合は、焦らずにまずは次のインターチェンジで降り、料金所スタッフにその旨を伝えましょう。
道路上にあるダイヤマークは、近くに交差点があることを示している?
https://www.instagram.com/p/CrRx_3QS92o/- ◯
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横断歩道の場合もありますが、もう一つ自転車が通る自転車横断帯がある場合にもこのマークが使用されます。
このマークを通り過ぎれば、歩行者が近くにいる可能性が高くなるので、すぐに止まれるように準備をしておきましょう。