1人でも、みんなでも暇をつぶせる楽しいクイズ
会社や学校の人と過ごす空き時間には、みんなで暇つぶしできるクイズがぴったりですね。
同僚や友達の意外な一面に気づいたり、知識を身につけるきっかけにもなるでしょう。
そこでこの記事では、短い時間で直感的に答えられるものからじっくりと考えるものまで幅広い問題を紹介!
紙やペンに書いて出題したり、スマホやパソコンの画面で共有するという方法があります。
1人で難しい問題にトライするもよし、みんなで盛り上がる場面に活用するもよしのクイズです。
のんびり過ごす日や休み時間にも楽しめる問題にぜひチャレンジしてみてくださいね。
1人でも、みんなでも暇をつぶせる楽しいクイズ(1〜10)
都道府県クイズ

特別な知識は必要なく、子供から大人まで誰でも一緒に盛り上がれるのが「都道府県クイズ」ではないでしょうか。
ひらめきが重要になってくるので、頭の回転の良さが試されますよ!
「大という漢字がつく都道府県」や「愛という漢字がつく都道府県」など、分かっているけどとっさに言われると出てこないなんてこともあるあるですよね。
なかなか解答が出ない時はその県にまつわるヒントを提示したり、慣れてきたら制限時間を設けるなど工夫しながら楽しんでみてくださいね。
法則クイズ

問題の中に法則が隠れていて、それを見つけて答えを導き出す難問が「法則クイズ」です。
個人的な感想ですが、このようなクイズは何問か解いていくうちにコツをつかめてくるので、たくさん問題を解くのが上達への近道。
答えが2通りあると難易度もアップするので、慣れないうちは難易度低めの問題から挑戦してみるのがいいかもしれませんね!
暇つぶしにしては難問なので、クイズ好きな友達や同僚と挑戦してみてはいかがでしょうか。
論理クイズ

ひらめき力を試したいなら「論理クイズ」はいかがでしょうか。
こちらのクイズは紙とペンも必要になってくる本格派かもしれません。
IQが高い人ほど、解けるスピードも速いそうなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
暇つぶしというよりは、1人でじっくりと問題に向き合いたいなんて方にもオススメ!
クイズ研究会などに所属されている方にもぜひ試してもらいたい問題です。
問題を解いた後に、解答の過程をみんなで議論しても盛り上がれるのではないでしょうか。
私は誰でしょうクイズ

テレビのクイズ番組でもよく出題されている「私は誰でしょうクイズ」。
「私」にまつわるいくつかのヒントから答えを導き出すクイズです。
例えば、「私は暑い夏に大活躍」、「私の寿命はとても短い」、「私は緑色をしている」などのヒントが出題されます。
頭をフル回転させなければならないので、脳トレにも最適!
クイズ好きな方は、問題を自作しても楽しいのではないでしょうか。
「私」の気持ちになれば、おもしろい問題が浮かんでくるでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。
LINEで10回クイズ

同じ言葉を10回言ってもらってから出題して、解答者が引っかかるのを楽しむ10回ゲーム。
誰でも1回はこのゲームで遊んだ経験があるのではないでしょうか。
今どきはLINEでこのゲームを遊んでみるのもオススメ!
1対1で出題しても、LINEのグループ機能を使っても盛り上がりますよね。
「ゴマって10回言ってみて…おじいちゃんの子供は?」など、必ず引っかかってしまう問題がめじろ押しですので、ぜひ参考にしてみてください!
離れている相手とも楽しめるのがLINEのいいところですね。
カップルクイズ

数年付き合っていればお互いのことを知り尽くしているのでは?
!
そんなお互いの絆も深まる「カップルクイズ」。
カップルの方はもちろんですが、長年一緒の時間を過ごしてきた友達や同僚とも楽しめるクイズなので、ぜひ暇つぶしにいかがでしょうか。
カップルであればお互いにまつわるクイズを出題し、相手が覚えているか試してみましょう。
友達なら学生時代の思い出、同僚なら会社で起きた出来事などを出題してもおもしろいかもしれません!
とんち文字クイズ

頭の体操や脳のトレーニングに!
とんち文字クイズのアイデアをご紹介します。
子供から高齢者まで取り組めるとんちクイズで盛り上がるのはいかがでしょうか?
このとんちクイズは、文字の色や組み合わせに注目して考えるのがポイントです。
全部で6問出題されていますが、制限時間20秒の中で3つのヒントが出されます。
ヒントを元に正解にたどりついた時の爽快感は、格別ですよ!
仲間と一緒に早押し形式で挑戦するのも、フリップなどに答えを書いて正解数で競うのもおもしろそうですね。