【スピーチにも】朝礼にオススメの雑学・豆知識クイズ
朝礼が当番制、週に一度のスピーチがあるなどといった会社も多いと思います。
今週は何を話そうか、何かみんなの心をつかむネタはないかとお探しの方にオススメしたい、仕事や休憩中、仕事効率にまつわる雑学や豆知識を集めてみました。
三択クイズ形式で紹介しているので、朝礼で出題し、みなさんに考えてもらう形にすれば盛り上がる朝礼になるはず!
答えを知ると誰もがきっと「へぇ〜!」と言いたくなるような雑学、ぜひ朝礼のネタとして使ってみてくださいね。
【スピーチにも】朝礼にオススメの雑学・豆知識クイズ(1〜10)
「もしもし」はどんな言葉を略した言葉?
- 申します、申します
- 申し訳ありません、申し訳ありません
- もしももしも
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申します、申します
電話に出るときによく使われる「もしもし」は、「申します、申します」が短縮された言葉です。
もともと、電話交換手が相手に電話を取り次ぐ際に「これからお話をします」という合図として言っていたところからきています。
月曜日に憂鬱な気分になることをなんという?
- ブルーマンデー症候群
- マンデーブルース症候群
- マンデーシック症候群
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ブルーマンデー症候群
月曜日に憂鬱な気分になることを「ブルーマンデー症候群」と言います。
これにより、多くの人が休み明けに仕事や学校に行くことを嫌がったり、気分が落ち込んだりしてしまいます。
ブルーマンデー症候群にならないためには、休日に寝だめをしない、休み明けに大切な仕事をなるべく入れないのがポイントです。
「考える人」の像は何をしている?
- 悩みが多くて困っている
- 座って考え込んでいる
- 地獄に堕ちる人を見ている
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地獄に堕ちる人を見ている
オーギュスト・ロダンの有名な彫刻作品「考える人」は、手をあごにあて、前傾姿勢で深く物思いにふける男性の姿を表現しています。
タイトルの通り、何かを考えているのかと思いきや実は地獄に堕ちていく人々を見つめているのだそう。
考えているように見えて考えていない?
あくびが出そうな時、止める方法は?
- 深呼吸をする
- 息を止める
- 舌で上唇をなめる
会議などの場面であくびが出そう……ということ、ありますよね?
そんな時は舌で上唇をぺろりとなめるとあくびが止まるそうです。
あまりおおげさに舌を出すのはむずかしいですがサッと、すばやく内側をなめてみましょう!
「マジ」は何時代から使われている?
- 江戸時代
- 明治時代
- 昭和時代
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江戸時代
若者を中心によく使われている「マジ」という言葉は、実は江戸時代から使われています。
当時は「真面目に」という意味で使われていました。
江戸時代に発表された歌舞伎の中でも、この意味で「まじ」という言葉が使われているそうです。
コンビニのドリンクコーナーが店の奥にあるのはなぜ?
- 盗難を防ぐため
- 他の商品を見て回るようにするため
- 冷蔵庫の騒音を避けるため
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他の商品を見て回るようにするため
コンビニでドリンクコーナーが奥に設置されている主な理由は、お客さんに店内を通り抜ける間に他の商品を見てもらい、買い物を増やしてもらうためです。
店内を歩かせることで、予定外の商品を手に取る機会が増え、結果的に売上を向上させる効果が期待できます。
みなさんもこの罠に引っかかってませんか?
「ホウレンソウ」は報告・連絡・相談の略語。では「カクレンボウ」は?
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確認・連絡・報告
ホウレンソウと似たような内容ですが、カクレンボウはまずは自分で確認してから、という意味が強いビジネス用語です。
主に部下が自主性を持って仕事をし、上司に報告をするという意味を持っています。
上司はカクレンボウがスムーズにできる職場環境を作りたいですね。







