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Alice Coltrane の検索結果(181〜190)
Whatever Possessed MeElvin Jones

「Familiar Ground」より、ケニー・カークランドのピアノが堪能できる1曲です。
ケニーといえばサイドメンとしての活躍が多く、ブランフォード・マルサリスやスティングとのセッションが有名です。
43歳で早逝した事が惜しまれますが、彼のピアノは後世に忘れられる事はないでしょう。
Alice Coltrane の検索結果(191〜200)
Capra BlackLee Morgan

アメリカ合衆国ペンシルベニア州生まれのジャズ・トランペット奏者、Lee Morganのアルバム「The Last Session」より【Capra Black】です。
収録曲は次の通りです。
1. Capra Black 2. In What Direction Are You Headed? 3. Angela 4. Croquet Ballet 5. Inner Passions Out
Hat And BeardEric Dolphy

アルト・サックス、バス・クラリネット、フルートを自在に操るマルチ・リード奏者であり、独創的なスタイルでジャズ史における巨人としてその名を残すエリック・ドルフィーさん。
オーネット・コールマンさんの名作に参加するなど、ドルフィーさんはたしかにフリー・ジャズの歴史においても重要な仕事を残しているのですが、あくまで伝統的なジャズの文脈から端を発した前衛性、といった雰囲気があることが重要と言えそうですね。
ジャンルの枠組みの再構築ではなく、音楽理論を熟知した上で、アバンギャルドな創造性を展開していくというスタイルがドルフィーさんの音楽を唯一無二のものとしているのではないでしょうか。
そんなドルフィーさんが亡くなる数カ月前、1964年の2月に録音された『Out to Lunch!』は、全曲がドルフィーさんのオリジナル曲で構成されています。
ジャズの伝統とみずみずしい才能による革新性、フリー・ジャズらしい即興演奏と耳に残るフレーズが入り乱れるバンド・アンサンブルの妙は、自由奔放でありながらもがっちりした緻密性が感じ取れ、素晴らしい音楽体験を聴き手にもたらします。
HouseUlla Straus

フィラデルフィアを拠点に活動しているしているアーティスト、ウラ・ストラウスさん。
アンビエントな音楽性で注目を集めており、2020年にリリースしたアルバム『Tumbling Towards a Wall』は話題を呼びました。
そんな彼女の作品のなかで、チルアウト・ミュージックとしてオススメしたいのが、こちらの『House』。
ドラムなどは一切なく、ひたすら幻想的な電子音が鳴り響くという構成で、落ち着いた雰囲気がただよっています。
Sunny綾戸智恵

綾戸智恵さんは、おそらく日本で最も有名な女性ジャズ・シンガーの1人でしょう。
音楽活動だけではなく、ドラマ出演やテレビのコメンテーターなども務め、幅広い活動でお茶の間に知られた存在の綾戸さんですが、ジャズ・シンガーとして1998年に『For All We Know』でアルバム・デビューを果たした時点では40歳という年齢で、かなり遅咲きのデビューなのですね。
本稿で取り上げている『Your Songs』は、デビュー以前からライブハウスなどでその圧倒的な実力が有名だった綾戸さんが、綾戸智絵名義で1998年にリリースした通算2枚目のアルバムです。
ジャズのスタンダードナンバーからビートルズ、エルトン・ジョンさんといったロック~ポップス・サイドのアーティストによる名曲を歌う綾戸さんの歌唱はまさに絶品の一言!
純然たるジャズ・シンガーとしての、そして稀代の歌い手としての綾戸さんの魅力を心ゆくまで味わいたいという方に対しては、本作はベストな作品の1つとして挙げられるのではないでしょうか。
Maiden VoyageHerbie Hancock & Chick Corea

この二人がデュオやったらどうなるんだろう、を堪能できる78年のライブアルバムより。
このアルバム、孤高の二人だけが分かるピアニスト語を聴いているよう。
華やかな中で炎がぶつかり合う時、聴き手はヤケドしそう。
Globe UnityAlexander von Schlippenbach

1966年の11月、ドイツはベルリン出身で当時28歳だったジャズ・ピアニスト兼作曲家のアレキサンダー・フォン・シュリッペンバッハさんが結成した、フリー・ジャズを大所帯のアンサンブルで演奏するグローブ・ユニティ・オーケストラが、ベルリン・ジャズ祭にて演奏を披露し、聴衆に衝撃を与えました。
現代音楽の教育も受けていたシュリッペンバッハさんは、アメリカで始まったフリー・ジャズを現代音楽的な手法で解釈し、斬新なサウンドを構築したのです。
翌年の1967年にシュリッペンバッハさんのソロ名義でリリースされたスタジオ・アルバム『Globe Unity』は、ヨーロッパのフリー・ジャズの歴史において先駆的な作品となりました。
その後の精力的な活動も含めて、欧州フリー・ジャズの潮流を知りたければ必ずや聴いておくべき作品である、と断言できるでしょう。
フリー・ジャズ特有の即興演奏の中で、雰囲気や情緒に溺れない乾いた美学のようなものに、ヨーロッパ人としての、ドイツ人としての誇りを感じさせるのです。
