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John Cage の検索結果(251〜260)

8つの演奏会用のエチュードより「3.トッカーティナ」Nikolai Kapustin

20世紀に活躍したウクライナの作曲家であるカプースチン。

この曲は『8つの演奏会用のエチュード』は、8曲全体で一続きの作品となるように調性の配置などが考えられており、各曲にはロシア語でタイトルがつけられました。

「トッカティーナ」とは小さなトッカータ、つまり即興曲と言う意味で、歯切れの良いリズミックな曲です。

ジャズの語法であるスウィングやブギウギ、ロックやラテンのリズムの使用など、これまでのクラシック音楽ではなじみのなかった要素がちりばめられていて、聴く人を飽きさせない格好いい1曲です!

John Cage の検索結果(261〜270)

VIVIsectVI

DogshitSkinny Puppy

カナダが生んだインダストリアル~エレクトロ・ミュージック・グループの代表格、と問われて真っ先に挙げられるのがスキニー・パピーです。

残念ながら2022年現時点における彼らの作品の国内盤リリースは1タイトルのみに限られているのですが、ここ日本においても熱狂的なファンが多くいる存在ですね。

そんな彼らのディスコグラフィの中でも、絶頂期と言える80年代に生まれた名盤として今回は1988年にリリースされた通算4枚目のアルバム『VIVIsectVI』を紹介します。

初期からの実験的かつダークなエレクトロ・インダストリアル・サウンドがさらなる洗練を見せ、同時に動物実験などの重いテーマを全面に押し出したスキニー・パピーならではの世界観は、一度はまってしまえば抜け出せなくなるほどの中毒性を誇ります。

ハーシュ・ノイズとダンサンブルなエレクトロ・ビート、不穏すぎる電子音がちりばめられたサウンドは2020年代の今聴いても鮮烈でカッコいい!

ホラーを中心とした映画作品からのサンプリングも興味深く、インダストリアル・ミュージックとしてはもちろん、電子音楽という枠内においても画期的なアルバムとして批評家筋にも高く評価された本作ですが、フロアヒットとなった名曲『Testure』のMVなどはかなりショッキングな内容ですから、苦手な方は要注意です。

Eg -1

NeuridrinaEsplendor Geométrico

スペインを代表するインダストリアル・ミュージック・グループのエスプレンドー・ジオメトリコは1980年に結成され、特徴的なグループ名はイタリアの未来派詩人F. T. マリネッティによるエッセイ『幾何学的および機械的かがやきと数的感受性』から引用されたものです。

荒々しいハーシュノイズとインダストリアル特有のマシン・ビートを用いたサウンドを特徴として、2020年代の今もバリバリの現役として活動している彼らはノイズ・ミュージックのみならず、先鋭的な電子音楽家たちにも多大なる影響を与えているのですね。

今回紹介しているのは、近年は入手困難だった作品が次々とリイシューされ、再評価も進んでいる彼らが1981年にリリースした『Eg -1』です。

オリジナル版はカセット・テープとしてリリースされ、2021年にはリリース40周年を記念したレコードとしてリイシューされています。

凶暴なノイズと反復するミニマルかつ冷徹なマシン・ビートはインダストリアルの基本形であり、テクノ・ミュージックの原型とも言えそうな要素を兼ね備えている点も見逃せませんね。

イギリスのインダストリアル・ミュージックとはまた違った形で展開する独自のノイズが、イタリアで生まれていたという歴史的事実を知る上でも必聴と言える1枚です!

セローン:ホイト-シャーマーホーンVicky Chow

ヴィッキー・チャオは、カナダのピアニストです。

演奏曲は、ニューヨークを中心に活躍するアメリカの作曲家、クリストファー・セローンの「ソロピアノと電子機器のためのホイト-シャーマーホーン」です。

真夜中の空間に静かな生命力を感じます。

ジムノペディ 第2番Erik Satie

ジムノペディ第2番(ピアノ)~サティ作曲~
ジムノペディ 第2番Erik Satie

フランスの作曲家エリック・サティは、独特の音楽スタイルで知られる存在。

ユーモアと革新性に満ちたその人生と音楽は、当時の風潮とは一線を画していました。

彼の代表作ともいえるのが、1888年に作曲された『ジムノペディ』の3曲。

中でも第2番は、穏やかなたたずまいと同時に、どこか憂いを帯びた美しい旋律が印象的な楽曲です。

聴く者の心を静かに揺さぶる名曲に耳を傾ければ、きっと癒やしのひとときを過ごせるはずです。

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」Antal Doráti

極力、本人が演奏している光景が動画で残っているものをピックアップしたかったのですが、ドラティにいたっては本人の動画があろうがなかろうが、「春の祭典」で決まりです。

なんとも硬質な音の響きが、この曲の呪術的なところを見事に表現しています。

この音と音をぶつけ合って喜ぶような奇妙な遊びは、師匠のバルトーク譲りでありましょうか。

自動演奏ピアノのための習作 第7番Conlon Nancarrow

こちらの『自動演奏ピアノのための習作 第7番』は、メキシコの現代音楽の作曲家、コンロン・ナンカロウによって作曲された作品です。

非常にマイナーなので、はじめて耳にするという方も多いのではないでしょうか。

当初は徐々にスピードを上げてまくし立てるような演奏に留まっていましたが、時間をかけて、より難しい演奏にアレンジされていきました。

そんなこの作品の最も難しい部分はリズムにあるでしょう。

この作品は人間には演奏が不可能と言われるほど、リズムが細分化されています。

なので自動演奏というわけなんですね。