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MERZBOW の検索結果(11〜20)

Maggot DeathThrobbing Gristle

Throbbing Gristle – Maggot Death, Pt. 1 (32AR)
Maggot DeathThrobbing Gristle

スロッビング・グリッスルは1975年に結成されたイギリスのバンドで、バンド名は「脈打つ軟骨」を意味します。

「Maggot Death」は1977年にリリースされたデビューアルバム「The Second Annual Report」の収録曲です。

VIVIsectVI

DogshitSkinny Puppy

カナダが生んだインダストリアル~エレクトロ・ミュージック・グループの代表格、と問われて真っ先に挙げられるのがスキニー・パピーです。

残念ながら2022年現時点における彼らの作品の国内盤リリースは1タイトルのみに限られているのですが、ここ日本においても熱狂的なファンが多くいる存在ですね。

そんな彼らのディスコグラフィの中でも、絶頂期と言える80年代に生まれた名盤として今回は1988年にリリースされた通算4枚目のアルバム『VIVIsectVI』を紹介します。

初期からの実験的かつダークなエレクトロ・インダストリアル・サウンドがさらなる洗練を見せ、同時に動物実験などの重いテーマを全面に押し出したスキニー・パピーならではの世界観は、一度はまってしまえば抜け出せなくなるほどの中毒性を誇ります。

ハーシュ・ノイズとダンサンブルなエレクトロ・ビート、不穏すぎる電子音がちりばめられたサウンドは2020年代の今聴いても鮮烈でカッコいい!

ホラーを中心とした映画作品からのサンプリングも興味深く、インダストリアル・ミュージックとしてはもちろん、電子音楽という枠内においても画期的なアルバムとして批評家筋にも高く評価された本作ですが、フロアヒットとなった名曲『Testure』のMVなどはかなりショッキングな内容ですから、苦手な方は要注意です。

HANATARASHI

Ultra Cockerハナタラシ

ノイズ、ひいてはジャパノイズの著名アーティストたちの名前はインパクトの強いものが多い印象ですが、後にボアダムスのフロントマンとして世界的な知名度を得る山塚アイさんの音楽家としての第一歩、ハナタラシもまた日本人であれば一発で覚えてしまうバンド名ですね。

ハナタラシは1983年に山塚アイさんを中心として結成されたハードコアパンク~ノイズバンドであり、その悪名高いライブ・パフォーマンスも含めて、80年代地下音楽シーンの伝説として永遠にその名を残すこととなりました。

日本の老舗インディーズ・レーベル、アルケミーレコードから1985年にリリースされたセルフタイトルのファースト・アルバムは、ライブにおけるプリミティブな破壊衝動と混沌がそのまま音として記録されてしまったが如き作品。

遠慮なく襲い掛かるノイズの嵐、お経のようなボーカル、ある意味極限までハードコアでパンクなサウンドは純然たるインダストリアル・ミュージックとはまた違った形の、行き場のない怒りと暴力性と破壊衝動だけで構成されたノイズの塊を味わえる……と表現できるかもしれません。

ボアダムスの音を気に入った方がいきなりこの音に手を出すのは厳しいと思われますから、注意が必要です!

Drain CosmeticsSerena Mannish

Serena-Maneesh – “Drain Cosmetics” HD
Drain CosmeticsSerena Mannish

セレナ・マニッシュは1999年に結成されたノルウェーのロックバンドで、2005年にデビューしました。

ゴシック・ロックの影響を受けた楽曲が特徴です。

「Drain Cosmetics」は2006年にリリースされたシングルです。

Iran

Lion Of Kandahar (Extended Re-Mix)Muslimgauze

ムスリムガーゼ、という不思議な語感を持ったアーティストネームは、イギリス人音楽家のブリン・ジョーンズさんによるソロユニットです。

1982年の活動開始以来、1999年に37歳の若さでこの世を去るまでにジョーンズさんが発表したアルバムや楽曲は膨大なもので、公式のディスコグラフィを眺めるだけでも圧倒されてしまいますね。

ご本人が望んだものではないというのは皮肉ではありますが、亡くなってからも多くのリミックス版などがリリーされ続けていることから、後続のアーティストたちに与えた影響の大きさも分かるというものでしょう。

今回取り上げている『Iran』は1988年に発表された作品で、ムスリムガーゼ名義としては初のCDとしても有名なアルバムです。

インダストリアル的な要素は控えめとなっており、タイトル通りエスニックな要素をたっぷりと含んだ独自のブレイクビーツはノイズ~アバンギャルド・ミュージックに興味を持たれている方々はもちろん、テクノやワールド・ミュージックを愛聴している音楽好きにも楽しめるはず。

ムスリムガーゼといえばその政治的なメッセージや思想も欠かせない要素ではありますが、まずは電子音楽と中東音楽をミックスさせたプリミティブなサウンドのおもしろさを味わってから、楽曲の背景にあるアーティストの意思を知るというのも決して悪い選択肢ではないでしょう。

TerminusPsychic TV

PSYCHIC TV – TERMINUS [High Quality Audio]
TerminusPsychic TV

サイキックTVは1981年に結成されたイギリスのバンドです。

1996年に活動を休止しましたが、2003年に活動を再開させました。

「Terminus」は1982年にリリースされたデビューアルバム「Force The Hand Of Chance」の収録曲です。

MERZBOW の検索結果(21〜30)

Nada!

The Honour of SilenceDeath In June

おそらく、暴力的なノイズや電子音といったノイズ・ミュージックの基本的なイメージを持って本作『Nada!』を聴いた方であれば、一般的な音楽の構成とゴシックな雰囲気も漂うメロディを持った曲を前にして思わず拍子抜けしてしまうかもしれませんね。

デス・イン・ジューンはCrisisというポストパンク・バンドで活動していたメンバーが1981年に結成したグループで、彼らのサウンドはいわゆる「ネオフォーク」と呼ばれています。

とはいえフォーキー一辺倒というわけではなく、電子音によるコラージュ・ノイズなどさまざまな要素をブレンドさせ、欧州古代神話や第三帝国をモチーフとしたエクスペリメンタルな音世界はまさに孤高の一言。

1985年にリリースされた通算3枚目となるアルバム『Nada!』は、政治的な理由で分裂してしまったグループを中心人物のダグラス・ピアーズさんが再始動させた仕切り直しの1枚であり、傑作として名高い作品です。

「無」と名付けられたタイトル通り、どこまでも虚無的で深い闇の底へと落ちてしまいそうなサウンドを聴けば、ノイズ~インダストリアル・ミュージックの世界にはこのような音楽も存在しているのだ、と理解できることでしょう。

ネオフォーク、ポストパンク、ネオサイケやダークウェーブといったジャンルに興味がある方も、ぜひ一度は彼らの音楽を体験してみてください。