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Celtic Frost の検索結果(31〜40)
The Twisted Nails of FaithCradle Of Filth

シアトリカルな世界観と欧州的美学で磨き上げた独自のエクストリームな音楽性を武器として、世界的に成功を収めたのがイギリス出身のクレイドル・オブ・フィルスです。
強烈な高音デスボイスが特徴のフロントマン、ダニ・フィルスさんを中心として1991年に結成された彼らは、いわゆるノルウェーのブラックメタルバンドのような過激な思想を持つバンドではなく、ブラックメタルはあくまで音楽的な要素の1つと考えたほうがいいでしょう。
デスメタルやブラックメタルなどさまざまな要素を内包したエクストリームな内容ながら、ヨーロッパを中心としてヒットした1998年の名盤サード作『Cruelty and the Beast』は「血の伯爵夫人」と呼ばれたバートリ・エルジェーベトをテーマとしたコンセプチュアルなアルバムで、彼らの本領が発揮された名盤として誉れ高い逸品。
シンフォニックブラックメタルの文脈においても欠かすことのできない傑作と評価されており、まるで1本の映画や舞台を鑑賞しているかのような、過剰なまでのドラマチックなサウンドは圧巻の一言ですね。
以降もバンドはメンバーチェンジを繰り返しながらも次々と作品をリリース、日本にも度々来日して高い人気を保ち続けています。
繰り返しますが、彼らは純然たるブラックメタルバンドというわけではなく、エクストリームな音楽性を追求する中でブラックメタルの要素も取り入れていると解釈した上で聴くことをおすすめします。
Angel of DeathSLAYER

第二次世界大戦中のアウシュヴィッツ収容所のナチスの医師、Josef Mengeleによる人体実験からインスパイアされているトラック。
アメリカのスラッシュ・メタル・バンドであるSlayerの代表曲のひとつで、1986年にリリースされました。
Beneath the Burial SurfaceLimbonic Art

流麗かつどこか悲愴なメロディを生み出すキーボード、鋭利なリフを刻むギター、無機質なドラムマシンのリズム……といったように、シンフォニックなブラックメタルの王道をいくサウンドで著名なノルウェー出身のバンド、リンボニック・アート。
デュオという編成はサテリコンを彷彿させますが、リンボニック・アートはストレートなシンフォニックブラックメタルの魅力を存分に楽しめる音楽性を持つバンドです。
デビュー作となった1996年のアルバム『Moon in the Scorpio』は全7曲で短いインスト以外は全て長尺曲で占められており、オープニングナンバーの『Beneath the Burial Surface』からして13分を超える内容で明確に大作志向のバンドということが理解できるでしょう。
メロディアスではあるのですが、ブラックメタルの邪悪さを前面に押し出したサウンドであり、良好とは言えないサウンドプロダクションも含めて、おそらく初心者の方には厳しい音楽性かもしれません。
とはいえ、シンフォニックブラックメタルを深掘りしようとしている方であれば、いずれは必ず聴いていただきたいバンドですね。
なお、中心人物のディーモンさんはエンペラーのメンバーであるサモスさんとタリムさんが結成したバンド、ザイクロンのデビューアルバムにボーカリストとして参加していますよ。
I Am The Black WizardsEmperor

ノルウェーが世界に誇るブラックメタルバンドの代表的な存在の1つであり、クラシック音楽の要素を取り入れたシンフォニックブラックメタルのオリジネイターとして知られるのがエンペラーです。
マルチ・インストゥルメンタリストにしてカリスマティックなヴォーカリスト、イーサーンことヴェガルド・スヴェレ・ツヴェイタンさんが13歳の頃にギタリストのサモスことトーマス・ハウゲンさんと出会い、いくつかのバンドを経て1991年に結成されました。
90年代初頭のブラックメタルシーンはいわゆる「インナーサークル」を中心とした血なまぐさい事件の渦中にあり、エンペラーのメンバーは何とイーサーンさんを残して3人も逮捕されてしまうのですね。
その後リリースされた1994年のデビューアルバム『In the Nightside Eclipse』はメンバーのスキルの高さを示す作品として評価されますが、前述したような事情もあってバンドはしばらく活動休止を余儀なくされます。
過激な思想や事件とは無縁だったイーサーンさんはひたすら音楽制作に集中し、出所した盟友サモスさんと新たなメンバーとともに作り上げた1997年リリースのセカンド作『Anthems to the Welkin at Dusk』は、まさにシンフォニックブラックメタルの金字塔とも呼べる大傑作となったのです。
ブラックメタルの狂気的な暗黒具合と美麗かつ壮大なシンフォニーが高次元で融合したサウンドを聴けば、こういった音楽に初めて触れる方のほとんどが驚かれるのではないでしょうか。
初心者の方はベスト盤『Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath』を聴くのもいいですが、闇の皇帝が作り出す音楽に興味を持たれた方はぜひ4枚のオリジナルアルバムをすべてチェックしてみてください!
Blood for the Blood GodCruachan

アイルランドのバンド。
PVの剣と盾(太鼓?
)を持ってヘドバンしている人の存在感が半端ないが、楽曲は武骨なパワーメタルといった所で、とても綺麗にまとまっている。
ザクザクリフを刻む中盤からの後半の盛り上げは、静と動の切り替えがきいていてとても良い。
Celtic Frost の検索結果(41〜50)
Blinded By Fearat the gates

北欧デスメタルシーンの立役者的存在アット・ザ・ゲイツの代表曲。
いわゆるメロデスをシーンに浸透させたという点でも重要なバンドでありスラッシュメタル由来の攻撃性とマイナーメロディーによる煽情性が高次元で融合している名曲です
Cold Hate Warm BloodCRYPTOPSY

バンド名はクリプトプシー、と読みます。
カナダが誇る、テクニカルなデスメタル・バンドの代表的存在。
メタルが好きな人の中でも聴く人を選ぶジャンルではありますが、1998年にリリースされたサード・アルバム『WHISPER SUPREMACY』に収録されたこの楽曲は、彼らにしては比較的聴きやすい部類に入るのではないでしょうか。
超人的なドラムスによる凄まじいブラストビート、メロディックなギター、複雑怪奇な楽曲展開がバランス良く楽しめる名曲です。
