動物占いって知っていますか?
生年月日を使って計算し、出た数字によって割り振られた動物から自分の性格や特徴について知れる占いの一つです。
自分のことをもっとちゃんと知りたいと思っている方、ぜひ一度チェックしてみませんか?
そこでこの記事では、動物占いに登場する12種類の動物について詳しく紹介していきます!
自分の動物だけでなく、家族や友達、好きな人の動物を調べるのもオススメですよ。
自分がどの動物に当てはまるか、調べ方も紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
動物占いに登場する12種類の動物のまとめ(1〜10)
動物占い調べ方

それぞれの性格や運勢についてを探っていく動物占いは、まずは自分の動物が何かを知るところからはじまります。
その動物の調べ方、12種類の動物の分類だけでなく、さらに細かい分類まで紹介していく内容です。
まずは生年月日の中でも生まれ年と生まれ月から対応する数字をチェック、その数字と生まれた日を足した数から動物を見ていきます。
60をこえた場合は十の位を切り捨て、それぞれの数字に当てはまるものがその人の動物だという内容ですね。
生年月日の対応表、動物の対応表という2種類の表が必要な占いですので、準備が面倒だという場合は、計算のツールを使うのもオススメですよ。
動物占い:たぬき

たぬきの人は社交性やあいきょうが大きな特徴で、誰とでも打ち解けられる明るくて穏やかな性質を持っています。
平和主義でもあり、衝突を避けるために相手を尊重、自分が損をする方向を選ぶ可能性もある性格ですね。
物事に積極的に取り組む反面、相手に尽くすタイプでもあるので、この部分を理解して尊重してくれる人との相性がよさそうですね。
ここからさらに、社交家のたぬき、磨き上げられたたぬき、大器晩成のたぬき、人間味あふれるたぬきという4つに分類されるので、それぞれの人への向き合い方や努力の重ね方の違いにも注目して、性格を見ていきましょう。
動物占い:サル

さるに分類された人は、ポジティブな性格が持ち味、楽観的な考え方から自由な過ごし方をする性格です。
器用なところが大きな武器で、要領よくものごとをこなし、すばやく成果を出せるタイプだとも言われています。
ただし合わないと感じたときのあきらめや切りすてもはやく、ここから誤解も生まれやすいタイプでもありますね。
さらに落ち着きのないさる、大きな志をもったさる、どっしりとしたさる、気分屋のさる、尽くすさる、守りのさると分かれ、それぞれに行動力が異なっていくため、細かい違いもしっかりと見ていきましょう。
動物占い:オオカミ

おおかみの人は自分の時間や空間を大切にするタイプで、自分の道を追求していく意志を持っています。
自分らしさを追求する姿勢から、人からは変わりものに思われる傾向が強いですが、理解してくれる人や家族には強い愛情を持っている性格です。
自分の個性をコツコツと磨き上げていくタイプなので、これを尊重して高めあえる人、じっくりと理解を深めていける人との相性が良いとされています。
さらにネアカのおおかみ、放浪のおおかみ、クリエイティブなおおかみ、穏やかなおおかみ、順応性のあるおおかみ、好感のもたれるおおかみに分かれ、自分らしさの貫き方も異なるので、細かい部分の違いもしっかりと見ていきましょう。
動物占い:トラ

トラって見るからに強そうな雰囲気ですよね。
動物占いでトラと診断された方も、やはり強い方が多いようです。
強いというのは権力あるという意味でなく、包容力があり周囲の人に安心感を与えるという意味ですね。
他にも正直者、好奇心旺盛などさまざまな良い面を持つトラタイプの方々ですが、実は人にだまされやすかったり、慎重な性格なために動くまでに時間がかかったりします。
しかし責任感は人一倍強いため、物事を必ず最後までやり遂げるんですよ。
動物占い:ペガサス

ペガサスの人は、普通の人とは違うと周囲から思われてしまう、天才型ともいえる性質を持っています。
感覚での判断が正確で、理解もはやくて優秀、一点に集中しているときにはその力をさらに発揮するという性格ですね。
自分の感覚を大切にするという性格から、こだわりが強く周りから支持されることが苦手という面も持っているので、自分を尊重していれる人とは相性が良い印象ですね。
60パターンの分類ではここからさらに、落ち着きのあるペガサス、強靭な翼を持つペガサス、波乱に満ちたペガサス、優雅なペガサスという4種類にわかれるので、苦手な分野や自分の才能のいかし方をさらに細かく分析していきましょう。
動物占い:ゾウ

ゾウの人を一言で表現するなら努力家、目標を達成するために努力を積み重ねていく、強い向上心を持っています。
しかし周りには努力を見せないとも言われており、かげでコツコツと頑張っていく、しっかりと自分を高めていくタイプですね。
しっかりと自信を持っていることや、打ち解けると仲間のために尽くすところもポイントで、欠点を支えてくれる人やお互いに高めあえる人との相性がよさそうです。
さらに人気者のゾウ、デリケートなゾウ、リーダーとなるゾウ、まっしぐらに突き進むゾウに分類されるので、目標への向き合い方や周りの人との関係性の違いなどに注目して分析していきましょう。
動物占い:チータ

チータに分類される人は情熱と行動力がポイント、心にハングリー精神を秘めつつ情に熱いという一面も持っています。
興味があることに一直線、前に向かって全力で駆け抜けるように、新しいものを次々に取りこんでいく性格ですね。
臨機応変な対応が得意、前向きという特徴もある性格なので、違うタイプの相手でもしっかりと尊重していけますよ。
ここからさらに、長距離ランナーのチータ、全力疾走するチータ、足腰の強いチータ、品格のあるチータに分かれていくので、それぞれの情熱の持続力や細かい魅力についてしっかりと分析していきましょう。
動物占い:ライオン

ライオンに分類された人は、リーダーシップやカリスマ性が大きな特徴で、強い責任感や正義感を持っています。
完璧を目指していく性格でもあり、その妥協せずに突き進む姿勢や周りに向けられる深い愛情から、周囲の人にも慕われて愛される人物です。
自分に厳しく他人にも厳しい面もあるので、ここを受け入れてくれる人、リーダーシップや厳しさを尊重してくれる人との相性がいいのかもしれませんね。
ここからさらに我が道を行くライオン、統率力のあるライオン、感情的なライオン、傷つきやすいライオンに分かれ、それぞれに厳しさの方向や強さも変わっていくので、より魅力を発揮できる歩み方を考えてきましょう。
動物占い:黒ひょう

黒ひょうに分類される人の大きな特徴は正義感、周りを正しく導こうとする強い意志を持っています。
リーダーになろうとする思いが強く、プライドの高さや周りを意識する姿勢から、周りの人からも愛される性格ですね。
トップでいたいという思いが強い反面、人とのかかわりが好きという面も持っていて、お互いを高めあえる人や支えあえる人との相性がいいとされています。
さらに面倒見のいい黒ひょう、情熱的な黒ひょう、落ち込みの激しい黒ひょう、感情豊かな黒ひょう、気どらない黒ひょう、束縛を嫌う黒ひょうと分かれるので、それぞれの秘めた情熱や人付き合いの上で重視するポイントなど、細かい性格をしっかりと見ていきましょう。
動物占いに登場する12種類の動物のまとめ(11〜20)
動物占い:こじか

こじかの人は誰からも愛されるタイプ、素直で親しみやすい、無邪気な性格を持っています。
人と関わることが好きで周りの人を大切にしつつ、ルールをしっかりと守る真面目なところも愛されるポイントですね。
真面目な性格ゆえに裏切りを許さない面もあり、人の好き嫌いもはっきりとしていて、繊細な傷つきやすさも持っています。
面倒見がいい人や、似ている部分がある人、お互いの欠点を補えるタイプとの相性がよさそうですね。
ここからの正直なこじか、強い意志をもったこじか、しっかり者のこじか、華やかなこじかという分類によって、人とのかかわり方や真面目さが変わってくるので、細かい性格の違いもしっかりと見ていきましょう。
動物占い:コアラ

コアラの人は、慎重かつ合理的な判断をする人だといわれています。
個性心理学の分野では、コアラは城志向を持っていて、理論的に考えてメリットがあるかどうかを判断するんだそう。
また、過去回想型に分類されるとされており、物事を慎重に判断するという特徴があります。
また目標志向型にも分類され、目標に向かって合理的かつ慎重に安定感をもって物事を進めるという一面があります。
一方で、目標を決めないと動き出せない、予定外のことが起きると困惑してしまうといった弱みも持っているんです。
また、コミュニケーションにおいては、映像や画像を使ったビジュアルなコミュニケーションが得意という特徴があります。
動物占い:ひつじ

ひつじの人は社交的な面を持っており、多くの人に囲まれる人気者だといわれています。
人への気遣いが持ち味で、人に何かをしてあげたいという姿勢の愛情の深さが人気のポイントですね。
寂しがり屋な面から誰かといっしょに行動したがったりなど、人付き合いの裏で悩みを抱えやすいという性質も持っています。
コミュニケーションやサポートを得意とするタイプなので、リーダーシップを持っているタイプとの相性が良さそうですね。
さらに協調性のないひつじ、物静かなひつじ、無邪気なひつじ、粘り強いひつじ、チャレンジ精神の旺盛なひつじ、頼られると嬉しいひつじと別れるので、特にどの面がすぐれているのかもしっかりと見ていきましょう。
おわりに
動物占いに登場する12種類の動物につい紹介してきましたが、いかがでしたか?
それぞれの動物にさまざまな個性がありましたね。
12種類をさらに細分化して分析されているところもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!