福井県出身のバンド・アーティスト・歌手
あなたの好きなアーティストの中に福井県出身のアーティストは居ますか?
とは言っても、もしかすると福井県出身のアーティスト自体、あまり思い浮かばないかもしれませんね。
そこでこの記事では福井県のバンド、シンガー、アイドルなどを一挙に紹介していきますね!
私たちが出身地を知らないだけで、福井県からはたくさんの人気アーティストが輩出されています。
この機会にぜひ彼らの楽曲を聴いてみて、新たなお気に入りアーティストとの出会いのキッカケになればうれしいです。
福井県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)
アイドルなんてなっちゃダメ!ゼッタイ!せのしすたぁ

福井県を拠点に活動するアイドルユニットがせのしすたぁです。
音楽プロデューサーの森永康之さんが立ち上げたアイドルグループ、アミーガスの派生ユニットとして、2010年に活動を開始しました。
モノトーンの衣装に客席を巻き込むパフォーマンスが魅力なんですよね。
2015年には日本最大級のアイドルイベントであるTOKYO IDOL FESTIVALにも出場を果たし、せのしすたぁらしいインパクトのあるパフォーマンスで観客を沸かせました。
2019年にはベストアルバム『THIS IS BEST!!』をリリースしています。
Fine!〜fly for the future〜武田舞彩(元GEM)

2012年に結成されたエイベックスのアイドルグループGEMの元メンバーである武田舞彩さんは、福井県鯖江市の出身です。
地元である福井県の「ふくいブランド大使」や、福井県眼鏡協会の「めがね大使」を歴任しています。
2016年にリリースされたシングル『Fine! 〜fly for the future〜』に参加した後、ロサンゼルスへ2年間留学していた経歴の持ち主でもあるんですよね。
その後、ソロのシンガーソングライターとして活動を開始し、ギターメーカーであるTaylorとも契約を果たしました。
福井県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜40)
ねえ未来人せりかな

人材派遣会社リクルートでトップクラスの営業マンとして活躍した経歴を持つシンガーソングライターが、せりかなさんです。
地球のがらが描かれたアコースティックギターがトレードマークで、親近感のある歌声が魅力なんですよね。
会社を退社後の2014年にシングル『青い風』をリリースし音楽活動を始め、2017年に出身地である福井県越前市の「越前あわら観光大使」に就任しています。
2020年にはコロナ禍で影響を受けた音楽関係者を支援するためにアルバム制作を企画し、クラウドファンディングを利用して2枚の作品のリリースを成功させています。
シンデレラたちへの伝言高井麻巳子

アイドル歌手として活動していた高井麻巳子さんは福井県小浜市出身です。
1985年から1987年までおニャン子クラブにも在籍していました。
『シンデレラたちへの伝言』でソロデビューしており、オリコン週間チャート1位を獲得しました。
ほやほやSING J ROY

レゲエミュージシャンとして活動しているSING J ROYさんは福井県福井市出身です。
主に福井県を中心に活動しています。
地元福井を歌った『ほやほや』が支持を集め、福井県からふくいブランド大使に任命されています。
哀愁物語竹島宏

竹島宏さんは福井県福井市出身の演歌歌手です。
坂本冬美さんのコンサートを鑑賞したことで歌手を目指し、2002年に『いいもんだ いいもんだ』でデビューを果たします。
2008年には同じく演歌歌手の北川大介さんと山内惠介さんとともに、『NHK歌謡コンサート』を盛り上げるためイケメン3を結成しました。
第63回日本レコード大賞では日本作曲家協会選奨を受賞し、2022年にはデビュー20周年記念曲としてシングル『一枚の切符』をリリースしています。