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福井県出身のバンド・アーティスト・歌手

あなたの好きなアーティストの中に福井県出身のアーティストは居ますか?

とは言っても、もしかすると福井県出身のアーティスト自体、あまり思い浮かばないかもしれませんね。

そこでこの記事では福井県のバンド、シンガー、アイドルなどを一挙に紹介していきますね!

私たちが出身地を知らないだけで、福井県からはたくさんの人気アーティストが輩出されています。

この機会にぜひ彼らの楽曲を聴いてみて、新たなお気に入りアーティストとの出会いのキッカケになればうれしいです。

福井県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)

ねえ未来人せりかな

人材派遣会社リクルートでトップクラスの営業マンとして活躍した経歴を持つシンガーソングライターが、せりかなさんです。

地球のがらが描かれたアコースティックギターがトレードマークで、親近感のある歌声が魅力なんですよね。

会社を退社後の2014年にシングル『青い風』をリリースし音楽活動を始め、2017年に出身地である福井県越前市の「越前あわら観光大使」に就任しています。

2020年にはコロナ禍で影響を受けた音楽関係者を支援するためにアルバム制作を企画し、クラウドファンディングを利用して2枚の作品のリリースを成功させています。

みちしるべPhilHarmoUniQue

4人組バンドのPhilHarmoUniQueでボーカルギターを担当していた五郎川陸快さんは福井県出身です。

結成時は自由人というバンド名で活動しており、2007年にPhilHarmoUniQueに改名しています。

『みちしるべ』は映画『イキガミ』の主題歌に起用されました。

ほやほやSING J ROY

レゲエミュージシャンとして活動しているSING J ROYさんは福井県福井市出身です。

主に福井県を中心に活動しています。

地元福井を歌った『ほやほや』が支持を集め、福井県からふくいブランド大使に任命されています。

哀愁物語竹島宏

竹島宏さんは福井県福井市出身の演歌歌手です。

坂本冬美さんのコンサートを鑑賞したことで歌手を目指し、2002年に『いいもんだ いいもんだ』でデビューを果たします。

2008年には同じく演歌歌手の北川大介さんと山内惠介さんとともに、『NHK歌謡コンサート』を盛り上げるためイケメン3を結成しました。

第63回日本レコード大賞では日本作曲家協会選奨を受賞し、2022年にはデビュー20周年記念曲としてシングル『一枚の切符』をリリースしています。

雨のち虹色ザ・ルーズドッグス

メンバー全員が福井県出身で、高校の卒業を記念して結成されたのがロックバンドが、ザ・ルーズドッグスです。

当時存在した福井駅の地下道での路上ライブが反響を呼び、2005年にシングル『ラジオガール』でメジャーデビューを果たします。

メンバー全員が作詞作曲をこなしメインボーカルも務められるので、楽曲ごとに異なるカラーが楽しめるのが魅力なんですよね。

大黒摩季さんをゲストに招いた2008年リリースのシングル『雨のち虹色』は、アニメ『MAJOR』の4thシーズンでエンディングテーマに起用されています。

君がくれた日白木裕子(Natural High)

女性デュオのナチュラルハイのメンバーとして活動していた白木裕子さんは福井県武生市出身です。

『君がくれた日』はドラマ『すずがくれた音』主題歌に起用されており、初のドラマタイアップとなりました。

ナチュラルハイ解散後白木さんは地元のラジオ番組のDJを務めています。

君は君らしくami〜gas

アミ~ガス 「君はキミらしく」 live 201209 レア映像
君は君らしくami〜gas

福井県坂井市春江町のショッピングセンター、アルプラザ・アミを拠点に活動するアイドルグループのami〜gasのメンバーは福井県出身です。

県外のイベントなどにも多数出演しており、他県での知名度も上昇しています。

『君は君らしく』は1stアルバム『アイドルソングお得パック』に収録されています。