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徳島県出身のバンド・アーティスト・歌手

徳島県出身のバンド・アーティスト・歌手
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徳島県出身のバンド・アーティスト・歌手

徳島県出身のバンドやアーティストって、どなたを思い浮かべるでしょうか?

数組しか思い浮かばない方もいらっしゃるかもしれませんが、バンドやシンガーソングライターなど、徳島県出身のアーティストはたくさんいるんです。

そこでこの記事では、徳島県出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!

邦楽ロックシーンで今も人気のガールズバンドや、国民的ロックバンドのメンバー、さらにJ-POPシーンを代表するあのアーティストも紹介するので、ぜひご覧ください。

もくじ

徳島県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)

POPSONG米津玄師

米津玄師 – POP SONG / Kenshi Yonezu
POPSONG米津玄師

2010年代のJ-POPシーンを代表するアーティストの一人である米津玄師さんも徳島県出身なんですよね。

彼の音楽家としてのキャリアは2009年にハチ名義でボカロPとしてスタートしました。

ボカロリスナーの間ではまたたく間に人気を獲得、2012年からは自身がボーカルを担当してシンガーソングライターとしての活動をおこなっています。

圧倒的なソングライティングセンスによって組み立てられる楽曲の数々はひとクセもふたクセもあるのにキャッチーで耳に残るような中毒性のある楽曲ばかり。

テレビで耳にするような代表曲のほかにもすてきな楽曲をたくさん手掛けているので、ぜひ彼の作品をさかのぼって聴いてみてください。

シャングリラチャットモンチー

チャットモンチー 『「シャングリラ」Music Video』
シャングリラチャットモンチー

徳島県出身者ときくと、2000年代のロックバンド好きの方であれば彼女たちを思い浮かべるでしょう。

当時のガールズバンドの代表格とも言えるほどに人気のあったバンドで、キャッチーなメロディとジャキジャキと歪ませたギターサウンドを軸に作られたストレートなロックナンバーが魅力なんですよね。

アルバム『Awa Come』の中には『青春の一番札所』のように徳島らしい歌詞がつづられた曲があるほか、自身主催のフェスを徳島県でおこなうなど、徳島出身であることを押した活動をしていました。

手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓十五の君へ~」 Music Video (HD)
手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

『サクラ色』や『手紙 〜拝啓 十五の君へ〜』で知られるシンガーソングライターのアンジェラ・アキさんも徳島県の出身です。

ピアノの弾き語りスタイルで活動されているシンガーで、豊かな響きを持った伸びやかな歌声が魅力的ですよね。

そんな彼女は高校時代からはアメリカで過ごし進学、就職してからもしばらくアメリカでの音楽活動を続けました。

彼女の下積み時代は長く、アメリカでの音楽活動の後帰国し、日本でも一歩ずつ真摯な音楽活動を続けデビューを手にしたのです。

涙のブラウニー河野多恵(白い朝に咲く)

2人組ロックバンド、白い朝に咲くでボーカルを務める河野多恵さんが徳島県出身です。

2012年にガールズバンド、血眼のフロントマンとして活動を開始した河野さん。

オーディションイベント「RO69 JACK」で注目を集め、その後も精力的に活動を続けていました。

2015年にバンド名を変更、メンバーの入れ替わりもありつつ、2020年にはミニアルバム『lumino(us)』をリリース。

すっと一本筋の通ったような歌声が持ち味です。

燦々デイズ幹葉(スピラ・スピカ)

【着せ恋】スピラ・スピカ MV『燦々デイズ』(My Dress-Up Darling OP THEME SONG)
燦々デイズ幹葉(スピラ・スピカ)

スピラ・スピカのボーカルを担当する幹葉さんは徳島県の出身です。

スノーマンというバンド名で関西を中心に活動し、2018年にバンド名をスピラ・スピカに改名し、全国へ活動の幅を広げていきます。

「スタートダッシュ」が『ガンダムビルドダイバーズ』の主題歌に起用されたことから、アニソンバンドとしても知名度を上げていきます。

幹葉さんの笑顔と明るいキャラクターがバンドの中心としてかかげられ、それを支えるような青春の空気を感じられるサウンドも魅力的なバンドです。

キミの背中北島康雄(四星球)

「日本一泣けるコミックバンド」として各地のライブハウスやフェス会場などを盛り上げている四星球のボーカル、北島康雄さんが徳島県の出身です。

ロックバンドファンの方なら、アーティスト写真ブリーフとハッピを来た姿のアー写を見かけたことがあると思いますが、彼らはあのままの姿でライブもおこなうんですよね。

ユーモアたっぷりの曲とMCが特徴ですが、その中に青春時代の熱さや切なさが込められていて郷愁を感じ、ただのおもしろバンドではないのが彼らの最大の魅力。

ぜひ一度ライブパフォーマンスを味わってみてください。

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