徳島県出身のバンド・アーティスト・歌手
徳島県出身のバンドやアーティストって、どなたを思い浮かべるでしょうか?
数組しか思い浮かばない方もいらっしゃるかもしれませんが、バンドやシンガーソングライターなど、徳島県出身のアーティストはたくさんいるんです。
そこでこの記事では、徳島県出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!
邦楽ロックシーンで今も人気のガールズバンドや、国民的ロックバンドのメンバー、さらにJ-POPシーンを代表するあのアーティストも紹介するので、ぜひご覧ください。
もくじ
- 徳島県出身のバンド・アーティスト・歌手
- POPSONG米津玄師
- シャングリラチャットモンチー
- 手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ
- 涙のブラウニー河野多恵(白い朝に咲く)
- 燦々デイズ幹葉(スピラ・スピカ)
- キミの背中北島康雄(四星球)
- 50回転ズのテーマ(2016年新VERSION)ダニー(ザ50回転ズ)
- PLEDGE戒/KAI(the GazettE)
- ペンとノートwatson
- ありったけの愛佐藤タイジ(THEATRE BROOK)
- カメレオン勢喜遊(King Gnu)
- あなたの彼女じゃないんだね上野優華
- Dance Dance Dancing!村田祐基(超特急)
- 恋のダイヤル6700重本ことり(Dream5)
- ビリミリオン優里
- STAR feat. WatsonT-STONE
- エイプリル武市和希(mol-74)
- Begin Againさなり
- 何も言えなくて・・・夏中内助六(JAYWALK)
- Sabbath大正谷隆(Plastic Tree)
- 斬り捨て御免THE NINJA
- パダム パダムKaya
- ミズイロPOLU
- イマジネーションは終わらない豊崎愛生(スフィア)
- あの街を見下ろして稲垣稀
- タチアガレ山下七海(Wake Up Girls!)
- 恋花火大塚千弘
- Don’t Look BackS-tyle
- Dream ONTHE春夏秋冬
- 感電18号ひヵる(ダウト)
- HOMEMonophony Lives
- 2016高槻ジャズストリート ライブ大杉漣(大杉漣バンド)
- 青の情景(シーン)哀川翔
- Heart Beat武田真理子
- Twinkle幹葉(スピラ・スピカ)
- SWEAR岡村健人、福島有(Half-Life)
- I’ll join 27clubG:nt
- 林檎の木の下でディック・ミネ
- You are the one住友紀人
- 陽春のパッセージ田中陽子
- 恋想曲黒瀬真奈美
- アガッテキナ!CO-KEY
徳島県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)
POPSONG米津玄師

2010年代のJ-POPシーンを代表するアーティストの一人である米津玄師さんも徳島県出身なんですよね。
彼の音楽家としてのキャリアは2009年にハチ名義でボカロPとしてスタートしました。
ボカロリスナーの間ではまたたく間に人気を獲得、2012年からは自身がボーカルを担当してシンガーソングライターとしての活動をおこなっています。
圧倒的なソングライティングセンスによって組み立てられる楽曲の数々はひとクセもふたクセもあるのにキャッチーで耳に残るような中毒性のある楽曲ばかり。
テレビで耳にするような代表曲のほかにもすてきな楽曲をたくさん手掛けているので、ぜひ彼の作品をさかのぼって聴いてみてください。
シャングリラチャットモンチー

徳島県出身者ときくと、2000年代のロックバンド好きの方であれば彼女たちを思い浮かべるでしょう。
当時のガールズバンドの代表格とも言えるほどに人気のあったバンドで、キャッチーなメロディとジャキジャキと歪ませたギターサウンドを軸に作られたストレートなロックナンバーが魅力なんですよね。
アルバム『Awa Come』の中には『青春の一番札所』のように徳島らしい歌詞がつづられた曲があるほか、自身主催のフェスを徳島県でおこなうなど、徳島出身であることを押した活動をしていました。
手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

『サクラ色』や『手紙 〜拝啓 十五の君へ〜』で知られるシンガーソングライターのアンジェラ・アキさんも徳島県の出身です。
ピアノの弾き語りスタイルで活動されているシンガーで、豊かな響きを持った伸びやかな歌声が魅力的ですよね。
そんな彼女は高校時代からはアメリカで過ごし進学、就職してからもしばらくアメリカでの音楽活動を続けました。
彼女の下積み時代は長く、アメリカでの音楽活動の後帰国し、日本でも一歩ずつ真摯な音楽活動を続けデビューを手にしたのです。
涙のブラウニー河野多恵(白い朝に咲く)

2人組ロックバンド、白い朝に咲くでボーカルを務める河野多恵さんが徳島県出身です。
2012年にガールズバンド、血眼のフロントマンとして活動を開始した河野さん。
オーディションイベント「RO69 JACK」で注目を集め、その後も精力的に活動を続けていました。
2015年にバンド名を変更、メンバーの入れ替わりもありつつ、2020年にはミニアルバム『lumino(us)』をリリース。
すっと一本筋の通ったような歌声が持ち味です。
燦々デイズ幹葉(スピラ・スピカ)

スピラ・スピカのボーカルを担当する幹葉さんは徳島県の出身です。
スノーマンというバンド名で関西を中心に活動し、2018年にバンド名をスピラ・スピカに改名し、全国へ活動の幅を広げていきます。
「スタートダッシュ」が『ガンダムビルドダイバーズ』の主題歌に起用されたことから、アニソンバンドとしても知名度を上げていきます。
幹葉さんの笑顔と明るいキャラクターがバンドの中心としてかかげられ、それを支えるような青春の空気を感じられるサウンドも魅力的なバンドです。
キミの背中北島康雄(四星球)

「日本一泣けるコミックバンド」として各地のライブハウスやフェス会場などを盛り上げている四星球のボーカル、北島康雄さんが徳島県の出身です。
ロックバンドファンの方なら、アーティスト写真ブリーフとハッピを来た姿のアー写を見かけたことがあると思いますが、彼らはあのままの姿でライブもおこなうんですよね。
ユーモアたっぷりの曲とMCが特徴ですが、その中に青春時代の熱さや切なさが込められていて郷愁を感じ、ただのおもしろバンドではないのが彼らの最大の魅力。
ぜひ一度ライブパフォーマンスを味わってみてください。